SNSをやるイミを考える

ひつまぶしするぞお〜
どうも、すたんとんです。

今回はTwitter、Instagramと言ったSNSを利用するイミを私なりに考えてみようかなと思います。

LINEは対象から除外させてもらいます。
メアド、ケーバンを聞くよりLINEを聞くのが主流。前者はもはや聞かない
言うまでもなく、LINEは連絡手段としては必須のようなものですからね。交換も手軽だし。


まずは、Twitterから。
5年ぐらい前までは知り合い、友人と繋がるためのサービスという認識でしたが、徐々に情報収集のための側面が強くなった気がします。
自分が有意義だと感じる情報を仕入れ、あわよくば他人と共有する。周りを覗き見する限りこのような使い方が主流かな。



いいね押してくれたらメッセージを書く


なんてもう誰もやらない。懐かしい。笑
そういやLINEでもありましたね。バトンでしたっけ。
あんなの馴れ合いでしかないのに、みんなよくやるよなぁってずっと思ってましたね。
みんな友達ほしいんでしょ。学校という1つの社会で上手に生きるため。3年凌ぎ

まぁ、数打ちゃ多少は気の合う一生モノの友人も見つかったりするので悪い戦略ではないとは思いますがね。


出会い、趣味の繋がりも最近ならではかな。似たような趣味嗜好の人間を探すにはおそらく1番手っ取り早い。




余談ですが、鍵のかかってないアカウントから

趣味嗜好(思考)
交友関係
経歴
性格
ネットリテラシー

なんとなくざっくりと見えてきません?
見られている意識は忘れてはならんと思いまして。無意識が他人に見られて判断材料にされる。

気持ち悪いことを言いますが、他人を観察して、自分なりに分析することが私は好きなんですね。
信用に値する人間以外にはこういった性質を打ち明けることはありませんよ。周りにほんの少しだけ私の性質が漏れているかもしれないけど。

だって、ドン引きされそうじゃないですか。笑
恥ずかしいし、基本的には理解されなそう。


Instagramは交友関係を発展させる役割があるように思います。ストーリーで日常を投稿。交友関係のきっかけを作る。私自身もとりあえずアカウントを交友関係目的で作りました。 
結局FF関係は全然いないのですが、関わりのある人間とは話題を共有できるんですね。
あとは目の保養、記録をつける、Twitter同様、趣味で繋がる。
ですかね。
そんなもん。笑

とは言っても交友関係において


親しい友達リスト

 

が見えない壁をより高くしている。

結局仲良い人にしか見せない、見せたくないものもある。
それはそうなんだけど、
なんとなく行っていた区別をより意識的に行うことに繋がってしまう。

陰湿な割り切り。


2、3年前ぐらいまでは好きなものを好きなように皆さん投稿してたかと思われますが、
最近は色々なイミで落ち着きつつありますよね。
世間の風潮かな?

映え狙いすぎ
承認欲求強すぎ
競争しすぎ
アピールしすぎ

とか言われまくって結局風潮に抑圧された。

誰も私なんて見たくない、興味ないことにもみんな気づいてきたもんね。
結局いらん人付き合い。

いいねだって人としていいなと思ってなけりゃ絶対にしない。なんならいいねで人間関係が見えてくる。

あー嫌われてはないな。
こいつ、この異性お気に入りなんだな。

日頃の人間関係を照らし合わせると、少し鮮明になってきたりする。
見えないもんが見えちゃう。



取って代わるSNSはまだ出てこないのかな?
今の落ち着いたInstagramは面白くない。
気になる異性のストーリーを流し見して終わるSNSなのか?
今は亡き過去の人間関係を観察し、酒のツマミにするためのSNSなのか? 
私は人間関係の本質を考えるためのきっかけとして使わせてもらってるけど。


今では、匿名アカウントで好き勝手できたりする。人に言えないことも可能。
もちろんモラルに反していないように私自身は利用しているつもりだ。

個性を良くも悪くも調節できる。
実名アカウントはもう制約が多い気がする。
自分のブランド確立させたい、価値観が見えても構わないならまぁ好きにやればいいんじゃ。


モノは使いよう


便利なことは間違いないのだから、自分が有利に生きるための情報収集、発信を目的として
なるべく使います。

情報を制する者が人生を制する。


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