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2022年10月の記事一覧
【日記】おばあさんが倒れてきた
こんにちは、山本清流です。
今日の午後4時ごろ、バイトを終えた僕はバイト先の最寄りのバス停でバスを待っていました。
10分ほど待ってから目的のバスが到着しました。
やっと来た、と安堵しながらバスの乗車口に向かいました。
そのときのことです。
僕の前に並んでいた背の低いおばあさんが突然、体勢を崩したのです。
よろり、という感じで。
僕は咄嗟におばあさんの背中を支えようと
【意見】「努力」という言葉の傲慢さと冷たさについて
こんにちは、山本清流です。
みなさんは、「努力」という言葉が好きでしょうか?
僕は、嫌いです。
今朝、テレビを見ていると、小室圭さんのニューヨーク州の司法試験合格のニュースがあり、
コメンテーターたちが「かなりの努力をしたものだろう」と称賛していました。
僕は不快感を覚えました。
その原因について、今日のバイト中、考えていました。
考えつづけた末の僕の結論としては、「
【『拷問投票』制作日記②】読みたい本の選定がほぼ完了しました。
こんにちは、山本清流です。
『拷問投票』の作品設定が5分の1、終わったところです。
とある専門書を2冊読み終え、現在、3冊目と対峙しています。
いま僕が勉強している分野については、いちおう、大学生のときに教養科目として入門編を勉強していたので、
入門または総論的なテキストには、手を伸ばしていません。
『拷問投票』を執筆するにあたって必要な知識や概念、イメージについて、細かい分
文章が説明的になってしまいます。どうすれば説明ではなく、描写になりますか?
こんにちは、山本清流です。
先日に投稿した文章力に関する記事が思いのほか大好評でした。ありがとうございます😊
それに乗じて、同じような話題を選んで記事を書いてみることにします。
今回は、説明的な文章をいかに描写的な文章に変化させるか、についてです。
これは僕にとっても大きな問題なので、一緒に考えていただけると幸いです。
以下、僕の考えを展開していきますが、
これは皆さん
【『拷問投票』制作日記①】およそ半年を構想にあてる意向。
こんにちは、山本清流です。
新たに、『拷問投票』制作プロジェクトを立ち上げました。
次の作品はこれにします。ジャンルはよくわからない。ファンタジーかもしれないし、ホラーかもしれないし、SFかもしれないし、サスペンスかもしれない。
『拷問投票』。
このタイトルには、どのような印象を受けますでしょうか?
怖い感じでしょうか、忌まわしい感じでしょうか。
この作品の着想は、『ホク