ばってん少女隊　温故知新ツアー匂わせレポ@横浜

2021.09.19 ばってん少女隊の温故知新ツアー KT Zepp Yokohama公演に参戦してきました。
1部が『ますとばい！』公演、2部が『温故知新』公演でした。

今回、ツアー終わりまでネタバレ禁止&匂わせOKとのアナウンスがあったため、セトリや楽曲名を書かずに可能な限り匂わせレポを書きます。
もし鼻が良すぎてて「あっ、あの曲かも？」と嗅ぎつけてしまった方がいた場合は、そっと心に秘めておいて頂けると幸いです。
まあ、そもそもどの曲だったか覚えてない朧げな記憶ばかりなので、読んでもどの曲か分からないと思います！

あ、1部のアンコールで披露された『ダンシング・ヒーロー』のカバーだけはネタバレOKとのことなので曲名を出しています。

1部『ますとばい！』　もらったレスの話

えーと、まず、最前席でした。
びっくりした。
B列って表記だったから2列目だと思ってて、もちろん2列目はめちゃくちゃ楽しみだったんだけど（前の人の背が低いと良いなぁ）とか思ってた。
会場に着いて「A列ないからB列が最前らしいよ」って聞いて「えっ？？？？」ってなった。
（いや、だって座席案内にはA列の表記あったが？？？）って疑って最前を見に行ったら、本当にB列が最前でした。
前の人、存在しなかった。
しかもかなりセンター寄りだったし、左右は1席空き。おかげでめちゃくちゃ沸き散らかしました。

ちなみに仲の良いオタクから「どんな最前席よりVRの方が近いですからね」という謎のマウントを受けました（私はVRばっしょーのライブを見ていないので）が、最前は最前です。

そんなわけで最前の景色……めちゃくちゃ近かった〜！！！
2部は後方席だったので、尚更1部の近さを噛みしめてます。

私は上田理子推しなんですけど、新メンバーの柳美舞ちゃんもとても気になってて。
芯の強そうな目をしてるところとか、歌声の低音がカッコいいところとか、クールさのある佇まいとか。
それで、今回は上田理子と柳美舞、近くにいる方を見よう、と決めてた。
で、実際そうしてたんですが……柳美舞ちゃんとめちゃくちゃ目が合いました。
1曲につき1回以上目が合いました。MC中も目が合いました。
いや誇張でも妄想でもなく、マジのマジで。
美舞ちゃんの立ち位置ほぼ正面だった、そのおかげでした。

ニコッ！て顔で見てくるときもあったし、目が合ってこっちがニコーってしたらニコーってなってくれたときもあったし、美舞ちゃんを見てたら視線に気づいたのかふっと見てくれたときもあった。
なんかすごくコミュニケーションが取れてる感じがあってすごく嬉しかったし可愛かった。

ある曲でレスをくれる振り付け（指差しとか拳突き出すとかそういうやつ）があって、美舞ちゃんが正面にきたら美舞ちゃんにやろうって思ってたら正面に来てくれたからやったんですよ。
そしたら、舞ちゃんも私に向けて同じ振り付けやってくれたんです。私がやったからやり返してくれたとかじゃなくて、全く同じタイミングで、です。
もうその瞬間だけ完全に私たち2人だけの世界でした。相思相愛じゃん〜〜〜！って爆沸きしました。

美舞ちゃんが「心配ないさ〜！」を披露し自己紹介を終えた後、不安から解放されたようなホッとした表情で一度顔を伏せたんだけど、その後顔を上げるときにそのホッとした表情のままこちらを見てきたのにはズキュンときました。母性にクる。
「良かったよ！！！」って言うのをマスク越しの顔だけで伝えたけど伝わってたらいいな。
その後は隣にいたきいなちゃんを見て、きいなちゃんに「良かったよ」的な表情をされてて安堵する美舞ちゃんが良かったです。

目が合う度に「うんうん、頑張ってるね、めちゃくちゃ良いパフォーマンスできてるよ、大丈夫だよ、ほらその証拠にこのオタク(私)めちゃくちゃ楽しんでるからね、ね？」って親心な気持ちでした。
フリコピとか楽しんでるリアクションとかも普段以上に頑張りました。ヘドバンはまぁ向こうもヘドバンしてるから見えてないと思うけど、それは私がやりたいからやりました。
2部の途中から太ももに筋肉痛の気配を感じるくらいにはやり切りました。オタク私、頑張った。

