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日記

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山本清流の日記です。日記の内容としては、範囲を限定しないつもり。限定したとしても、例外が絶対に出てくるから、あらかじめルールはつくらない。そのとき、書きたいことを書く。
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2021年9月の記事一覧

【漫才風】ハニートラップ

 清ちゃん「どうも~。はじめまして。僕たち、山ちゃん、清ちゃんの二人で漫才をやらせてもらってます。『やまきよ』です」

 山ちゃん「しかし、清ちゃん。いま、お客さんのみなさんと顔合わせたわけだから、『はじめまして』じゃないですよね。僕たち、もう知らない人じゃないわけだから、お客さんのみなさん、どうぞ、僕たちについてきてもいいんですよ?」(鋭い目つきでお客さんを見つめていく)

 清ちゃん「いや、誘

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【日記】今日は確率、明日は積分、明後日は漸化式。

 こんにちは、山本清流です。

 ラップってかっこいいな、と思いながら昨日、ラップを書いたのですが、

 読み返してみると、なにを言っているのか、わからず、失敗に終わったことを悟りました。

 変なラップを投稿してしまい、失礼しました。

 それはさておき、僕は、現在、経済数学の勉強をしています。

 使っているのは、『経済学で出る数学 高校数学からきちんと攻める』というテキスト。

 深く勉強す

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【ラップ風】~なぜ対面授業~

 期待してたよ、オンラインの楽園

 裏切ったな、対面の案件

 国の意向が、大抵はあんねん

 俺は行こうか、どこかの安寧

 

 テルテル帽子も、知ってる常識

 飼ってる子猫も、わかってる公式

 皮肉ってる俺も、そっくりの等式

 上の方々、わかってないよ正直

 「対面で授業をしなさい」

 対面の刑に処されなさい?

 俺はもう学校に行きたくないし

 オレンジを片手にキムタク見たい

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【日記】ゲーム理論を勉強したいのですが……【数学力が足りない件について】

 こんにちは、山本清流です。

 タイトルにもあるとおり、最近は、小説から遠ざかっており、ゲーム理論への片思いが続いています。

 ゲーム理論とは、数学の応用分野のひとつで、戦略的相互依存関係におけるプレイヤーの行動を研究する学問です。

 わかりやすくいえば、「人間はどのように行動するか?」という疑問を数学モデルを用いて研究している分野です。(人間以外の行動にも応用されています)

 たいへん興

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【ショートショート】熱風

 夫が熱い。ついていけない。

 いつものように、「ベストを尽くそう」、「手抜きのやつに明日はない」と言ってくる。

 結婚する前には気づけなかった。ひとつ屋根の下を共にするようになってから、遅くも、夫の熱い心に気が付いた。

 家の外では、私も熱くなっているつもりだ。問題は、その熱さを家の中まで持ち込まれることである。

 表向き、熱い人間を演じている私だって、家の中では、ちょっと反社会的な、あ

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【日記】ふりだしに戻る【やっぱり、アイディア探索を優先することにした】

 こんにちは、山本清流です。

 先日、新たな作品を書き出したと宣言しましたが、

 目標があやふやなままのせいか、身が入りませんでした。

 

 身が引き締まらないといいますか、

 どこか、だらだらと書いてしまうところがあったのです。

 アイディアそのものは面白いので、

 身が入らないままに書くのはもったいないな、という気がしまして、

 執筆を中断しました。

 このアイディアはいつか

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【日記】メフィスト賞への道、シーズン2、エピソード①【我慢できなくなった】

 こんにちは、山本清流です。

 当分の間、執筆する予定はなかったのですが、

 アイディアを見つけたせいで、執筆を我慢できなくなりました。

 今日、ついに、次作の冒頭を書き出しました。

 ということで、ここに、『メフィスト賞への道、シーズン2』を開幕したいと思います。

 いちばん最初のエピソード①である、この記事において、

 次作についての企みをご説明したいと思います。

 まず、作品の

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【日記】ついに面白いアイディアを手に入れました【僕は本格ミステリ作家になれるかもしれない】

 こんにちは、山本清流です。

 先日、「落選したかもしれない」などと心配をおかけしましたが、

 ご安心ください。

 すぐさま、立ち直りました。

 僕は、今日、散歩中に、素晴らしいアイディアを手に入れました。

 このアイディアの作品化に成功すれば、

 ひょっとしたら、本格ミステリ作家とも呼んでもらえるかもしれません。

 いやぁ、嬉しい。

 素晴らしい。

 僕は、案外、発想力があるの

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【日記】清流、やらかす【落選したかもしれない】

 こんにちは、山本清流です。

 僕は、大学生になってから読書にハマりだしたので、

 読書量は少なく、古今東西の傑作を読破しているわけではありません。

 たぶん、人生を通して100冊くらいしか、読んでないと思います。

 これは作家志望の人としては致命的なのかもしれません。

 実は、そう思わざるを得なくなるような、ショックな出来事がありました。

 ついさっきまで、新本格の30周年記念の『7

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