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《読書》本の紹介①

こんにちは!タノ🦒です。
今回は今関心を持っている分野の本の紹介です。

先日書店に行って、選びました。
速読で5冊を読み切りました。

1、LEARN LIKE  A PRO バーバラ・オークレー オラフシーヴェ
2、教える技術 石田純
3、なぜ倒産 日経トップリーダー
4、SNSマーケティング第2弾 林雅之 本門功一郎
5、SNSマーケティング 見るだけノート 坂本翔

8000字を超えて、
思ったよりも長くなったので、
今回の記事は”1〜3”までです。

明日②をアップします(*^▽^*)

では、いきます!

・・・ちなみに、タノは最近グラログを広めたいと思っています。
ものすごく宣伝しまくっていますが、悪しからず・・・

興味をもったら、オンライン教室にきてね・・・

1、LEARN LIKE  A PRO 
バーバラ・オークレー オラフシーヴェ


はじまりは、著者オラフの体験から語られる。
平均的な成績が高校での最優等生になった経験。
そして、オックスフォード大学での経済学と経営学の修士号
著書「ノルウェー出身の〜王道の勉強法」は国際的なベストセラーになった。

タノがこの本を手に取ったのは、
メンタリストDaiGoの推薦が目を引いたことと、
”学習法”に関心があったからです。

第一章は「集中し、怠けぐせに打ち勝つ方法」についてで、
この部分は、『超習慣術』の本の内容に近いと感じました。

ポモドーロ・テクニックを推奨し、
25分間という設定した時間に集中できるように
徹底して邪魔を排除した環境を設定し、
終わったら5分間の褒美の時間をとることを繰り返す。

その中では、マルチタスクやスマホはもちろんダメだし、
小休止や音を遮断するなどを行うこが重要としている。

続く2章は行き詰まりの克服で、
集中と拡散の使い分けがテーマで、
やはり習慣化のためのセルフコンパッションが
大切だと感じました。

3章も運動や睡眠に絡んだ話。

ここまでは、今まで読んできた本と変わりはありません。

次にここからが重要。

第4章の作業記憶を代々にした上手なノートの取り方
第5章の記憶し内在化するには
第10章の戦略的な学習者のメタ認知


この3つの章がタノにとって超重要でした。

他は、読書術やモチベーション、
試験の成績向上、自律心がテーマ
なので割愛します。

4章の話をする前に、
3章のニューロンの話をします。

学習は脳で行います。
学習中は、脳の中で”ニューロン”を結合させる作業が行われています。
ニューロンとは、脳の基本的な構成要素で、
頭の中にはおよそ860億のニューロンがあります。

記憶が定着するということは、
ニューロンの新しい連鎖が生まれることです。

新しい分野の学習をすると
2つのニューロンが結合します。
その時の接合部を”シナプス”と言って、
その接合部シナプスを介して、信号が行き交います。

それが強力であればあるほど
学習の成果は上がります。

つまり、学習とは
ニューロンの連鎖を作り、強化することです。

ここで少し記憶について話さなくてはなりません。
記憶は2つに分けられ、
短期記憶と長期記憶があります。

この記事でも書きましたね。

短期記憶は作業記憶とも言い換えられ、
一度に保持できる記憶の量には限りがあります。

作業台みたいなイメージです。
情報を一度にワーーーーと出されても、
机に並べきれず、保持仕切れませんよね。

短期記憶(作業記憶)を忘れないようにするには、
長期記憶の方にメモリすることです。

以前お話した”海馬”に重要だと思わせることがポイントですが、
ここで先程のニューロンの鎖の話を思い出してください。

記憶は鎖のように繋がります。
つまり、記憶を長期保存する最も簡単な方法は、
すでにある記憶とつなげることです。

そうすれば、作業記憶から長期記憶に繋がります。
すると、ずっと忘れないようになります。
これが、学習の最重要ポイントであり、定理です。

では、どうすれば、
記憶の鎖を繋げられるのか?

