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【ライブレポ】アメフラっシ「Christmas Live 2021」

2021.12.25 アメフラっシのクリスマスライブ「Christmas Live 2021」@神田スクエアホールに参戦しました。

アメフラっシのライブ納め!
3月のZepp haneda公演から始まって、レギュラーラジオ、全国流通シングル発売、コロナに見舞われながらも、リリイベ、ツアーと駆け抜けた1年の集大成のライブでした。

セットリスト

1部

01.雑踏の中で
02.MICHI
03.明後日の方向へ走れ
04.Lucky Number
MC
05.Dark Face
06.月並みファンタジー
07.ハイ・カラー・ラッシュ
08.アダムスキーじいさん~ハムとみかん~
09.Over the rainbow
10.Rain Makers!!
11.メタモルフォーズ
12.バカップルになりたい!
幕間
13.DROP DROP
14.BAD GIRL
15.SENSITIVE
16.DISCO-TRAIN
<アンコール>
EN01.グロウアップ・マイ・ハート
EN02.Staring at You
MC

2部

01.雑踏の中で
02.バカップルになりたい!
03.Rain Makers!!
04.Lucky Number
MC
05.BAD GIRL
06.ミクロコスモス・マクロコスモス
07.月並みファンタジー
08.アダムスキーじいさん~ハムとみかん~
09.Over the rainbow
10.フロムレター
11.メタモルフォーズ
12.STATEMENT
幕間
13.DROP DROP
14.SENSITIVE
15.MICHI
16.DISCO-TRAIN
<アンコール>
EN01.明後日の方向へ走れ
EN02.Staring at You
MC

ライブレポ

1部

1部は前方下手寄り。
ステージ中央の照明が放射状になっていて、「あ、クリスマスツリーだ」と思った。綺麗だった。
(後のMCでも「クリスマスツリーがあるんですよ~」と説明があった)

ライブは物静かなSEから始まった。『雑踏の中で』が始まる予感がした。いやでもまさか、1曲目に持ってくる曲じゃない。そう思った。
でも、予感は当たった。
1曲目は、『雑踏の中で』。その攻めの姿勢に「おお……」と息が漏れた。

2年前の2019年12月、神田明神で4人体制をスタートさせたアメフラっシ。
そこで初披露した曲が『雑踏の中で』だったことを思い出したのは、ライブ終演後だった。

2年後、会場は違えど同じ「神田」の地で。
私は神田明神のワンマンには行っていないので、当時と比較することはできない。でも、彼女たちのパフォーマンスがこの2年でどれだけ伸びたかということは、疑う余地がない。

イントロではなちゃんが登場して、その衣装にも「おお」と驚いた。
新衣装、だけど既視感。赤いインナーにロングスカート。その上に羽織っているジャケットは、ツアーの黒衣装のジャケット。続いて出てくるメンバーも、形は違えど同様の衣装だった。
カッコよさと可愛さのバランスが堪らなく好みで、内心ガッツポーズした。

『雑踏の中で』の終盤、

忘れたいよと言いながら
本当は憶えていたいよ
君がいたころのことを
ひとりじゃない感覚を

ここのユニゾンがとても美しくて、別れの歌だけど何故だか「クリスマスに合ってる」と感じた。
その直後、

温もりがほしいだけと
言えるほど簡単じゃない
都合よく流せるほど
軽々しい記憶じゃない

愛来→小島はな→市川優月→鈴木萌花と繋ぐソロパートがまた美しくて、個々の表現力の高さをありありと感じた。

2曲目は『MICHI』。
1曲目とのギャップに思わず笑いが漏れた。

この後も『ハイ・カラー・ラッシュ』→『アダムスキーじいさん~ハムとみかん~』→『Over the rainbow』とか、『メタモルフォーズ』→『バカップルになりたい!』とか、セトリの緩急差に驚くシーンが度々あった。
それでいてアンコール前の4曲はツアーからのコンセプトを踏襲してる空気があって、幅広いアメフラっシの世界観を魅せてくれているようだった。

3曲目の『明後日の方向へ走れ』も意外性のあるセトリだった。
今回のライブ物販でメンバーカラー+白のペンライトが出たことで、『明後日の方向へ走れ』の時のペンライトの海がカラフルになってとても綺麗だった。
メンバーも自分のメンバーカラー(愛来=赤、もえちん=黄色、ゆづ=紫、はなちゃん=青)を振っていたけれど、途中で愛来が色変えスイッチを押してしまい、アタフタと赤に戻してた。可愛い。

