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「自分がない」は成長するチャンス

「私には、コレっていう自分の軸
 みたいなものがないんです」

「自分がないんです」という悩みは、
よく耳にします。

周りを見渡すと、
自分に自信を持っていて、
自分の軸がしっかりして
いそうな人たちばかり。

そんなふうに思えてくることがあります。

そんなときに私が思うことは、
**
「自分がないということは、
 何者にでもなれるチャンス」**

自分がないということは、
変なこだわりやクセが
染みついていない状態と
捉えることができます。

捉え方が変わるだけで、
とたんに人は自由になれます。

極端に言えば、
赤ん坊状態と捉えてもいいでしょう。

何物にも染まっていない状態です。

そこから、
身近な人達の真似をして
成長していくのです。

ただ、
赤ん坊は真似をする人を
自由には選べません。

ところが大人であれば、
誰を真似するかは自分次第です。

自由に選び放題です。

何者にでもなれる
チャンスだということです。

こんなに素晴らしいことはないのです。

なので、
「自由に真似をしてくださいね」
という言葉で終わりたいのですが、
これだけだと戸惑ってしまう人が
いるかもしれませんね。

自由なのはいいのですが、
なにか真似をする基準があると
行動しやすいと思います。

たとえば、
カメレオン俳優と言われる人がいます。

どんな役にも染まって、
演じる役ごとにガラッと
その印象が変わります。

私がイメージするのは
カメレオン俳優です。

「こうなりたい」という
自分を複数書き出します。

「こうなりたい」という
理想の行動を既にしている人たちを決めて、
数分でいいので全力で演じてみます。

演じているうちに
次のような疑問や違和感が
生じるかもしれません。

本当にできているのだろうか?

本当は自分じゃないんだけど、
これでいいのかな?

疑問や違和感はあっていいのです。

むしろ、あるのが当然です。

自分らしさが欲しいと
思っている人ほど、違和感があります。

たとえば、
化粧品の販売員をやることに
なったとしたら、

変に「自分らしさを出さなければ」
と思うよりは、

「できる販売員」という
役柄を演じきった方が上手くいきます。
演じているうちに自然と自分らしさが
身についてくるものです。

変に自分らしさを
出そうと考えていると、
苦労します。

教わったやり方を
そのまま再現してみる。
それをやり続けていると
自然とその人の個性が
引き出されるようになってくるものです。

「自分がない」と思っている人は、
自分らしさを出そうと意気込むのではなく、「何者にでもなれるチャンス」
だと捉えてみましょう。

そして、
堂々と「できる役柄」を
演じきってみましょう。

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