ここで、タノが提唱するグラログの話に繋がります。

グラログは、情報をノートなどに視覚化する技術です。
この本を読んで驚きましたが、

”ノートに書く”という行為は、
作業記憶のスペースを拡張する行為になるのです。

どういうことか?

先程、作業記憶には限界があるといいました。
当然です。海馬の大きさは小指程度。
一度に頭の中に蓄えられる情報は3〜4程度とされています。

つまり、それを超えてしまうと
作業スペースに物(記憶)は置けなくなります。
でも、会議中、講義中の情報量は
3〜4つではすみませんよね。

そこで、「紙に書く」のです。
そうすることで、その紙に作業記憶が拡張され、
頭の作業記憶は、別のことに活用できるようになるのです!

でも、話を聴きながら
ノートをとるのは難しいですよね。

正直言って、全く知らない分野を
聴きながらノートに書くことはタノでも難しいです。

例えば、医療分野で専門用語が飛び交う学会では無理です。

そのため、ある程度の知識がある前提で行います。
そして、要点整理や概念図、頭に入れる方法が必要になります。

ノートをとるポイントは”視覚”。
大脳皮質の半分は視覚処理を行っています。
一方で聴覚はたったの10%に満たない。

ちょっとしたイラストで記憶は引き出され、
メモリー・パレスの技法を使えば、
新しい情報も、既存の記憶と結びつき定着します。

そして、全体像が掴めるので、
俯瞰することができてメタ認知も強化されます。

良いことづくめで、科学的にも実証されました!

さあ、レッツ!グラログ!
#宣伝
#もう少しで教室開設します
#受講して!noteから来たら割引します!
#普及したい!
#必死!

2、教える技術 石田純

次は、行動科学マネジメント研究所所長の石田さんの本。

行動科学を使って、人を育てるリーダー層向けの本ですが、
石田さんも昔はダメ上司だったと語っています。

その理由は「教え方」を知らなかったにつきる。

育たないは色々な原因があります。
解決策は「行動」を変えること。

今の世の名で人材育成が難しいと言われる理由は3つ。
①「盗んで覚える」という価値観が強かった世代が教え方を知らない
②「命令に従う」→「自分で考える」の育成方が分からず時間もない
③価値観が多様化し、「考え方」のギャップが生まれている

考え方を変えるのは難しいし、
教え方も分からない。

そこでこの本の「行動分析学」です。
「考え方」ではなく「行動」に焦点を当て、
科学的な実験結果をもとに、再現性がある手法です。

つまり、経験則や並外れたビジネス手腕が必要ありません。

「心」ではなく「行動」
その原理や、踏まえた上で上司がやるべきこと、
どう伝えるか、どのくらい教えるか
褒め方、叱り方が書かれています。

・・・ちなみに
最終章55では「写真や絵」の有効性が示されています。
「写真や絵を活用して教える」
ビジュアルの方がわかりやすいは鉄板だと分かります!

#再び宣伝

切り替えて、本の内容についてお話します。

この本の内容は全て
「行動」に集約されます。

もう少し詳しく書くと
部下の成長とは、
・望ましい行動を身につけさせる
・間違った行動を正しい行動へ変える

となります。

漠然とした「成長」「結果」を求めるのではなく、
理解する、覚える、考える、行動する
など、行動学に含まれるそれらを具体的にすることです。

さらっと書きましたが、
理解する、覚える、考える
これらも行動科学では「行動」に含まれます。

そして、そのあらゆる”行動”が正しければ
結果が出ていなくても
”認め”て強化することが必要です。

面白いと思ったのが、「行動科学」なのに、
最初のチャプター1は「信頼」「コミュニケーション」
という「心」の部分を強調していました。

望ましい行動を身につけてほしいなら、
まず”心理的安全”を確保すること。

「この人なら大丈夫」「この人は心を開いてくれる」
それには、いきなり本題から入らないことです。

ファシリテーターの極意と同じですね。
「相手を見る」こと、相手の背景の人生を見ること。
部下の価値観、目標を把握する。
上司の人間性を伝えたり、失敗談を話してハードルを下げたり。

