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子宮卵巣全摘手術したよ~

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35歳で子宮内膜症・チョコレート嚢胞ステージ3発覚からの→7年半治療の末→43歳全摘手術になりまして。 一段落着きましたので、あくまでも患者目線でゆるゆる~と綴っていきます。
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#更年期障害

43歳で子宮卵巣全摘手術③40代前半で手術を決めた理由

43歳で子宮卵巣全摘手術③40代前半で手術を決めた理由

摘出手術を決めた3つの後押し手術以外の治療法は偽閉経療法がリュープリンとレルミナの2種類、ディナゲストで排卵コントロールを続けるというものと、様子をみながらそれらを併用するものがありました。
しかし、両側卵巣にチョコレート嚢胞があり、完全に消えることは難しい私の場合は、50代以降に手術をすることを前提の治療でした。
50代まで様子をみる選択もありましたが、早めに手術を決められたのは、皆さまの後押し

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2023年度 上半期  振り返りと、チョコレート嚢胞の経過など。

2023年度 上半期 振り返りと、チョコレート嚢胞の経過など。

9月もいよいよ後半戦。暑い日もありますが、秋の雰囲気を感じられる日々ですね。

秋分の日も目前に、ちょっとここら辺で春にふんわり立てた目標をパラッと振り返って、結果報告をしていきます。

入学準備も間に合い、次女も立派なJKに。
やる気スイッチのご褒美を準備し、4月ギリギリで断捨離も完了しました。

5月の受診。サイズは11月と変わらず
右側7cm、左側4cm。
手術したいと相談し、レルミナで

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更年期障害のホットフラッシュって概ねこんな感じ。〜更年期体験レポ〜

更年期障害のホットフラッシュって概ねこんな感じ。〜更年期体験レポ〜

婦人科系疾患の治療のため、10年前倒しで更年期を迎えた山田オケラです。

本来ならあと10年後くらいにスタートし、
そこから更に10年程かけてじっくり進む更年期ですが、リュープリンという注射で一気に閉経状態に持っていきます。

なので、本来ならいつやって来るか分からない更年期障害のあらゆる症状が一気に押し寄せております。

まぁ、誰かに呪われてるんじゃないかと思う程に、毎日毎日体調が悪いので

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