集英社の漫画、原稿料が公開。
「103万の壁」話題と同時に、これを公開する集英社はさすがだなと思いました。
一見、なかなかいいお金に思えるけど、この額の中からアシスタントさんへのお給料、家賃、光熱費と食費などを出さねばなりません。
バブルの頃には編集さんや先輩漫画家さんが、新人さんを集めて高級なお寿司や焼肉屋でご馳走することも珍しくなかったとのこと。やっぱり不景気というか、日本全体の文化費用が下がりまくっているんでしょうね……。
私の今の所の不安定な悩みは、「心の底から、掲載してほしいと思える漫画誌がない」ことなんです。ジャンプ系列も商業BLも、ここ最近すっかり読まなくなってしまったし、ネットでブレイクした作品を読んでも、買おうとは思えなくて。「ちいかわ」くらいかもしれない、楽しみにしてるの。
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マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。