“身近”な老害

夜更かし万歳!note万歳!

どうも、すたんとんです。



老害と称されてしまうおじいさん、おばあさん。

いかにして、老害と認識されるほどの存在になってしまうのか考えてたいと思います。
賛否両論別れそうですけどね。そこをあえて突っ込んでみたくなるのが私です。


まず価値観がやっぱり凝り固まっていますよねあの人たち。

自分の価値観、存在が至上のものだと勘違いしているんですよ。それでいて自覚がない
あったとしても、日頃の発言と、実際の行動が伴わない。手遅れ


その次に、良かれと思ってが多い印象を受けます。
いや、良くないよ。有難迷惑。ほんと。
余計なことばかりしてるのに、これまた自覚がない。迷惑をかけているつもりは一切ないんだろうな。

どうやったらこんなにも自分勝手自分本位に生きられるのか、生きてこれたのか
考えさせられます。


私の母親は言いました。



赤ちゃんとして産まれて

赤ちゃんに戻るんだよ



赤ちゃんは小さいし、かわいい。お世話は大変だし、泣きやまなくてストレスを感じてしまうかもしれないけど。


老人は自分の考えばかり押しつけてくるし、うるさい。笑 
しわくちゃだし汚らしいし。
どちらの存在も援助が必要なのは変わりないけれども、なんでしょうねこの違いは。


将来性の違い?ピュアか汚れたか?容姿?


能力は衰えているのに長く生きているだけで何故か偉そう。
時代に取り残されていることに気づかないし、気づく余地もない。まぁそういう存在ですよね。

他人の意見を聴く耳を持とうとしないし、持てない。色々な意味で

視野も狭い。色々な意味で
経験則が逆に視野を狭くしてるのよ。


バイト先のおばあさんと口喧嘩になったことがあるんですけれども、めちゃくちゃ辛辣なこと言ったんですよね。


お前の人生間違ってる


自分の勝手なことばっかしやがって!


くたばり損ないのくせに


とか。
もちろん謝罪はしましたよ。


言いたくないけど、自分がこれ以上老害と感じる存在のせいでストレスを溜めたくないから言うしかないんですよね。

そこまでやって少しは気づいて貰える。
気づいて立ち振る舞いを改めるけど、まぁ正直少しだけなんですよね。変化は。


こんなことを言えてしまうからこそやっぱり勘違いされるんですよ。社会性ないとか、怖いとか、二面性あるとか。

当事者からしたら、


考えがすれ違っただけなのに


って感じですけどね。


周囲の評価を素直に受け止めることをなるべく心掛けている自分ですが、どう足掻いても分かり合えない、理解されない人種が存在するからな〜。人の数だけ解釈があるのでね。


仕方ないで済ませるのも悪くないのかも。



でも、

自分が仕方ないと思われたら人生の終わりへの 
始まりなんだろうな。多分。


考えたらキリがないですね。
とにかく人の幸せを妨げるような人生は送りたくないものです。


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