あまりに目が合いすぎるから、（もしかして美舞ちゃん、私に懐いてるのでは？？？）などと錯覚に陥りそうになりました。妄想と現実の区別がつかなくなるところでした。危ない。
実際のところ、柳美舞ちゃんはたぶん、もの凄くまっすぐな性格なんじゃないかと思うんですよ。一つ一つのことにひたむきに取り組む様子はこれまでの活動からも見えるところですし。
だから、視線もまっすぐだったんじゃないかなって。そのまっすぐの先にたまたま私がいたのかなって思いました。
もちろん、正面だけじゃなくいろんな方向にレスしてましたし、2階席や後方席にもたくさん手を振ってる姿も何度も見ました。その姿勢がやっぱりまっすぐだったから、本当に素敵な子だなぁって気持ちがいっそう強まりました。

さて、ここまで柳美舞ちゃんの話しかしてませんでしたが、推しである上田理子ちゃんがどうだったかと言うと……、美舞ちゃんの半分くらいの回数レスしてもらいました。
（って書き方すると少なくて不満みたいに見えるかもしれないけど全然そんなことなくてめちゃくちゃ嬉しかったです。美舞ちゃんのレスが多すぎた）
上田理子ちゃんの顔がめちゃくちゃドタイプなので、その大きくて凛々しい瞳と目が合うともうそれだけで（あ〜〜堪らん〜〜〜！！！）ってなったし、楽しい曲では笑いかけてくれたりもして（あ〜〜〜今笑いかけてくれた〜〜〜！！！めちゃくちゃ可愛い〜〜〜！！！）って沸き散らかしました。

一度、ちゃん瀬田（瀬田さくら）が正面で踊ってたときに「やっぱ瀬田さくらはビジュが良いなぁ」としみじみ見てたら、ちゃん瀬田の少し右側から視線を感じて、ふとそっちに目を向けたら上田理子ちゃんと目が合ってめちゃくちゃ焦りました。
すみません、もうよそ見しません。（別に怒られたとかではない）

まあ最前だったので、もちろん上田理子ちゃん・柳美舞ちゃん以外のメンバーとも全員と目が合ったわけです。
ちゃん瀬田は相変わらず「今あなたのこと見てるからね」ってことを視線だけで訴えてくるスキルが高すぎるなと思いながら見つめ返してました。
蒼井りるあちゃんは本当にお目目がつぶらで、そのくりっくりなお目目と目が合う度に無条件で「あっ可愛い、好き」って気持ちが湧いてくるので心臓に悪いですね。あと間近で見ると映像とかで見てた印象より顔が小さくてびっくりした。
希山愛ちゃんは何の曲だったか忘れたけど腕を前にやったりするような振り付けのところで正面に来て、かなり前のめり気味にフリコピしてたらこっちに向かって笑顔と共に同じ振り付けやってくれたの楽しくて幸せでした。

アンコール1曲目『ダンシング・ヒーロー』のカバーのとき、春乃きいなちゃんがずっと正面にいて、理子ちゃん・美舞ちゃんはきいなちゃんの後ろにいて見づらかったから、きいなちゃんのことほとんどずっと見てたんですよ。（さっきよそ見しないって上田理子に誓ったばかりなのに？）
んで、『ダンシング・ヒーロー』の振り付けが分からない中できいなちゃんの踊りを見ながら見様見真似でフリコピしてたら、きいなちゃんから視線が来て、それが「ここはこうやるんだよ〜」って教えてくれてるような優しい眼差しだったのがめちゃくちゃグッときました。
おかげで結構飲み込み早くフリコピできてたと思います。きいな先生ありがとう、楽しかったです。

