《先生》最終面接2連続落ち、残るはあと1社
こんにちは!タノです( ´ ▽ ` )
2連続記事が「最終面接落ち」になるとは、、、。
1、敗因
結論、どちらも「企業が求める自分を演じきれなかった」ことが敗因です。
それまでの面接は「自分はこんなことを目指してます」「こんな仕事がしたいです」で進めることができましたが、それでは
「その目指していることができなかったらどうするの?」
「違う仕事をもとめられたら辞めるの?」
という問いに答えられなくなります。
♯今思うといじわるな質問
♯でも答える必要があった
2、今の状況とこれから
というわけで、あとは
「明日残り一社の一次面接の通過結果待ち」
そして、「明日の朝には校長さんに退職を伝えなくてはならない」
という状況です。
校長さんは全滅した時に「残っても大丈夫」と言ってくれました涙
もう、内定が出た状態で退職を伝えることはできません。
だから、
①残り2社に全力を注ぐ→両方落ちる
②退職をした後2ヶ月間転職活動と資格取得に全力を注ぐ→それでもダメ
③どこかの自治体で臨時任用教員をやりながら転職を目指す
この3つの流れになります。
もしこれでもだめなら、転職は諦めて、先生の道を歩み続けるしかありません。
でも、その道の先に自分の成長はないと思っています。
日々の仕事に忙殺されて、研究するなら残業ありきで家庭が壊れるような生活が待っています。
もちろん管理職が「早く帰れる仕組みを作り」教務が「無駄を徹底的に精査して」「教員のコミュニケーションがものすごく円滑」ならば違いますが、
私の今の職場は全てが真逆です。
同じ状況にまた直面する可能性はあります。
その時に「脱出できる力」をもって教師をやりたいと考えています。
「困難な道でも自分で決めて、胸を張って歩んでいきたい」と思います。
3、今の気持ちとオセロの話
・・・それでも未来は不安です。
・正直、臨任になった後に一生転職ができないんじゃないか。
・8月から一緒に住む人がいるのに、無職になる期間があってもいいのか。
そんなことを考えます。だから、
☑️向こうの両親にも申し訳ない→どんな状況だろうと必死に頑張るしかない。
☑️パートナー→これからのプランをしっかり説明する。
☑️周りの目→気にしない。
☑️自分の中の不安→一歩一歩進んでいくしかない。
30代目前の歳で、こんな風に人生を選択するとは思っていませんでした。
、、、人生は一列のオセロだと言った人がいます。
最初に「喜びやプラス」の白を置いて始まるそうです。
そのあと、いかに「悲しみや辛い」黒が置かれたとしても
一度の成功で全てが「白」に変わって報われるのだそうです。
私は、報われるまで挑戦を続けていきます。
数ヶ月以内に良い報告がこのnoteで書きたいと思っています。
必ず夢を実現します。
読んでくださってありがとうございました。
誰かが読んでくださっていることが本当に励みになります。
読んでくださったあなたの未来がさらに良くなりますように!
タノでした!また会いましょう!( ´ ▽ ` )
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