『Lucky Number』でさらに一体感を高めて、MCへ。
ステージ後方の電飾がツリーになってる話。
その電飾が何段ある?って愛来が数え始めて、メンバーが「みんな興味ないよ!」って言うんだけど「14段だった!」と無邪気に報告する愛来、可愛い。

ゆづはな→愛来萌花の順に衣装チェンジ(上着脱ぐ)。
ツアー衣装のジャケットを脱いだことで、赤い服+スカートで可愛らしさ&大人っぽさがマシマシに。

ゆづ「愛来の上、ビスチェになってるんだね!」
愛来「ジェスチャー?」
ゆづ「ビスチェ!その今着てるやつ!」
愛来「えっあっ、うん、ああ!」
ビスチェを知らなくて噛み合わない愛来。どっと沸く客席。
その後も発音があやふやで「ビスチャー」って誤魔化してたり、「イマドキガールなのに大丈夫!?」と総ツッコミされてる愛来可愛い。

MCが終わって次の曲いくよ、ってタイミングでゆづと目が合う。指を指される。勘違いじゃないやつ。
前日のインスタストーリーに「(座席)どこら辺なの」って投稿があって、安易に、ざっくりした位置を書いた。その出席確認の指差しだ、と思う。
ゆづは本当にちゃんと、客席とコミュニケーションを取ってくれるから凄い。

『Dark Face』赤と黒がよく似合う曲だと思ってるので、クリスマス衣装はまさにピッタリだった。衣装シナジーに表情もバチバチにキマってて、めちゃくちゃカッコいい。

『Dark Face』→『月並みファンタジー』の魅せるゾーン、世界観?空気感?がとても素晴らしくて魅入ってた。表情の変化を見ているのが楽しい。
「私のキスは?どうなるの?」で口をとんがらせる愛来とか。

『月並みファンタジー』のラスト、静かに眠りについた4人。その直後に『ハイ・カラー・ラッシュ』が爆音で始まって驚いた。
ジェットコースターの頂点で一瞬静止した後に急降下する感覚、と言えば伝わるだろうか?
激しいステージが私の体温を急上昇させる。
ゆづがデスボイスで叫び獣のように暴れる姿に、興奮を掻き立てられる。

かと思えば、次の曲は『アダムスキーじいさん~ハムとみかん~』!
デスボイスから一点、可愛い歌声に戻るゆづのギャップがすごい。
ゆづはなのテンポ感が可愛くて楽しい。クラップはところどころやり忘れちゃったけど、うまくハマるとめちゃ楽しい。
あと今更だけどタイトルと歌詞に「みかん」が入ってて私信曲じゃん!となった。

『アダムスキー』が始まった時点で衣装チェンジの可能性あるな、って思ってたから、『Over the rainbow』はセトリの緩急差を感じつつも意外性はなかった。
MCや幕間を最小限にして曲数を増やしつつ、衣装に変化をつける。去年の2周年ライブとかでも見られたアメフラっシの定番パターンだ。

『Over the rainbow』からはツアー衣装、通称「BLACK衣装」にチェンジ。カッコよさ増し増しだ。
後ろのツリー照明が七色に輝いていて、その景色の中で歌われる『Over the rainbow』は感動的だった。

『Rain Makers!!』では再びペンライトを使ったパフォーマンス。今度は白を振るメンバー。
客席はそれに合わせて白にする人がチラホラいたけど、メンバーカラーを振る人の方が多かったかな。私も赤を振ってた。
はなちゃんがペンライトの色変わっちゃってアタフタしてた。可愛い。

『Rain Makers!!』→『メタモルフォーズ』のセトリ、力強いパフォーマンスが続いていいなと思った。
アメフラっシの楽曲は『メタモルフォーズ』の前後で方向性が大きく変わったと思うのだけど、「メタモル以前」の代表曲が『Rain Makers!!』、「メタモル以降」の代表曲が『メタモルフォーズ』というイメージが私の中にあって。
フェスでもどこでも、メンバーが自信を持ってパフォーマンスしている曲が、この2曲だと感じる。
今日もユニゾンの厚みと愛来のオチサビと間奏のダンスとetc……すべてがカッコよかった。

