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自ら前向きに考えていけるようになると、組織は勝手に伸びていく/岡田兵吾さん(米系大手IT企業シンガポール法人 アジア太平洋地区本部長)

岡田兵吾さん プロフィール

米系大手IT企業(シンガポール法人)アジア太平洋地区本部長
リーゼントマネジャー
アクセンチュア、デロイトコンサルティング、米系大手IT企業にて、日本・アメリカ・シンガポールを拠点に24年間勤務。シンガポール移住17年目。NHK Eテレ、TOKYO MXテレビなどメディア出演多数。情報経営イノベーション専門職大学(iU)超客員教授。オンラインサロン「兵吾村塾」主宰。シンガポールドラッカー学会元理事。IEビジネススクール・エグゼクティブMBA取得。著書に『残念なビジネス英語』(アルク)、『ビジネス現場で即効で使える 非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』(ダイヤモンド社)、『武器になるグローバル力 外国人と働くときに知っておくべき51の指針』(KADOKAWA)などがある。
人生目標は「ソーシャル・チェンジ」(社会変革)
座右の銘は「STAY GOLD! 」

(豊田)
こんにちは!スパイスアップ・ジャパン代表の豊田圭一です。

「人事」のHRと「トランスフォーメーション」のXを掛け合わせて「HR-X」と名付けた当チャンネルは、「トランスフォーメーション人材で組織を変革する」をスローガンに、「人事」と「トランスフォーメーション」、つまり「変革」というキーワードで様々な取り組みをしているゲストをお迎えしてお話を伺っていきたいと思います。

今回のゲスト、Mr. Xには世界トップIT企業 シンガポール法人のアジア太平洋地区本部長、そして、リーゼントマネージャーとしても知られている岡田兵吾さんをお迎えしました。

兵吾さん、こんにちは!

(岡田さん)
こんにちは!ありがとうございます!

(豊田)
トレードマークのリーゼントとサングラスが最高なんだけど、この派手な人は誰だろう?という方もいると思うので、まずは自己紹介をお願いしてもいいですか?

(岡田さん)
皆さん、初めまして!
リーゼントマネージャーの岡田兵吾です、お願いいたします。

現在は先ほど豊田さんから紹介いただいたように、アメリカ系のグローバルIT企業のアジア統括のシンガポール法人にて、アジア太平洋地区ライセンスコントラクトコンプライアンス本部長ということで、アジア域内のライセンス監査、デジタル変革の責任者をしております。
大学卒業してからアクセンチュア、デロイトコンサルティングと今のIT会社で、アメリカ、シンガポール、日本の3ヶ国で仕事をしてきて、シンガポールには移住して今16年です。

(豊田)
もう16年??

(岡田さん)
そうですね、そろそろ16年が丸々終わろうとしています。

(豊田)
海外在住はどれくらいになるんですか?

(岡田さん)
海外在住はアメリカもあるから、18年くらいですかね。

(豊田)
相当長くなりましたね。

(岡田さん)
そうですね。「グローバルビジネスに携わって24年」というのも、一番最初のアクセンチュアで部下が日本人3人とアルゼンチン人、イタリア人というグローバル組織で仕事をすることになったんです。

(豊田)
それが一番最初ですか?

(岡田さん)
一番最初の仕事は日本人だけだったのですが、その後に部下を持った時に外国人上司のもとで外国人も含めたグローバルチームをマネージして、ずーっと外国人と仕事をするってことに携わってきています。

(豊田)
ダイバーシティ・マネジメントを随分前から経験して今に至るんですね。

(岡田さん)
マネージというか、色々と教わってきたというのが実際のところですね。
私、バリバリ「純ドメ」の人間なんですよ!笑
親族で初めてのサラリーマンでもありますし、帰国生でもなんでもない状況なのに、なぜか外国人とのミックスの中で働いて、いきなり上司が外国人とか、、、
先ほども言ったように16年間シンガポールでは外国人上司のもとで働いてきたというところで、ダイバーシティ・マネジメントとか、外国人と信頼関係、尊敬の念を育むような仕事の仕方を学んできました。

(豊田)
あと、僕との共通点はスペインの大学院IEの卒業生ですね!
兵吾さん、IEのエグゼクティブMBAはいつ取ったんですか?

(岡田さん)
えーと、いつだったっけな、、、忘れちゃいました。
13年くらい前かな、結構前ですよ。

(豊田)
それでIEのシンガポールにおけるアルムナイ(卒業生)の代表していますよね?

(岡田)
そうですね、実は初代の代表を3年ほどさせていただいて、今は結構大きくなって色々な国からかなりの人数がいますね。

(豊田)
あと、もう1つの共通点はなんてったって、10代の頃、強烈に「グローバル」を意識させてくれた人が同じ!ってことでしょう!
ノビーこと、落合信彦さん!

(岡田さん)
国際ジャーナリストのパイオニアですよね!

