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マトリョーシカは数学的

普段何気なく使う、イコール。

これは、右辺と左辺が同じという意味だ。

が、プログラムでは
代入の意味だ。

プログラムのイコールは、
==
なのだ。

数式に話を戻すと、
なんとも、暗記が多いのだ。

式もそうだが、ルールも覚える必要があるし、
数のグループについても実は決めないといけない。

自然数
整数
有理数
無理数
虚数

意外にも、暗記する内容は多い。

特殊なグリーク文字も、
慣れが必要だ。

αやβなんて、まだましだが、
γやη、φなんてでてきたら、
まず拒絶反応を示す人も多いのではないか?

Σとか、∂とか。

∮なーんて、何で読むんだ?

まず、読めないとこからスタートだ。

これは、数学をしてないと
まず読めない。

なんだか、暗号をといてるみたいで
楽しい。

そして、数式の意味がわかって
初めて式=式になっているから、
この式にこの式を代入してと、、
マトリョーシカ状態なのだ。

変数は、何かの値を入れる。
どんどん、入子状態になる。

マトリョーシカを見ると、
数学的に思う。

数学も、この式の中にはこれがいて、
その中にはこれがいて、
このサイズはべつのマトリョーシカと
置き換えれて。。

なんにしろ、考えた人は
どちらも偉大だ!

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