『メタモルフォーズ』のジャンプ煽り、はなちゃんの「頑張れー」が他人事感あって愉快だった。笑

『メタモルフォーズ』で一区切り……かと思いきや、まさかの『バカップルになりたい!』は今日のセトリで一番予測不能だった。笑
曲の始まりで、もえちんの頭の後ろでピースする愛来がイタズラっぽく笑って可愛かった。

『バカップルになりたい!』、改めて意識して聴くと愛来パートが全然なくてびっくりする。笑
アメフラ楽曲の中で一番パート割り少ないんじゃないだろうか?笑笑

曲が終わると、4人は静かにステージを去った。
あれ?もう終わり?とポカンとしてたら、鐘の音が鳴った。重たくもクリスマスらしいBGMの後、ツアー衣装の上着を脱いだ4人が再びステージに現れた。

ここまでの緩急差エグすぎジェットコースターから一転、ここからの『DROP DROP』『BAD GIRL』『SENSITIVE』『DISCO-TRAIN』4曲はツアーライブを濃縮還元したようなコンセプトバチバチなパフォーマンスだった。

まず『DROP DROP』→『BAD GIRL』ですよ。
ツアーの時このセトリ順があまりに良すぎてレポに

今後も『DROP DROP』と『BAD GIRL』はセットでお願いします。

https://note.com/stapra/n/naf10a92c79ab

って書いたんですけど、その後オルタナでもアメクリでもこのセットでやってくれてて嬉しすぎる。
ほんとカッコいい、この一言に尽きる。
『DROP DROP』のゆづラップ中の後ろ3人のダンス(まぁ私は愛来ばっかり見てるんですけど)、バチバチのキレキレで大好きでいつも沸き散らかしてるんだけど、秒で終わってしまうしこのパートが終わると曲自体ももうすぐ終わってしまうから、終わった瞬間の「燃え尽きた感」が凄まじい。無限にやっててほしい……。

そこに加えて『SENSITIVE』、『DISCO-TRAIN』と新曲群を畳み掛けるようにパフォーマンス。
そのカッコよさを堪能してたら、ツアーの時と同じ高揚感が蘇ってきた。
ラストの『DISCO-TRAIN』はやる度に客席のフリコピの練度が上がってきていて、一体感が楽しい。ダンスが難しいので私はまだおぼろげだけど。笑 頑張ってもっと踊れるようになりたい。

アンコールを待ちつつレポ用にメモを書いてたら、「小島はながスタコミユを始めました!」の通知がピコーンと鳴った。
え、アンコール前なのに?って思ってアプリを開くと、サンタ服のはなちゃんの姿! あっ、しまった、もしかしてネタバレ踏んだなこれ??!
直後、『グロウアップ・マイ・ハート』と同時にサンタ服のメンバーが飛び出してきた。
さっき配信で見たやつ〜!笑笑 ってなって愉快だった。

ラストは『Staring at You』。
この曲、このパフォーマンスに背景のツリーの電飾が似合っててとても綺麗だったな。

曲前のコール&レスポンスコーナーでは各メンバークリスマスっぽい動きをする→みんなが真似する、って流れだったんだけど、はなちゃんの「サンタ」ポーズのとき愛来が納得いかなそうな不服顔してて可愛かった。
はなちゃんのポーズはサンタっていうよりクリスマスツリーっぽい動きだった。
そんな愛来も愛来でなんか変な動きしてて、メンバーからツッコミ入れられてて愉快。

2年前の神田を想起させる『雑踏の中で』とか、魅せるブロックとか、ツアーブロックとか、2人曲を起点にした衣装チェンジとか、過去のライブでやってたいろんなセトリをオマージュした構成がいくつもあったなと、その積み重ねを感じて自然と涙が溢れてた。
あぁ良いライブだったなぁ、と。
そしたら、愛来と目が合った。「うわっ!見られた!」と驚いてたら、愛来も何故か驚いてて、2人して驚いてるの、なんかおかしくなっちゃって。泣きながら、笑った。

後で特典会でこの話をしたら、愛来は私が泣いてるのは気づいてなかったそう。
「あ!みかんさんいた!見つけた!」って思ってあの表情だったんだって。嬉しいね。
「良いライブだったから、泣いちゃった」って伝えました。

