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【再就職?起業?】3年で会社を辞めたのなら、3年チャレンジしてみたら?

新卒で会社を辞める人口が3割。私もそのうちの一人。
会社に勤めていわゆる新人しごきのようなものに遭い「適応障害」になりお仕事を辞めました。
(もちろん一年分くらいがっつり長期傷病休暇でお金をもらいながら遊び暮らしましたがw)

厚生労働省は、平成31年3月に卒業した新規学卒就職者の離職状況を取りまとめましたので公表します。
 就職後3年以内の離職率は、新規高卒就職者が35.9%(前年度と比較して1.0ポイント低下)、新規大学卒就職者が31.5%(同0.3ポイント上昇)となりました。

厚生労働省プレスリリース

三年で会社に言われる通り仕事をしてみたが「適応」できず会社を辞めたのなら次の道は
「別の会社が合うかもしれないので再就職」
「人に指図され成果が報われないのが性に合わないので起業」
という2パターンが思いあたります。

第一の選択肢「再就職」

さてせっかく会社を辞めたのならまずはハローワークに行きましょう。
そこで国民健康保険への切り替えとかそういうことは他のページで調べてもらってここでは再就職してしまった私がもらい損ねた制度の話をします。

まぁ貰い損ねたのは「一般教育訓練給付金」ですね。
一般企業であればもしかしたら適応範囲なのですが私はちょっと特殊な再就職なのでw

こういったものはどれだけ適応障害でやる気が出ない状況でもハローワークに行けば貰える方法を教えてもらえることを心に留めておけばいいかもしれないですね!

第二の選択肢「起業」

私は人に指図され成果が報われないのが性に合わないので
起業を本格的に考えました。

そこで考え付いたのが「Youtube」。
本職で一日8時間程度勉強と投稿を続ければ、
大体の人は3年間である程度食っていけるらしいです。

投稿で実績が出来たら
企業から請け負って動画制作をしたり
企業のYoutubeをコンサルティングする仕事もあるでしょうから
かなり現実的ではあると思います。

ただし初めの方はお金が全く入らないので苦しいのも現実でしょう。。。

第三の選択肢?「地域おこし協力隊」

私は第三の選択肢「地域おこし協力隊」となりました。
地域おこし協力隊は3年間の期間限定で市町村の力になりつつ3年後に起業を目指すというものです。

この制度を使って私は起業を目指すことにしました!

もちろんこの制度を使ったからといって
必ず起業しなければならないわけでもないし
必ずその地域に留まらなければならないわけでもありません。

ただ、YouTubeを生業にするのであれば
撮影許可が取りやすい生活拠点があった方がいいでしょうし、
村はそういったことに強い人が少ないのでもしそういったことに需要が生まれればブルーオーシャンを独り勝ちできます。

家の中で撮影するのにも一軒家を空き家で借りられれば防音もそんなに気にしなくても良くなりますし、視聴者が家にやってくるなんてこともそんなには起こらないかもしれません(熱狂的な人は別でしょうが。。。)

とにかく新しいことをするのに田舎暮らしはオススメです!
そして田舎になじみながら起業を目指せる地域おこし協力隊は適当に楽に生きたい私からすると最適解なのです!

もし玉川村地域おこし協力隊の詳しい話が聞きたい人はコメントください。
職員さんが言わないようなぶっちゃけた話もできるかもしれません!( ´∀` )

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