宮城県大阪市の「刀の教科書展」②
こんにちは、雲州はとむです。飛び飛びになってしまったけど、宮城県古川駅にて七時間立ちっぱなしで見学と、貴重な本物の刀に「お触り会」をした旅行記の第二段です!
日本刀560振り展示にて、ギネス認定!!
うわあ、自分自身がギネス認定に関わった事は生まれて初めてです!振り返れば、散々迷った末に月曜最終日に行って本当に良かった!! 政宗公や大倶利伽羅のご加護かな?
土日にはそれぞれ二千人のお客が、国内海外問わずいらしたみたいで。案内の女性スタッフさん達もクタクタの笑顔なんですよ。本当に色々ご親切にして下さって、ありがとうございます! おそらくは多く関西弁の方がいたので、宮城の地元の人じゃ無かったと思います。
ホストに貢…刀のお触り会については後日!
まさか自分が「ホストに貢ぐ女性の気持ち」を理解する日が来るとは……! 一階と2階の広大な展示を見終わって、既に脚がガクガクしていると言うのに、「刀の実物に触れる実習」にて、「長谷部&和泉守兼定」、「陸奥守吉行」(一番人気!!)、「福岡一文字&加州清光(二番人気!!)」を、周回してしまい。
お触りに、合計で¥2000も貢いでしまったああああ!!!
今回は大宮から新幹線「はやぶさ」にて、仙台を通過して古川駅へ。はやぶさはさすがに、高級感溢れる車内でした。席間隔も広いし、シャワートイレはTOTOの最新機! そしてパソコンルームまで!
まだ、「お触り会」にて大興奮していた私は、脳内エンドルフィンが大量に出てしまっていて、鳴子温泉に行ってから予約していた仙台ワシントンホテルに行くか、それとも伊達政宗公の回収された像や、瑞鳳殿を見てからホテルに行くか。全く!! 考えてませんでした!!
宮城県の大崎市は山形県米沢市よりも活きがあって、仙台へ向かう子供達や、高速バスか新幹線に乗ろうとするお客さんでそこそこ混雑していました。
私はとにかくクタクタに疲れ果ててしまい、心底行きたかった鳴子温泉を諦め!!
逆方向の仙台へ、在来線を乗り継いで向かいました。
途中で寝ようかと思ってたけど、あんまりにも水田の車窓が美しくて。さて、七年振りの仙台での宿泊については別記事にて!
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