1部『ますとばい！』　パフォーマンスの話

レス自慢話を書きすぎたので章を分けました。パフォーマンスの話をしましょう。

まず推しメン・上田理子ちゃん。やっぱり顔が良いです。
ビジュアルの良さはもちろんのこと、表情の付け方がまたカッコよくて好きですね。最前で理子ちゃんの表情を堪能できたのは最高に幸せでした。
意志の強そうなキリッとした目が特に好きで、カッコいい曲のときはその目力が本当によく映えますね。
センターであの目で歌っているところを見るだけで昂ります。主人公の目をしてるから、センターが似合う。
それから、斜め横を向いて静止しているシーンがあったんですけど、その横顔の美しさに私の心臓が静止するかと思いました。

そして楽しい曲になるととたんに笑顔になって、大粒の目が全く見えなくなる三日月型の笑顔がまた可愛いのなんのって。
笑うと猫みたいだなって思います。
あ、上田理子ちゃんの八重歯も大好きなので、笑った顔も当然大好物です。

あと、上田理子ちゃんの表情で、よく口を閉じて真一文字に結んでる顔ってよくしてると思うんですよ。
キリッと真顔のときと、口角上がって笑ってるとき。歯を見せないで笑う仕草、よく見ます。
今日見てたらその表情の前に一瞬プク顔になることが度々あって、プク顔といえばりるあちゃんの影響かな？？？とか思って見てました。
なんていうか、一瞬頬が膨らむ→口内の空気が抜けて真一文字の表情になる、みたいな感じです。伝わる？
これまで私が見落としてただけなのか、あるいは本当に最近やるようになったのか分かりませんが……可愛かったのでどっちでもいいです。

ダンスでは、ある曲で愛ちゃんと2人1組になる振り付けがあるんですけど、そこでお互いに視線を合わせなくてもピッタリ息が合っていたのが流石！お見事！って思いました。
また別の曲では、愛ちゃんと遠い位置からお互いにアイコンタクトをしている姿も見られて、阿吽の呼吸が素晴らしかったです。

歌では、ある曲で理子ちゃん→きいなちゃんとソロが続くところがあって、そのときの2人がバチバチにカッコよくて震えました。
ラスボスが襲来して過ぎ去ったと思ったらまたラスボスが登場した、ってイメージでした。

それから、まぁこれは贔屓目も多分にあるんですけど、理子&美舞で歌う2人パートめっちゃ良いですね。2人ともカッコよくて大好きです。
2人パートのところだったか忘れちゃったんだけど2人が隣り合ってアイコンタクトを取るシーンがあって、そのとき理子ちゃんの方が少し早めに目線を送ってて美舞ちゃんが振り返るのを待ってた瞬間が堪らなく好きでした。姉と妹！尊い〜〜〜！

さて、続いては柳美舞ちゃんのパフォーマンスの話。
いやほんとね〜〜、まず何より歌声が好きですね。
今もう既に好きなんですけど、この先絶対もっとカッコよくなるであろう、その予感をビシビシと感じてます。
あと今日気づいたのだけど、美舞ちゃんの歌声ってちょっとショタみがありません？なんか少年のような、低いんだけど男性声ではない感じ。
ukkaの芹澤もあちゃんの歌声にも私はショタみを感じてるんですが、それを今日柳美舞ちゃんにも感じました。
ショタみボイス、めちゃくちゃ好きなタイプの歌声なので嬉しいな〜。ますます成長が楽しみです。

『ダンシング・ヒーロー』のラスト、「熱いビートを鳴らして」の高音が美舞ちゃんパートだったのはめちゃくちゃシビレましたね。バッチリハマってました。

後のMCで、「熱いビート」パートが決まった経緯の話がありました。（下記は朧げな記憶なので正確な会話ではないです）
柳美舞「最初に歌を聴いたとき、ここは理子ちゃんのパートになるのかなって思ってました。それが自分のパートだって言われて、本当に驚いて……」
上田理子「先日、荻野目洋子さんとこの曲をやらせてもらって、せっかくだからツアーでもやろうってことになりました。
歌えるかの確認でりるあちゃんと美舞ちゃんには1回通しで歌ってもらってて、その間に私たち4人で歌割りを考えてたんですけど、そしたら美舞ちゃんの歌声が聞こえてきて、『このパートは美舞ちゃんしかない！』って満場一致で決まりました」
上田理子「（謙遜と恥じらいが混じる美舞ちゃんに対して）（美舞ちゃんの自己紹介で歌ってる）『心配ないさ～』はほぼ『熱いビート』だよね」
柳美舞「どういう意味ですか！？」（照れ笑いを残しつつも理子ちゃんに詰め寄る）

