自分で作るお好み焼き、最高！

子供の頃から「母が作るお好み焼きは、なんで美味しくないんだろう」と思っていました。気がついたのは、プロが焼いてくれるお店に入ってから。

しいたけがたくさん入り過ぎていたせいもあるかもだけど、まず第一に、「焼き過ぎた豚肉が焦げて固くなっていた」、そして第二に「ギュウギュウに押し付けられ過ぎて、美味しくなくなっていた」が原因。自分で作るようになってから、よくわかりました……。

一人暮らしと自炊を始めてから、たくさんの動画でプロの自炊を学びましたが、本当にちょっとひと工夫するだけでも、お肉が柔らかくなったり味付けが深くなったりする。

お好み焼きは、お弁当屋さんのお兄さんが時々サービスで作ってくれたんですが、「押し付けたらダメ、ふんわりパンケーキみたく焼くのがコツ」と教わったんですね。

それから、お好み焼きと一緒に豚肉を焼くと硬くなってしまうので、別々に焼いて後からくっつける。自分的には山芋をたっぷり入れて、栄養分とふんわりさを増加させる。コーンやチーズで栄養分を足して、卵を二個入れると身体が弱っている時に良い。

可能なら、これに何らかの味噌汁を並べられればベストなんですが。最近暑いからなあ。インスタント味噌汁で済ませてしまう。

この数ヶ月は割と規則正しい生活リズムになっているし、身体的にナイスバランス。これを保持していきたい。

今日も……、都内は40度になるとのこと……。もう何も言えない……。生き残りましょう……。

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