悩みを聞くには、まず関係のない話で
場の空気を温めてからなど。

コミュニケーションが大切という話ですね。
それも深い部分での。

ちなみに
コミュニケーションの少なさ=離職率の高さ
に直結します。

現場でのコミュニケーションが欠かせないんですね。
職場の人間関係が最上位に来るそうですね。。。

ここまで書くとすごく難しそうですが、
実は一人前にするまでは意外に簡単だそうです。

なぜなら、ビジネスはとても明解だからです。

逆にアーティストを一人前にするのは
めちゃくちゃ難問です。

答えがない、感性、センスなど、
言語化も数値化もできない概念に溢れています。

一方でビジネス。
ミッションや数字がはっきりしていて、
その達成に向かえば良い。


ゴールがはっきりしているので、
道筋や行動を逆算できます。
もちろん成果を出すのは大変ですが、
「一人前」にするのはある程度簡単ということです。

では、具体的な教え方です。

まず、「こうなってほしい」がないといけません。
ですので、できる人の仕事を徹底的に分解します。

次に、分解した内容を
「知識」と「技術」に分けます。
知識は「わかる」こと、技術は「できる」こと
というと分かりやすいですね。

これをごちゃ混ぜにすると『???』になってしまいます。

その上で、教える相手が
「何を知っていて」「何ができるのか」を把握します。

そうすれば、何を教えて良いのかが分かりますよね。

そして、実際に教えるときのイメージは
「はじめてのおつかい」です。

相手のイメージを
はじめてお使いに行く子ども相手と考えます。
すると「え?こんなこと普通わかるだろう」という
バイアスを取り除くことができます。

例えば、”なるべく早く””必要な数だけ”
という言葉では分かりませんよね。

”20分以内””じゃがいもは2つ”と言わないと
子どもは分かりません。

仕事レベルの言葉にすると
・親密なコミュニケーション
・しっかり立ち止まる
・売り上げを伸ばす

というのは行動分析学では、
「行動」には当たりません。

「行動」とは4つの条件から成り立ちます。

①計測できる(数値化可能)
②観察できる(誰が見てわかる)
③信頼できる(誰が見ても同じ行動)
④明確化されている(文字などで明確になっている)

です。(by MORSの法則)