饒舌に喋ってた理子ちゃんが一瞬にしてタジタジになるの、めちゃくちゃ可愛かったしめちゃくちゃ笑いました。
上田先輩に噛み付くライオンプリンセス、いいぞー！
後輩にイジられてこそ輝く上田理子ちゃんと先輩に物怖じしない柳美舞ちゃん、この関係性今日でめちゃくちゃ好きになったのでこのまま成長していってください。よろしくお願いします。

美舞ちゃんのダンスはなんかもう、全く違和感なく踊れているのが凄いの一言です。
加入から半年経ってないって本当に？？？
サイドポニーが舞い上がる姿のカッコよさったらないです。
ヘドバン終わりに顔を上げる瞬間とか、踊りの中で顔をグイッと上げる仕草とか、サイドポニーがぐるんって跳ねるのが見てて気持ちいいですね。
最初の曲だったかな？序盤で振り回した髪が口に入っちゃって、数秒の間数本の髪を食べながらパフォーマンスしてたのは愛おしかったです。笑
隙を見て手で除けてました。笑笑

ジャンプした後にほとんど屈伸してると言っていいくらい屈んで低くなる瞬間とかもあって、ほんと身体能力高くてびっくりしました。

あと、表情なんですけど、可愛くてキラキラな笑顔もたくさん見れたし、カッコいい曲ではカッコいい表情もできてて、いや出来過ぎでしょ、と。笑
あるカッコいい曲で、元々キリッとした表情でパフォーマンスしてたんですけど、1番が終わって間奏入った瞬間にギュンッて顔つきが締まったんですよ。カッコいい顔、のもう1段階上のバチバチにキマってる顔です。
照明が暗かったので間近じゃないとあの顔全然見えないと思うんですけど、見えない中でも手を抜かないどころかギア上げちゃうの、ゾクっと興奮しちゃうくらい凄かったです。

理子ちゃんに「初めてのZepp、どうだった？」って感想を求められて、「広いし、天井もどこまであるのか見えなくて凄く大きいです」って話してたんだけど、理子ちゃんが「2階席も後ろの方もお客さん入ってるの見えて嬉しいよね。……あっ、1階席も前の方も見えてますよー」ってワタワタするシーンがあった。
その後に美舞ちゃんがコメントする際に「2階席にもたくさん人がいて……1階席ももちろんたくさん見えてて」って言ってて、上田先輩から技を盗むのが早くて笑ってしまった。

推ししか見えてないタイプのオタクなので他メンについてあまり書けるほど覚えてないんですが、2つだけ書きます。

りるあちゃん、いつ見てもプク顔してる。
あ、今してない。って思った数秒以内にはプク顔になる。
ukkaの芹澤もあちゃんもプク顔というか口をパクパクさせるシーンが多々見られるんですけど、もあちゃんの場合は「空気を吐く」タイプで、りるあちゃんの場合は「空気を口に含む」タイプだな〜などと思って見てました。
もあちゃん推しのオタクが「りるあちゃんはもあちゃんの全盛期の3倍プク顔してましたね」って言ってて同意しかなかった。

きいなちゃん、踊ってるとき本当に楽しそう〜な顔で踊るんだって新体制になってから知りました。
ばっしょーのオタクになって一年も経たないうちに受験休みに入っちゃったこともあって、私きいなちゃんのパフォーマンス全然ちゃんと見てなかったんだなって思いました。
なんていうか「自分が楽しい！」って感じの笑顔じゃなくて、「みんなの楽しんでるのが伝わってきて私も楽しい！」みたいな、笑顔の中に愛と温かみを感じるんですよね。その表情がすっごく好き。

2部『温故知新』匂わせレポ

座席は上手側のやや後方。メンバーの表情は見えづらかったですが、ステージ全体はそこそこよく見えました。

前半ブロック、とにかくカッコよくて楽しくて仕方なかった！
畳み掛けるように次から次へと「楽しい」の波が押し寄せてくる感じ。次は何が来る？そう来たかー！ってワクワクが止まらなかった。