(豊田)
パイオニアですよ!
僕らで「落合さん」と言ったら、落合陽一さんじゃなくて、お父さんの信彦さんですからね!

(岡田さん)
私はノビー愛が強くて、『男たちのバラード』とか、ノビーから愛だったり夢、希望や男の哲学みたいなものを学びましたから。

(豊田)
今日は「変革」というキーワードで話をするんですけど、最後、ノビーを絡めた変革の話も聞きたいなと思うんですけど、まず最初に世界トップIT企業の本部長という要職を務めながら、いわゆるVUCAワールドというか、変化の激しい環境に身を置く日々だと思うんですけど、「個の変革」についてどう思いますか?どう変革しなければいけないとか、自分自身はどう感じているかなどありますか?

「変革の時代」には志を立てることが大切

(岡田さん)
やっぱり今コロナになってしまって、マイクロソフトのCEOのサティア・ナデラさんが2ヶ月でデジタル変革が2年分進んだと言っているように、我々は「変革の時代」に対峙している状況だと思うんですね。
それで、ResetとかRebornなどの言葉があって、私はRebornという言葉が好きなんですけど、ニューノーマルという全く新しい時代が始まったし、今まで我々が夢見ていた未来地図みたいなものが加速度的に進んだ状況なので、こういう時代はとにかく個人が政府や組織、上司にぶら下がるんじゃなく、自分自身がこの中で何を最大限にできるのか、どう立ち上がっていくのかという志を立てることが大切だと思っています。

(豊田)
正解のない時代じゃないですか。正解なんて昔からなかったのですけど、とは言っても、良い学校に行って良い会社に入るという既定路線はどんな国でも、特に先進国はあったと思うんですけど、それが今崩れていて、受け身になったら話にならないということですよね。

(岡田さん)
そうですね、色々な意味で生死を考えさせられたこの期間だったと思うので、自分がどういう人生を送りたいのか、それに向けてどういう風に仕事を回していきたいのかを自らが考えて、その目的があって、それに向かって日々努力をしていくということが大切なんだと思いますね。

(豊田)
そういう意味ではこのコロナ期間だけではなく、兵吾さんがIEでエグゼクティブMBA取ったのって10数年前じゃないですか。
その時、個として成長を求めて受けに行ったかと思うんですが、常に自分自身の成長や変化を意識していたんですか?

(岡田さん)
そうですね、してましたね。
幸いなことに大学を卒業してアクセンチュアで働いて、16年前にシンガポールに来て今のIT会社で働いて、その後にデロイトコンサルティングの東南アジア、アジア域内のビジネス開発をしてから今の会社に戻ってきて、グローバルな企業は常にインパクトというか成果を求められるんですね。
良くも悪くも終身雇用という考え方はないので、常に自分が成長していかないと先が止まってしまう状況になるという中にいたので、年齢と共に経験値やスキルを上げることが必然的に求められる世界にいたということで、自らが変わって行き、成長していかないといけないという環境にいたのでそういう考え方になってきたというのはあります。

(豊田)
それはある意味ラッキーですよね。
だってそういう環境にいて、ある意味仕方ない部分もあるし、アジャストしないと自分が生き残れないとか。
今や外資系にいるということがイレギュラーではなくて、別にどんな環境にいたって必要な武器じゃないですか。
グローバルなんて日本人にとって外に行くだけではなくて、内なる国際化もすごく出てきた中で、兵吾さんが出版された『武器になるグローバル力』のエッセンスで今仰っていたことって通じる部分があると思うんですけど、Tipsとしてはどんなものがあるんですか?

『武器になるグローバル力』のエッセンス

(岡田さん)
やっぱりね、これからの時代を考えると3つくらいあるのかなと思っていて、1つはコロナでリモート化が進んだことによって、海外渡航は制限されていますが、今もシンガポールと日本と繋がってお話をしていますけど、世界中リモートで繋がったことによってグローバル化が加速していると思うんですよね。
日本人同士でも仕事をするんだけど、ここにどんどん外国人も入ってきて、実際移動できない中でも全世界のビジネスは進んでいますので、外国人と仕事をする上での失礼になることだったり、異文化の違いを知っていくということが自分の個人力を上げる上で大切になってくるかなと思っています。
あと、幸い私はずっとグローバルの大手3社で仕事させていただいた中で、そういう会社は全世界を相手にビジネスをしているのですが、みんな全世界に散らばりながら仕事をやっている、要はコロナと一緒なんですよ。コロナの問題って集まれないという状況じゃないですか。
世界中でビジネスって、いつでもどこでも働いて国内外で成果を出していくという働き方だったり、先ほど豊田さんも仰られた "前向きに考える" グロースマインドセットって言うんですかね。
成長的に考える考え方だったり、既存の考えを一旦捨てて、全く新しいものを考えていくという環境の働き方で、そういうことに柔軟に対応できる力は必要ということ。
あとは私自身そんなに英語が得意ではないのですが、大学では発音とかなまりが強くても自分の言いたいことはちゃんと言えるし、相手の言っていることも分かるし、かつ相手を慮って、敬意を払った英語でのコミュニケーション力なども必要で、そういったものが今後武器になるグローバル力というか、個人がこれからサバイブしていく中であったらいいよねってところを本で紹介したり、私は思っていますね。