”親密なコミュニケーション”は
全てに当てはまらず、よって「行動」ではありません。

これをMORSの法則を満たすならば、

「すべての顧客に3ヶ月に一度電話し、感想を聞く」
「2週間に一度メルマガを送る」など。

”しっかり立ち止まる”は、
「5秒間腕を伸ばして体に密着させる」など。

こう考えると
「行動」にあてはまっていない目標は実は多いです。

”きちんと””しっかり””親身”などは要注意表現ですね。

そのため、目標はMORSに沿って具体的にし、
簡単にクリアできるスモールステップを設定する。
これが、教えるための道筋です。

その目標も多ければ良いわけではありません。
作業記憶の話を先程しましたね。

人間は同時に3〜4つしか記憶できません。
そのため、伝える項目も3つまで。

あとは、逆に「やらない」項目です。
意外と大事なのが「やらないことリスト」。

がんばろうと思ったら、
なんでもかんでもやってしまいたくなりますよね。
頑張り屋な人ほどそうなってしまいます。

そうすると、頑張りすぎて失敗するか、
最悪の場合バーンアウトして鬱状態になります。

だから、「やらないこと」を伝えることも大切です。

ここまでできたら、
あとは、その「行動」の意味や意義を伝え、
それが理解できているか確認することです。

理解の確認にはアウトプットしかないので、
伝えた後に
”説明してもらうか””文章を書いてもらう”です。
即時的な方が良い時は、その場で行うことが有効です。

こうして、共通理解をすれば、
ファーストステップはクリアです。


しかし、難しいのが、
「わかる」→「できる」です。

そのために重要な考え方が「強化」
以前の記事にも書きました。
#世界はつながっている

超シンプルにいうと、
「行動」の後に「嬉しい報酬」があると活動は強化されます。

それは、成功体験だと一番良いです。

でも、「行動」してすぐに「結果」は出ず、
時間がかかることが多いです。

勉強してすぐに成績が100点とれれば
誰も苦労はしません。

ですが、100点をとっていなくても
その”がんばって勉強した”「行動」には価値があります。
では、それをどのように「強化」するか。

答えは単純で、
「認める」つまり、「ほめる」ことです。

結局ここに戻ってきます。
「結果」ではなく「行動」を認めます。

言葉、うなづき、肩をポンと叩く
60秒以内にフィードバックする
このあたりも有効ですし、
さらには”メジャーメント=計測”が良いです。

先程MORSの法則で数値化できる目標を決めています。
ならば、数値をグラフ化すれば、それをもとに評価できます。

その時大切なので、結果ではなく、
”望ましい行動”の回数で評価することです。

・・・ただし失敗パターンもあります。
それは「強化」する行動を間違えることです。

子どもの勉強を例にとりましょう。
”全く勉強しない我が子に
ゲームを終えてから勉強する”というルールを課し、
結果、毎日勉強机に向かうようになったとします。

その姿に喜んで、30分の勉強終了後におやつを持っていき、
「えらいね!」「がんばったね!」と褒めます。

これ自体は理にかなっている「強化」ではあります。

ただし、1ヶ月後にふとノートを見ると
あまりに汚い字が・・・

つまり、ノートを書いているけれど、
その中身は汚い字で適当に行われている。

しかし、それもひっくるめて
「強化」
してしまったことになります。

もし本当に良い「強化」を行うなら、目標は
「机に座って勉強すること」と
「きれいな字を書くこと」と
分けて考えなくてはなりません。

そして最後に、
教える相手の頭に「フレーム」を作ります。

相手が今回は何を理解するべきかというガイドラインです。

例えば、今日の記事なら、
①本の紹介をします!
②紹介する本は3冊
③それぞれの説明をして
④最後にまとめをするよ

とすれば、読む人の頭にフレームが完成し
あとはそれを埋めるだけです。

つまり、全体の見通しがつくのです。

そして、話したり、読ませたり、書かせたり
そうすることで、
相手が本当の意味で「わかる」となります。


・・・この本は、
「教えること」についてが
体系化されていて面白かったです。
今までの学習をもう一度学び直せました。


3、なぜ倒産 日経トップリーダー

これから企業に就職する前に読んでおきたかった1冊。

成功体験談は山ほど書店にあります。
そして、中身は成功についての話です。

ただ、再現性があるかどうかの判断は難しいです。
「運が良かったのか?」
「時代の流れが良かったのか?」
「経営者が敏腕だったのか?」

成功の理由は多岐に渡るため、
判明させるのは実は困難です。


一方で失敗の理由は明確なことが多いです。
大抵の場合は、究極的には1つの判断ミスです。

「勝ちに不思議の価値あり、負けに不思議の負けなし」 
肥前国第9代平戸藩主 松浦清の言葉の言葉ですね。

現代では、
「成功はアート、失敗はサイエンス」とも言われます。

そのため、”失敗から学ぶ”は王道です。
”これをやると失敗する”を徹底的に排除すればいい。

これはキンコン西野さんの例え話がしっくりきます。

車でどこかに出発する時、
高速を使う、脇道を使う、ナビを使う、
色々な方法がありますが、どれが正解かは結果でしか分かりません。

ただし、確実に失敗する方法。
酒を飲んで運転する、ガソリンが入っていない、無免許
などは必ず失敗します。当然ですよね汗

なので、そこだけは徹底的に排除する。
あとは、そのときの判断をするしかない。

というわけで、
この本は「失敗の教訓」が20も載っています。
失敗から存分に学びたいと思います。

ただ、今回の記事内に企業名を書くのは控えます。
そのため、学んだことを端的に
記述することにとどめたいと思います。

《学んだこと》

①結局身の丈を超えた拡大は破綻を招く
 
広告費やどんぶり勘定の経理、需要や価格の見誤りなど。
数字を正確に操る力がないと、事業は続かない。
また、一度走らせてしまうと苦しさが募る。
そのため、市場の大きさを把握して、数字で考えることが必須。

