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半農半Xで自給自足をベースに暮らしたい(お裾分けの気持ちで繋ぐ生活)

こんにちは。しばまたニンジンです。

今日は私自身が思い描いてる理想の生き方を簡単に書きます。

以前書いた以下の記事でご紹介したのですが、私は製造メーカで転売品調達のバイヤーをしています。新卒で今の製造メーカに入社して現在9年目です。(転売品調達のバイヤーも9年目です)

社会人9年目にもなると、自分の会社と仕事上関わる外部の会社がどのような仕組みで回っていて、社内と社外で関係する関係者の人となりも一通り見えてきて、なんだか物足りなさを感じてくるようになります

そう感じてきたときに、「転職だ」「起業独立だ」「社内公募で異動だ」と考える人は多いのではないか、と思います。

ただ、私自身は、今の仕事自体に不満があるわけでもなく、基本的には安定志向なので、今ある環境をすべて捨てて、新しい世界にゼロから飛び込みたいと言う気持ちがないです。

私自身の欲としては、今、ある会社での生活や人間関係を維持しながら、人との関係をより密に紡いでいけるような世界にも足を突っ込みながら、結果的に今の生活と新しく足を突っ込んだ世界の生活を両立させたいと言う欲です。(安定志向と言いながら、一番、強欲かもしれません・・・)

そんな私が足を突っ込みたくて突っ込んだのが「農業」の世界です。

2016年秋から足を突っ込み始めましたが、農業の世界は深いし複雑です。。。会社での仕事と両立させようと思っても、そもそも「農業」で対価を得られる状態(そもそも快適に農業を出来る状態)に持っていくまで、身の回りの条件を整えるのが難しい。。。

会社の方が、これまでの経験もあるからですが、よっぽど単純です。

ここら辺の想いは、また別の記事でご紹介します。

生活の基盤をサラリーマン収入で築きながら、農業で生産した作物を自家消費するなり、友人・知人にあげたり・物々交換したり、他人に販売したり、逆に購入したりすることを通して、自分の食生活を彩りたい。毎日必ず行う「食」においては、味だけじゃない、食べ物に詰まった想いを噛みしめながら食を堪能したいし、自分に関わる人たちには、堪能してもらいたい。

そんな生活を夢見ながら、今日もまずは転売品調達バイヤーとしてのバイヤー業務に勤しみます。

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