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水無月の夜、長年の英語との戯れから韻を踏む「いとおかし」な表現など、いくつか連想してみま…
削除された「鏡の国のアリス」のエピソード「かつらを被ったスズメバチ」。前回からの続きです…
前回からの続きです。 アリスはもうすぐ女王になれるという場面で、思いもかけずに老いたオス…
八回にわたってノンセンス物語詩「スナーク狩り」を語り終えましたが、ルイス・キャロルにはま…
備忘録として、最近実際に出会って今後使ってみたいなという英語慣用句を書き記しておきます。…
八回も続けて書いてきた物語詩 The Hunting of the Snark (1876) の最終回です。 「スナーク…
大詰めの第七部です。 八部構成ですので、あともう少しなのですが、ここで物語詩「スナーク」を舞台化した作品に目を向けてみましょう。 楽しいミュージカル、なかなか笑えるおかしな喜劇が上演されています。 21世紀版なのでスマホや環境問題が飛び出したりしますが、原作のエッセンスはそのまま。 数年前の2018年にロンドンで上演されたのがこの動画。 子供でも鑑賞できる楽しいショー。綺麗な英語で語られて歌われます。 レース編みするビーバーは人形(笑)。後ろの白い服の女性は黒子。
また母音の話です。 以前、母音を表す基本アルファベットA,E,I,O,U の U がどれほどに日本語…
今回の主役は Barrister。 一般には法廷弁護士と訳されて、法廷での訴訟を活躍の場として、家…
ルイスキャロルのノンセンス物語詩 The hunting if the Snark の紹介と解説、今回で五回目です…
第三部に「Beamish」という英語辞書に載っていないルイス・キャロルの造語が出てきましたが、T…
完璧な韻文で書かれた物語詩、ルイス・キャロルの「The Hunting of the Snark」。 韻文とは文…
前回からの続きです。 「不思議の国のアリス」で有名なルイス・キャロルの知られざる大傑作 T…