また、企業の理想と経営理念は両輪であり、
理想に貼るあまり、ビジネス面での収支を見誤ると
結局採算がとれず破綻する。

「儲け」を度外視すると、破綻することが理解できた。

②信頼する相手を間違える

相手が好条件を出してきて、それに頼る。
そうすると結局失敗する。

もしくは、業界の成長やマーケットのみに甘えること。
いずれはどんなブルーオーシャンも赤く染まる。

その時に生き残るには、
ブランド力か知見や実績
レアな武器を持っているかとなる。

③模倣品の反乱に負ける

自社のサービスが良かったとしても、
それをさらに安く、模倣されると
自社の売り上げは落ちる。

となれば、
・真似させれづらい分野
・圧倒的なブランド
・巨人やよそ者が入れない谷で戦う
このあたりしかない。

④死と後継者

怖いワードだが、経営者の死は大きい。
死による内部分裂や動揺。
そして、何よりも後継者問題。

人身掌握ができない、コスト意識が下がる
事業継承がうまくいかない、などの問題。

さらには、そこに忍び寄る悪魔。
投資詐欺、粉飾、、、。
経営がブラックボックス化すると倒産を招く。

業績不振の時に”守り”に入れるかどうかもポイントだ。

⑤アイデアの実現力

秀でたアイデアがあっても内実がないと破綻する。
アイデアは金を集めることはできることができる。

しかし、現実の形にするには基礎固めが必要になる。
価格設定、ロス率の設定、需要の変動予測。
そういった”数字”を扱う力は確実に重要になる。

⑥時代

時代は変化します。
今のコロナは最たる例です。

その中で、ニーズも変わります。

そこで時代に合わせた変化ができないと
当然客足は遠のいてしまいます。


まとめ

1990年、30年以上の老舗企業の倒産率は
1割もありませんでした。

しかし、今は老舗と新興企業の倒産割合が逆転。
新興2割、老舗3割。
老舗といえど、新しい手を打たなければ倒産する時代になりました。

今は変化の著しい時代です。
変化しなければ、集客力は落ちてしまう。

創業期→成長期→安定期
のサイクル。安定期に入ったあとが必要です。

変化をしようと思った時に、
身内が多すぎて過去の成功体験に固執すれば
破綻は間違いない。

これが「負の遺産」。

ともすれば、求められるのは、
「成功のシナリオ」だけでなく
「倒産のシナリオ」。

倒産に詳しくなれば、
回避することも可能になる。

専門家とつながる、
民事再生法について詳しく知っておく
など。

そして、知識をもった上で
圧倒的に大切なのは、
”売り上げについての考え方”
”組織のつくり方”。

これからは海外に販路を求めない限り市場は縮小します。
人口減少が起こるからです。

だから、”売り上げを減らそう!”

という本が売れるようになっています。

そして、チームも
強いリーダーが引っ張るだけではなく、
多様な社員が見えない課題を
あぶり出すことが求められます。

”他人と違うことをする”というのがキーワードです。

”人と同じことができる”から
人と違うことができる”への転換。

今は失敗の確率も上がっていますが、
だからこそ、”失敗”を財産にして
変化を繰り返していくことが大切です。

失敗を否定すると、
PDCAのPだけ厚くなって、
スピードが落ちます。

時代の変化を読み取り
変化を恐れずに挑戦して、
数字を元に素早く改善する。



4、まとめ

まずは、3冊の本を読みました。


2冊は今まで考えていたことがされに強化されたと感じます。

そして、3冊目は、とても含蓄がありました。
時代の変化を読み取り
変化を恐れずに挑戦して、
数字を元に素早く改善する。
と書きましたが、ものすごく難しいことですよね汗

口で言うのは簡単ですが、
絶対難しいことです。

ですが、これから1つ1つ実践していきます!


今回はここまでです!
タノ🦒でした!またね!

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