ある曲で、ちゃん瀬田のパートが印象的だなって思う瞬間があった。
可愛いとも綺麗とも違う、なんだか不思議で蠱惑的な魅力のあるちゃん瀬田の歌声がその歌詞とぴったり合っていて、歌声に吸い込まれそう、って感覚になった。

中盤ブロックは前半とはまた違った仕掛けがあって楽しかった。
りるみゆちゃんも大活躍で、親心マシマシになった。

中盤ブロックだったっけ、MCできいなちゃんと理子ちゃんが「この後は心臓を強く持たないとね」「そうね、今から心臓を鍛えてもらって」と言い出した。
そこから鍛える暇も与えられないまま、次の曲が始まった。イントロがかかった時点で何が起こるか少し察した。察したところで回避できるものでもなく、メンバーの狙い通りにしてやられた。

美舞ちゃんと愛ちゃんが披露したあるパフォーマンスが理子ちゃんの笑いのツボに入ってしまって、その後のパフォーマンスで理子ちゃんが美舞ちゃんに激突するシーンがあった。
めちゃくちゃ面白かったけど、理子ちゃんは反省してください（柳美舞のモンペ目線）。

あと、詳細はネタバレになるから書けないんですけど、愛ちゃんが突然「オーディション！」と叫ぶシーンがあってめちゃくちゃ笑いました。天才なのよ。

本編ラストの曲だったかな。理子ちゃんが上手袖でソロパートを歌った後に、レスをくれました。ありがたや～。
美舞ちゃんはどの曲だったかな。やっぱり上手側に来たときに目が合った、と思う。
後方席から見ていると、美舞ちゃんが本当にいろんなところに目を配っているのがよく分かりました。
1部で理子ちゃんに倣って言った「2階席も1階席も見えてます」は、単なる真似ではなく心から同意したから出た言葉なのだろうなと感じました。

ライブの終盤に理子ちゃんがりるみゆにライブの感想を聞いたとき、りるあちゃんはなかなか言葉が出てこず、わあわあテンパっていたり、出てきた言葉も擬音が多く、「ライブがﾀｯﾀﾀﾀｰって終わっちゃって」とか、独特な言葉遣いが可愛かったです。
聞きながらアイカツプラネットの珠樹るりちゃんを思い出してました。るりちゃんも謎擬音が出るキャラなんですが、あまりに似すぎてて。笑
るりちゃんとりるあちゃん。名前も似てる。笑笑

美舞ちゃんはミラーボールの光を「宇宙にいるみたい」と表現して、理子ちゃんに「いつか宇宙でライブしようね！」と言われてました。
愛ちゃんも話に乗っかってきて、宇宙ライブの妄想が膨らんでて愉快でした。

美舞ちゃんが感想を言ってる間、りるあちゃんは上手側のお客さんに手を振ったりにこやかにレスを送ってました。
私も手を振ったら振り返してくれました。可愛かったぁ

アンコールまで見終わって、「なるほどなぁ」と思いました。
『温故知新』のタイトルの通り、ばっしょーらしさだな、と思ったし、一方で新しさも感じました。
そもそも、今のばっしょーって、VRライブを筆頭に「新しいこと」にとても積極的な印象があります。
だから「ばっしょーらしさ」と「新しさ」は別物ではなく、そこの線引きは曖昧なものだと思うんですよ。
だから、「なるほどなぁ」と思いました。
……他にもいろいろ感じたことはあるんですが。これ以上はネタバレになるので、匂わせはここまで。

おわりに

どうでしたか？　良い匂いはしましたか？
もしその匂いが気になったなら、好きな匂いだったなら、ぜひ、千秋楽公演をよろしくお願いします。

温故知新ツアー、千秋楽は9月26日。場所はZepp Fukuokaです。

ばってん少女隊 Autumn Tour 2021「温故知新」

上記は公式のツアーサイト。チケットは下記から。
配信チケットもあります。

ばってん少女隊 | チケットぴあ[チケット購入・予約]

1部公演のMCで、上田理子ちゃんが言いました。
「福岡公演は配信があります。もし良かったら……いえ、良かったらではなく、買ってください。よろしくお願いします。
少なくとも、ここにいる方たちは皆さん、買いますよね？」

はい、私は買いました。楽しみ～