2部

2部は1部と被ってない部分の感想を書きます。
2部は前方上手側でした。
前の席のオタクが「ぼく背が高いので、見えづらかったらすみません」と事前に謝罪された。礼儀正しくて凄い。
実際は人と人の隙間からちゃんとライブ見えてたので問題なかったです。

セトリとしては『Dark Face』『ハイ・カラー・ラッシュ』『グロウアップ・マイ・ハート』が『ミクロコスモス・マクロコスモス』『フロムレター』『STATEMENT』に変わってる以外同じ曲なんだけど、少しずつ順番の入れ替えがあって、そのバランスが良かった。
1部同様、何が次に来るか分からない、ジェットコースター並みの緩急セトリ。

1部のMCが噛み噛みだったり会話が噛み合わなかったりした反省を生かして2部はちゃんと……しようとして、「2021にーまるにーいち」を「201にーまるいち」と言ってしまうゆづ。痛恨のミス。可愛い。

『メタモルフォーズ』の時だったと思うんだけど、クリスマス衣装のゆづの赤いインナーがヒラヒラで、ジャンプする度にヒラヒラが舞う感じが可愛くて好きだなーって思った。

『アダムスキーじいさん~ハムとみかん~』のイントロでラップをキメるはなちゃん、でもラップを噛んじゃうはなちゃん。笑いながらはなちゃんの頭をはたくゆづ。

『フロムレター』では愛来は退場せず、下手側でユニゾンだけの参加。
はなちゃんのラップパートでペンライトを青に変えてて楽しそうにしてたし、それが気に入ったのか、その後の曲(何の曲だったか忘れた)でもペンライト取り出して各メンバーのソロパートで点灯→自分のパートがくる直前にさっと消してしまう、というお茶目なことしてて愉快だった。

『フロムレター』のとき、もえちんが「めっちゃ綺麗だよー!!!」って叫んでたのも良かった。
3月のZepp羽田公演で叫んで以来、イジられ、ネタ化しつつあるワード。笑
そういう過去のライブのオマージュがたくさん詰め込まれた年納めのライブ。面白くもグッとくるものがあった。
(後のMCで「笑っちゃって次のパートに支障が出るからやめてくれ」とクレーム付けられるところまで含めて、最高)

2部で『STATEMENT』をやるだろうな、と予感したのは、3曲目に『BAD GIRL』をやった時。
『DROP DROP』→『BAD GIRL』の流れを崩してまで何を後半にやりたいんだろう、と思って真っ先に浮かんだのが『STATEMENT』だった。
結果として、セトリの順番は『BAD GIRL』の位置ではなかったけど、予感の通りになった。

愛来の「ここで終わるもんか」は、2022年に向けた前向きな宣誓に聞こえて、涙目になった。

そんな愛来が、『MICHI』のセリフパートで「プレゼントちょーだい!」と叫んだもえちんに対して「信じらんない!」って感じの驚きとドン引きが混じったような顔をしていて笑った。
『STATEMENT』の真剣な眼差しも、『MICHI』の驚きに顔を歪めた表情も好きだ。そのギャップが堪らなく好きだ。

『DISCO-TRAIN』のオチサビの後、「これが最後だよ!」と煽った後のユニゾンのハマり具合がめちゃくちゃ良くて「最後の最後にこれって最高かよ!」って昂った。

アンコールは『明後日の方向へ走れ』→『Staring at You』。この組み合わせは鉄板ですね。
1部で『Rain Makers!!』→『メタモルフォーズ』の組み合わせの話を書いたけど、このアンコールも似たような印象を持った。
シーズン1のOPが『Rain Makers!!』、EDが『明後日の方向へ走れ』
シーズン2のOPが『メタモルフォーズ』、EDが『Staring at You』
そういう位置付け、対比になってるように感じた。

で、この『Staring at You』をいつも通りパフォーマンスしてくれたら感動的に大団円なんですけど、何故か愛来が大暴走。
詳しい様子はスタコミュにアーカイブがあるので、見れる方はそちらを見てほしいんですけど。笑

