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【奥様はイタリア人。家庭では良きパパ】共同創業者兼CTOにSrushの魅力を聞いてみた

こんにちは。Srush採用広報の新川です。
 今回は社員インタビュー企画第2弾として、Srush共同創業にしてCTOの山崎さんにインタビューしていこうと思います。
 
早速いってみましょう。

【取締役CTO】山崎 康久
大手企業のミッションクリティカルなプロジェクトに従事し、NTTではオペレーションマネージャーとして基幹システムを開発、Yahooでは大規模システムのオートメーション開発、全日本空輸では航空機の運航システムをマネージメント。前職の株式会社trippieceではCTOを務め、技術戦略のみならず、会社のグロースを牽引。その後、取締役最高技術責任者として株式会社Srushを共同創業。

まずは自己紹介からお願いします


Srush共同創業者の山崎康久です。CTOとして技術面をマネジメントしています。元々はフリーランスエンジニアとして公共系サービスのシステム開発などをやっていました。2012年に旅行やおでかけに関するCGMサービスを提供するキラキラ系スタートアップ企業にジョインしてCTOを務めた後、樋口さんと創業して今に至ります。

代表取締役の第一印象は?

樋口さんとはビジネス向けマッチングアプリを通じて知り合ったのですが、初めて会った時は距離感の近い、人懐っこい方だと感じました。
その頃の自分は様々な業界の経営者の方とやり取りする事が趣味で、樋口さんとはその一環でお話したのですが、すごく「やりたい事」について積極的に話してくれて。僕がデータとソリューションを提案すると「もう一回聞いていいですか?!」と前のめりに聞いてくれたので、良い反応を頂けて嬉しかったです。
初回から予定時間を大幅に超えても会話を続けてしまうほど意気投合してしまい、アイディアに対する議論のキャッチボールが上手くいく方だと思いました。

何故樋口さんと創業したのですか?


最初に会った日にはもう信用できる方だと確信していたからです笑
樋口さんの価値観や家族のこと、プライベートなことを話してくれてとても良い印象だったので、安心できたし価値観が合う方だなと感じていました。だから共同創業の話を頂いた時は樋口さんとなら一緒に創業しても大丈夫だと感じました。

休日の過ごし方を教えてください!


休日はほぼ100%の時間を子供と過ごす事に充てています!子供と遊んだり本を読んだりお出かけしたり。今年こそ家族でイタリア旅行(帰省)に行きたいね、なんて話しています。
妻がイタリア人で、子供はハーフ。会話は単語によって日本語と英語とイタリア語が混ざっています。「イチゴ」は「いちご」って言うけど「リンゴ」は「Mela」数字は「One,Two,Three」みたいな…笑
日本語で育てる方針ですが、遊ぶ程度に英語に触れさせようとプレスクールとしてインターナショナルスクールにも通わせています。学校は刺激が多いようで、どんどん新しい言葉を覚えて帰ってきますね。
アルファベットも全部言えるようになったりして、成長スピードに驚いています!

Srushの魅力はなんでしょう?


成長フェーズに突入し、シリーズAの調達に向け市場拡大に取り組む段階のスタートアップでありながら、プライベートを確保できる事ですかね。
家庭やプライベートは捨てて労働集約型で機能するスタートアップが多い中で、スタートアップらしいチャレンジが出来つつ自分の生活スタイルを守る事が出来る。これはかなり珍しい事で、Srushの大きな魅力だと思います!
勿論一人一人の能力が高いことは大前提になりますが、短期決戦的に切り替えが出来る方はかなりうちに合うんじゃないかな。仕事の時は仕事に全集中、終わったらプライベートに専念みたいな。土日もフルコミットでガンガンやれ!みたいな文化はうちにはありません。
あと家族がいる方にもオススメです!メンバーの保護者率の高さも魅力の1つかと思います。それぞれの家庭も含めてメンバーを大切にする社風ですね。

メンバーは同じ船のクルー


Srushは「the 会社!」という雰囲気ではないんですよね。メンバーは同じ船のクルーと言いますか。

メンバーは基本的に皆スター型で、それぞれ得意な領域があって各々が持ち前の得意分野で意思決定して組織が動いているみたいな。でも目線は同じところを向いているので、脳のネットワークのように繋がって各自の経路で同じ目的地を目指しているようなイメージです。
だから一人一人個性が強く価値観の違うメンバーが集まっていても、意外とまとまっています!
個性豊かな面々が同じ目的地を目指す船のクルーとして、その時々の役割を見つけて力を発揮しながら楽しく冒険していく。会社というより、ルールに縛られずに機能的に自立的に行動できる組織体みたいな感じですかね。


Srushに必要なのはどんな方ですか?


自分でissueを見つけて解決しに行く行動力と視野を持っている方がSrushには必要だと考えています!
例えばエンジニアだったらタスクアサインを待つ、というスタンスではなく、自分からプロダクトや会社のissueを見つけて仕事にしちゃうみたいな。組織としてのissueを自分事として捉えて行動できる方は素晴らしいですね。Srushが主語になる方というか、ミーティング中の発言でも「Srushさんが」とかではなく「うちのサービスが」みたいに当事者意識を感じる言葉が出てくると「おっ!」と思います笑
行動は、アイディアを出す事から何かを仕上げる事までやって頂けると嬉しいです!現状Sales Rush Boardはフロントエンド/バックエンド共にPythonで作っているのでPythonとか具体的に扱えるものがあればそれに越したことはないのですが、チャレンジングな最新技術を使う事も多いので「ちょっと分からないけど調べながら上手くやって、良い感じに作ってみよう」みたいな事が得意な方には結構面白いかなと思います!
働きながら学んでインプットする事も大切ですが、それ以上にアウトプットしてパフォーマンスも出せる事が重要になってくるのでそうした自走力というか。
自立的に考えて提案してくれて、最後までデリバリーしてくれる方は最高です!

一歩先の事業を見据えたアイディアマンで居たい

Srushは現状0から1を創出する仕事が多いですが、3年後には今創出したものを拡大・成長させていくフェーズとなります。フェーズが上がるに伴い増員も図る為仕事の幅も増えていきます。プレイヤーとしてもマネジメントとしても活躍の可能性が広がるので、現メンバーもこれからジョインされる方も臆せずいろいろな事にチャレンジしてほしいですね。
僕個人の目標に関しては、CDO(Chief Digital Officer)的な立ち位置を目指したいと思っています。
現状はCTOとして技術面のマネジメントを広く担っていますが、今後は引き続き技術面を見ながらデータの活用促進にも努めていきたいです。
具体的にはデータに基づいて先見的な新規事業を考えられるアイディアマンとして、事業を運営したいですね。データを扱いながら最終的なアウトプットとして新規事業を草案するみたいな。
同時にバックオフィスとして、データからSrushの新たなバリューを考える事もしてみたいです!面接したり勉強会したり、超有能な方へダイレクトリクルーティングを仕掛けたり、外部に情報を発信したりしてSrush独自のデータをサイエンスし、採用や組織成長のバックアップに貢献するのもいいですね

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