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【☆#77】「普通にすればいい」と言う話

3/21 「頑張る・頑張らない」三部作まとめ
「普通にやる」というルーティーン化の話

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○ さて寝ましょうかね  

頑張ることに意味はない話  
ただひたすら頑張ればいい話 ときまして  
今日は「普通にすればいい」と言う話です。


  

世の中には才能がある人、
才能がない人  

飛び抜けた才能の持ち主  
平凡な人  


どちらかに分かれるような気がしますが  
音楽やビジネスなど、
「チーム」や「共同体」で何かをやる時に
必ず必要なのが  「普通の人」です。  


実はですね  
世の中で1番必要とされているのは
この「普通の人」である、
と言うことなんですよ。  



普通の人が1番有能で  
普通の人が1番必要とされている。  


これって、
みんな気づいてるのに、
なぜか気づいてないふりをするんですよね。  



なんで、なんでしょうね。  



前にお話しした内容で  
「返事が早い人が仕事を取れる」
と言うお話をしました。  

でも返事を早くするのって、
誰でもできますよね。  



ここです  

「誰でもできるのに」  
「誰でもできない」  

ここに落とし穴があります。  



言い換えると  
ここにチャンスがあるわけです。  



世の中で活躍している、
成功している人達  
この人達は実はほとんどの場合が
「天才」ではなく「普通の人」です。  



誰でもやろうと思えばできること  
でも、意外と誰もやってないこと  

これを毎日「普通に」にやるだけで、
色々な人から
欲しがられるような人になります。  

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