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【8/15】ブルースター読書会vol.1レポート!

こんにちは!
ブルースター読書会の主催・雪花です。

8月15日㈰ 13:00~14:30はブルースター読書会の第一回目でした!

主催3名いるけど、全員読書会は初で進行もたどたどしかったのではないかと思います。笑(すみません!)

今回は、参加者1名、見学者2名での開催となりました。
ご参加いただきありがとうございます(^^*)

現状、読書会メンバーは「主催の知り合いの知り合いまで」!
と決めているのですが、何度かやっていくうちに主催が慣れたら、どんどん幅を広げていきたいと思っていますので……

ご興味のある方は、ぜひマガジン登録する等で、今後の読書会の様子を観察していただけると嬉しいです!笑

それでは、今回ご紹介いただいた本たちです!

①『金曜日の本屋さん』シリーズ

わたしが紹介させていただいたのですが……
「何を読んで良いかわからない!」という方にオススメの本です。

さまざまな事情を抱えたお客さまへ、店員さんたちが本をオススメしたり、本を通じて問題解決へと導いたり……というお話で、その人の気持ちに寄り添った本がたくさん紹介されています。

②かぼちゃの馬車と毒りんご

何度も読み返してしまうという児童書。
双子の姉妹がおとぎの国を冒険するお話で、子どもの頃に読んだ時はわからなかったけれど、大人になると途端に突き刺さるセリフがあって

「大人になったんだな……」

と少々危機感を抱かれるようです。笑
わたしもそのセリフを聞いてぐさっときました……笑

③断崖の錯覚

太宰治さんの作品ですね。恥ずかしながら、わたしは太宰治の著書をほとんど読んだことはなく……こちらのタイトルもはじめて知りました。

太宰さんって良い感じにゲスいですよね(良い感じに……?)

引退したアナウンサーさんの朗読会に参加した時に出会った本なのだとか。

④凍花

こちらはミステリー作品です。
三姉妹の長女が次女を殺害し、その真相を末っ子が探っていくお話のようです。

話を聞いた時
「長女~~~~!泣」
となりました(語彙力)

個人的にこの本はぜひ読みたいと思いました。
ミステリーってそこまで読んだことがなく、でも読んでみると面白いので開拓していきたいジャンルなんですよね(本当に個人的な話である)

こちらの本をきっかけに、参加者全員で
「言葉にしないと伝わらないことって沢山あるよね」
とコミュニケーションの重要性について話をしました。

以上、4冊!
紹介してくださった皆さん、ありがとうございました!

いや~、初めての読書会だったわけですが……
やはり本をきっかけに色んな話に発展していくのが面白い。

そして、人によって着眼点も違うし、価値観も違うから、そういう点についても本を通して語られる言葉の端々に滲み出ていて

「楽しい……読書会楽しい……」

となりました。笑

次回の開催も楽しみです!
次回は9月22日20時~21時半の予定です。

また皆で大好きな本について語れると嬉しいですね!
それでは、また!


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