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スポ活から生まれた『3時のこいも』の商品ラベルが可愛い件。こいものがたり編。

記事担当の部長こと山口やすゆきです。
スポンジ活動の実験企画『おやつ作り』から生まれた『3時のこいも』のラベルができました。あれよあれよという間ですね(笑)
3時のこいもは、お芋農家の実のる屋さんとの繋がりから生まれた炊き芋アレンジ企画です。
部長の山口がタイトルコピーを考え、副部長の川瀬さんが可愛いデザインの炊飯器を見つけ出しし、副部長補佐のリベットボタンがロゴをデザインするという、スポンジ部員の連携から生まれたおやつ芋です。

炊飯器で炊いた自宅で簡単にできる時短おやつ!

今回おやつを作るきっかけは、スポンジ部員全員のアイデアや情報からでした。副部長の川瀬さんから一人用で10分でお米が炊ける可愛いミニ炊飯器があるという情報を元に全てはスタートしました。
その炊飯器が神明さんのpoddi(ポッデイー)
http://shop.akafuji.co.jp/html/page2.html

どこかフォルムが「ベジパンズ」にも似ている可愛い炊飯器にメロメロしながら、時短をキーワードに子どもたちも喜びそうなおやつを作ったら面白いということになり、それが炊き芋のおやつ企画ののろしだったわけです。

某日、早速実験をしてみることに。
今回炊くのはお米ではなくお芋!たまたま参加予定のイベントも間近に迫っているという諸事情もあり、せっかくならイベント用にも使えるものを作ろうということで今回はお芋。お芋ならこれからの季節のおやつにもピッタリなので、スポ活の実験はサツマイモの時短レシピにすることに!
スポンジカラーの黄色いpoodiを購入し、お芋農家さんから規格外の小さなサイズのものを譲ってもらい、実際に炊きあげてみました!
結果は言わずもがなで、一発オッケー!バッチリ炊き上がりました!

命名『3時のこいも』。物語を生むタイトルで新しいおやつのコミュニケーションを生もう!

実験途中から既にタイトルがよぎっていたこともあり『3時のこいも』と命名しました。
今回お芋を提供してくれたのは千葉県野田市で人気のサツマイモ農家の実のる屋さん。通常規格外の小さなお芋は使わず破棄するか、詰め合わせで安価で販売するかしな用途がなかったそうなので、スポンジのおやつで使わせてもらうことにしました。
廃棄食材を減らす活動にもなるし、おやつ用にアレンジすることでお腹への負担も減らせて楽しめるので、まさに一石二鳥です。10月31日にオープンした実のる屋さんの焼き芋店でテスト販売させてもらうこにもなり、大慌てでアレンジしたのが懐かしい🤣◀︎まだ1ヶ月前のことですけどね、、、w
10月31日(土)、出張!おちゃのま商店内で、ついに『3時のこいも』のデビュー戦です!って、たった一回の実験で人気の確信を持ってしまったのもスポンジ🧽らしいですが、炊き方もオリジナルにして、トッピングにクリームチーズを乗せてスポンジ風おやつ芋として販売しました。

今回、イベントでは二ヶ月熟成してもらった小さなサツマイモに、東洋アルミさんが開発したお芋専用アルミホイルの『石焼きいも黒ホイル』を巻いて炊き上げました。炊き上がったお芋をカットしてエアークリームチーズをトッピングしたら完成です!

断面が美しすぎてびっくり‼️ホクホクの炊き上がりで甘みもバッチリです!細かくカットしてカップに入れたらおやつ芋の完成です!

テスト販売では予想以上に好評で30食用意した『3時のこいも』も完売しました。自宅用に生芋もご用意して販売したところ、家でもやりたいというお客さんもたくさんいて、その場で食べるだけではなく物語を持ち帰ってもらう商品にもなったような気がしました。
お客さんとのコミュニケーションからヒントもいただき、まだまだ改良の余地はありそうなので、これからも3時のこいもの物語をお届けしていきますね。

それでは、またいつかどこかの3時にお会いしましょう!目指せ!畑の唐揚げくん!

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