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大学でメロンをもらう

昨日は見事に寝落ちしたので朝書くことにした。
友人が泊まりにきた日の朝はだいたい早起きができるのでありがたい。私の狭いボロアパートの部屋は2人が限界だ。ところどころ軋むし。

お昼ご飯に作り置きのズッキーニのラザニアを食べた。友人にも好評だったから、帰国した時には家族にも作ってみようと思う。
学校内のゴミ箱にでっかいピザ箱が刺さってるの、何回見てもアメリカだなあって思う。教授がクラスに持ってきたのか、シンプルに仲間内で食べたのか。

コミュニティカレッジ時代にもあったのだが、Food Pantryというシステムは本当にありがたい。無料の配給みたいなもので、限界大学生にとっては涙が出そうなくらい助かる。なんせタダで食料がもらえるのだ。ありがたいことこの上ない。
陳列されるのは(おそらく)毎回違って、物によってひとりあたりの個数上限が違う。例えばリンゴは1人3個まで、チキン缶は2個まで、セロリは1束とか。
ブースに行くまで何があるか、何が残っているかはわからない。あと基本そんなに期待はしない方がいい。だが自分では買わないものが多いので、嬉しいことには変わりないが。

今回はさすがに驚いた。これまで数え切れないほどFood Pantryにお世話になってきたが、まさかメロンをもらって帰れる日が来るとは。

バスに揺られるメロン

日本で見かけるのと見た目が違うので味のイメージがしにくいが、おそらくあと数日すれば美味しく食べられるだろう。
緑かな、オレンジかな、書いといて欲しかったけど中身は開くまでのお楽しみだ。瓜でないことを願う。同じ科だけど。大学から持って帰るだけで腕が筋肉痛になりそうだった。やっぱりジム行こうかな。
友人ももらってきてたのだが、抱えたまま じゃ、授業に行って来るから🖐️と言い出したのは愉快だった。どんな顔でクラスに行ったのだろう。誇らしげだったら面白いな。多分そんな気がする。

来週は何があるかな。そろそろ卵欲しいな。

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