『Staring at You』の前にコール&レスポンスコーナーで一度退場する愛来。
「ん?」と思ってたら、愛来の番には戻ってきて「チキン!」と叫んだ。その手には何故か、チキン。
「あーあ」って顔の3人。ノリノリな愛来。
対比が面白すぎる。
「じゃあここに置いておくからね、チキン」とステージの前方に置く愛来。
「はなちゃんが食べちゃうよ!」とゆづ。
そんな茶番をしつつも『Staring at You』の立ち位置に向かう4人。
そして、『Staring at You』のタイトルコールを言うはずのはなちゃんが、「いただきます!」と言って、『Staring at You』が始まる。
ドッと沸く会場。そりゃそーだ。笑笑
そんな愉快な始まり方をしたのに、いざパフォーマンスになると真剣に歌えてるのが凄すぎるし、面白すぎる。

愛来の「チキン」事件といえば、ツアー新宿の1部公演の『MICHI』で愛来だけが「チキン!」と叫んで、他の3人は自分の名前を叫ぶ、というシーンがあった。
今回のコレがそれのオマージュなのか何なのか、分からないけど愛来とチキンの組み合わせはもう今後ずっとネタにされるんだろうなと思う。笑

『Staring at You』の終盤、オチサビのいいとこでも愛来はまたチキンを取り出して、チキンと共にオチサビを歌ってた。
続くもえちんはその姿に笑いを堪えられなくて、ちゃんと歌えてないのが不憫で可愛かった。

最後にスリーピースで星を作るパートは、後ろの電飾に向かって、ツリーのてっぺんの星を作るイメージ🎄でした。

『Staring at You』が終わった瞬間、愛来に詰め寄る3人。
「萌花の今年最後のソロパートだったんだよ!」
もえちん不憫可愛すぎる。
「言わせてもらえば、『フロムレター』の私の前の「めっちゃ綺麗だよー!」も相当ウザかったですけどね?」
ゆづのツッコミもキレッキレで楽しかった。

涙が溢れた1部の『Staring at You』とは真逆な、笑いしかない楽しい『Staring at You』で2部はおしまい。最高かよ。

最後に、1人1人今年の総括的な挨拶。
下記は覚えてる部分だけぼんやり書き起こし。

・小島はな
みんなとたくさん会えたり、みんなのことをもっと知ることができたり、ライブでいろんな表情が見えたり、仲良くなれた一年だった。
自分はネガティブなんだけど、今年はポジティブに過ごせたと思う。
→ゆづから反論が入る
ゆづ「来年はポジティブに過ごしたい、でしょ?」
はな「来年はポジティブに過ごしたいです」

・市川優月
アメフラとしては良い一年だったけど、自分としては厄年で運のない一年だった
→愛来「ゆづ、お祓い行ってないんだよ!」
ゆづ「愛来が厄年やばいよって言ってたけどなめてお祓い行かなかった笑 そしたらやばかった、はなちゃん覚悟した方がいいよ」

・鈴木萌花
Zepp、ツアー、リリイベ、全国流通シングル、いろんなことをやらせてもらえて、それで皆さんが喜んでくださってるのが嬉しかった。
今まで応援してくださってる皆さんも、今年初めての方もたくさんいて嬉しかった。
来年はこの会場の奥の奥まで埋めたい。

・愛来
私はネガティブで、考えれば考えるほど悪い方に考えてしまう。もっとポジティブに来年はやれるようにしたい。
来年はもっとアメフラっシを広めていきたい。
→(ツアーの挨拶で「永遠のパートナー」と言ったことをイジられて)
愛来「今回は言いたくなかった笑」
ゆづはな「ファンの皆さんは永遠のパートナーです」(モノマネ)

おわりに

セットリストの構成だったり、「みんな綺麗だよ」「チキン」「永遠のパートナー」発言だったりと、この一年にあったいろんな出来事が詰まってたなぁ、と感じる年納めライブでした。
この一年、スタプラ現場の中でもメインで推してたグループなので、感慨深い気持ちになりました。
2部の『Staring at You』があぁいう形じゃなかったら2部も爆泣きしてただろうなぁ……笑

そしてライブの最後に、来年3月にフルアルバムが発売されることが発表されました。
詳細はまだこれからだけど、これが何より嬉しい!
今年リリースした『SENSITIVE』が本当にどれも良曲で評判が良いだけに、フルアルバムにも期待しかない〜!


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