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小さな一歩を踏み出せる人、踏み出せない人

成功する人は、
上手くいく保証がなくても、
スグに一歩を踏み出します。

100%上手くいくかを
じっくり確かめている人がいる間にも
もうとっくに一歩を進んでいるのです。

それは、
小さな一歩です。

でも、その小さな一歩に
愛情を感じているんです。

1歩踏み出したことで
もうすでに成功の種が植えられたことを
知っているからです。

だから、
無意識に自分自身を讃えています。

その過程には困難があることも
知っています。

なにをやっても
裏目に出てしまうこともあります。

周りからは冷ややかな目で
見られることもあるでしょう。

それら全てをひっくるめて
自分には必要なことだとわかっているし、
未来をつかみたいと思っています。

そして、
そこに到達できる自分であることを
信じています。

一方、
一歩が踏み出せない人も
頭ではわかっています。

100%上手くいくことなどない
ということは。

でも、
一歩目がなかなか出ない。

目標までの過程には困難がある、
なにをやっても裏目に出て
しまうこともある

周りからは冷ややかな目で
見られることもある

それらを恐れている節があります。

そして、怖れを自分の中で
受け入れられていないので、

「本当にこれをやったら
 上手くいくんですよね」

「あなたを信じていいんですよね」

と、
他者に信じる拠点を移してしまいます。

そうなると、
自分に拠り所を見つけられなくなり、
どこか行動が義務的になっていきます。

義務的になると
一歩踏み出す時でさえ、
その行動に愛情が伴わないのです。

その証拠に、

「いつまでこの行動をしないと
 いけないんですか?」

「毎日、
 どれだけ働かないといけないんですか?」

「行動したけど、
 上手くいかないんですけど...」

と、
完全に嫌な作業をやらされている感が
言葉としてあふれ出てしまっているんです。

上手くいく人は、
上手くいっていない段階から、
決してこのような言葉が出てきません。

上手くいくまであきらめないで
行動し続けるし、
放っておけば、いつまでも作業を
続けています。

そして、面白いことに
上手くいかない人ほど、
早く成功したいと強く願うものの
結果、時間がかかります。

上手くいく人ほど、
どうせいつか目標は達成する
だろうと考え、
結果、思っていたよりも早く達成します。

早く成功したいというのは、
旅行でいうと、
目的地にいち早くついて、
旅の一番の目的を手っ取り早く
済ましてしまいたい。

そんな感じです。

目的を達成しなければと
義務感になってしまって、
旅自体が楽しめなくなっていくのです。

旅はもううんざり、と言う人は
そっちのタイプですね。

旅の予定はちゃんと立てるけど、
道中が楽しいし、
ハプニングがあって、
予定変更するのも楽しいものです。

家に着いた瞬間、
また旅に行きたいね。
次はどこに行こうか!

という人はいいですよね。

普段している仕事も
どこかこの旅と同じような感覚なんです。

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