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今日のス フットケア2 素の自分に必要なフットケア

官足法のフットケアは、最初は痛くても

老廃物が、かき出された後は痛くなくなっていきます
老廃物がかたまり、筋肉内を刺激するので
老廃物を描き出せば、痛くなくなるので

痛みに慣れて痛さが気にならなくなる
わけではありません。

痛くない人には
痛くないのです。

だいたい年齢が30歳代なら3か月
70歳代なら7か月
続けると成果も出てきますし
痛くなくなります。

また、最初から
痛くない人もいます。

ストレスをかかえていない
持病をもたない子ども

若い世代でも、ストレスがあったり
生活が不規則なら痛いかもしれません。

痛い、痛くないという事が
本格的なフットケアでは
気になレヒトも多いですが

痛いから効果がでるというわけではなく
歯を磨くように、隈なく老廃物を
かきだすように、自分の足を揉み出します。

足は人間の長い歴史で、足裏が刺激されると
毛細血管の中の赤血球の形が変わり
毛細血管から全身の血管に
血流改善が始まることで
身体の体温や、免疫が高くなるように
できています。

現代人も、沢山歩いていますが
靴を履いているので、反射区を刺激できません。

江戸時代のわらじは、カカトと足首を
固定して、足の指先は、土について
足指で地面を蹴り出せるように
出来ていました。


下駄は、カカトの半分が板より出て
偶然かもしれませんが
腸や腰の反射区を刺激するように
できています。

何より、歩くたびに大地を感じていたと言うことが1番大きいかなぁと思います。

怒りや、喜びや、悩みも、地面の大地に
つながって、感情を流していけることは
日本人のメンタリティに
必要だったのではないでしょうか。

血液循環がよければ、体温があがり
内臓の動きが、良くなります。

フットケアは
自分が自分のカラダに感動できる
素晴らしい方法の一つですし
素の自分を取り戻す方法だと
思っています。


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