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『樹の日々雑記』

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itsuki minamiが今感じていること見ている景色を純度の高い状態で綴っています。 Will, a fleeting memory of the time I was al… もっと読む
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#日々雑記

罪?背負う?なにそれ。もうやめようよ、、、そういふの。

「罪を背負って生きます。」 といふ言葉を、加害者が発することがある。 罪?背負う? なん…

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itsuki minami
1年前

どうして、いのちは、一つなのか。

どうして、いのちは、一つなのか。 という問をあなたが僕にするのなら、 僕はこう答えるだろ…

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itsuki minami
1年前

夢や希望はありますか、と聞かれたところで、「死」以外の答えなど浮かばないのですが…

ニヒリズムの悩みでもなければ、躁鬱から意味に縋り生き延びるためのそういった道具でもないし…

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itsuki minami
1年前

大抵君が煌めきを感じているお相手は君がいないところで君に見せないようなことを散々…

君が「人を殺す」クズに成り下がった時、それは君がとんでもない痛みを与えられる準備なのだ…

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itsuki minami
1年前

二次元の「全」と, 元来の「全」についての話.

感情が豊かな人などに、僕は「人間っぽいなぁ」とはあまり思わない。どちらかと言うと、論理と…

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itsuki minami
1年前

「祈る」の意味は、「書く」ではなく、「言う」でもなく、「祈る」な気がする日々の果…

「ご冥福をお祈りします」という文字を打つ人、書く人、言う人よ、、、なら書かかずに祈ればい…

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itsuki minami
1年前

「まぁ、死んだらいんじゃね?別に」と言う人は、死んだその人の額に触れて、何を思うのだろう。

誰かが、間違いなく「わたし」のせいで、死にそうになっていた時、「わたし」はその人にこう思い、こう言った。 「まぁ、別に、死んでもいんじゃね?正直、もうどうしようもできないし、こっちに助けを求められても困る。」 そしてその誰かは死んだ。 「わたし」は、その死んだ人の、冷たい頬に、手をあてる。冷たい手を握る。 その時、「わたし」は、何を想い、どうなるのだろう。 誰かが、間違いなく「君」のせいで、死にそうになっていた時、「君」はその人にこう思い、こう言った。 「まぁ、別

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“あぁ、もう六月終わりか...このまま人生も終わればいいのに...”,あまりにも地獄の…

日々、どれ程目の前のいのちに向き合い、調和し、融解していたとしても、たまにいのちの本音が…

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itsuki minami
1年前

進んでポジションは取らない,進んで金を稼がない,批評家にはならない,手は止めない,い…

時代を前に進めることにも,社会を変えることにも,自分の痕跡を歴史に残すことにも全く興味が無…

itsuki minami
1年前
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時間が過ぎ去ること, 歳をとることが, いつからか大きな喜びとなった.

僕にとって死は悦びであり, 唯一の希望である. こんなことを公共の電波で流すと、心無い意識…

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itsuki minami
1年前
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「“味方だと思うから味方なんだよ”とか、そんなんじゃないよ」と思える人が少なすぎ…

何があろうと味方でいてくれる人が、貴方にはいますか。 僕にはいない. 味方といふのは、貴…

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itsuki minami
1年前
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「超越」と「融解」の無い世界でも君は笑う.

モワンモワンした感覚. 灰色と黒. 「超越」しない世界. 「超越」が無いことに気が付かない世…

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itsuki minami
2年前

5月8日の夜のこと. 終わらない吸収と嗚咽, 爽やかな風と幽体から見た塵.

5月8日の未明のこと. 日付が回って5/8になった 真夜中の3時頃, 崩壊は突然訪れ, 全てが…

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itsuki minami
2年前

harukaさんのライブに行ったこと. 君の手を,握っていたこと. 2022/4/28の記憶

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