(豊田)
いや、サバイブしなきゃいけないですよね。
僕も読ませて勉強させてください。

(岡田さん)
ぜひぜひお願いします。

(豊田)
それは個の力ということだと思うんだけど、いま兵吾さんは本部長という立場でもあるじゃないですか。
アジア太平洋地域という結構広い領域での本部長という立場だから、個の変革だけではなく、どうやって組織を変革させて、それを当然ゴール、会社の成果に結びつけるかということも日々考えないといけないと思うのですけど、「組織の変革」についてどういう風に考えていますか?

自ら前向きに考えていけるようになると、組織は勝手に伸びていく

(岡田さん)
組織の前に「個」だと思っているんですね。
個々人が自ら考えて、それも前向きに考えていけるようになると組織は勝手に伸びていくと思っていて、そのためには、個々人のハートに火をつけることを個人との1to1の中でなぜいま変革が必要なのか、ピンチと思うことよりも前向きに考えると、ここには色々なチャンスがあると。
自分の成長機会だけではなく、社会だったり、周りのコミュニティだったり、組織に対しても付加価値を出せるような話をして、まずモチベーションというか、自分が立ち上がるキッカケを作るようにしているということもあります。
あと組織が盛り上がっていくためには、最近言われている「心理的安全性」が必要です。
ここではなんでもオープンに言える、ここでは失敗してもいろんなことに挑戦し合って、語り合えるんだと。
「感化し、感化し合える」みたいなところがすごい大切だと思っていて、そういう環境をチームに出すようにして、グローバル企業のマネージャーが心掛けることはタレント事務所のマネージャーだと思っています。
それぞれのタレントをどんどん育てるんです。
そのタレントは色々と癖があったり、良い部分もあったりするんですが、チーム力を最大化していくことだと思っています。
そのためには我々が目指すべきエンドゴールを明確にし、個々人を奮い立たせて、熱狂させてみんなで協力して進める環境作りに力を入れています。

(豊田)
そのために意識していることや、リモートになったことで余計話をしていることはありますか?

(岡田さん)
多いですね。
日々仕事するのは、シンガポールの人だったり中国、日本、インド、オーストラリアとあるんですが、それぞれの国によってコロナの状況が違っていて、シンガポールとか日本はアンダーコントロールで、まぁ大丈夫でしょう!という前向きに考えられる状況なんですけど、インドは大変な状況であって、家族が感染してしまっているメンバーもいるので、彼らを慮って、彼らのケアをして、いまどういう風に悩んでいて状況はどうなんだということをアイスブレイクの時間を取ったり、どんどん彼らの状況を理解するように気を付けて寄り添いコネクトしていって、カッコよくいうと3C:Care、Connect、Contributeのような形で個々人に対して時間を割いて、相手の悩みを理解して、何か助けられることがあったら、助けていくようなことに力を入れています。

(豊田)
いま聞いた話、僕がIEで学んできたことにすごい近いです。
兵吾さんはEMBAだったけど、僕はリーダーシップのエグゼクティブマスターで、その名もポジティブリーダーシップだから、リーダーの仕事は組織の空気をポジティブにすることであって、それぞれの個々の強みをどう活かすかみたいなことを学んできたわけだけど、まさにいま兵吾さんが言っていることがその通りだし、かつ実践していることが素晴らしいなと思いました。

(岡田さん)
豊田さんが受けたプログラムと私が受けたエグゼクティブMBAって結構被っているだと思うんですよ。
平均年齢36歳、上は50歳が2人居て、一番下でも29歳のスイスのUBS銀行のグローバルマーケのトップだったり。

(豊田)
それは被ってきますよねー

(岡田さん)
みんな求めているのも、タクティカルなものよりリーダーシップとかCSR、企業としての責任みたいなところをディスカッションするみたいなところだったり、ポジティブにどうコミュニケーションしていくか、いかにチームの最大化というところに力を入れてましたね。
そこで学んだことは多かったです。

(豊田)
ありがとうございます。
兵吾さん最近、「兵吾村塾」でしたっけ?やっているじゃないですか。
それはシンガポールだけでやっているんですか?それともオンライン?

(岡田さん)
オンラインなので、日本からもいます。
私が聞いている範囲では半分は日本からのようです。
シンガポールにあるコワーキングプレイスのOne&Coさん主催のオンラインサロンなんですけど、今後コロナが落ち着いたらコワーキングプレイスでもやっていくのですが、まずはオンラインでやっているのでシンガポールだけに限定してやっているものではありません。

(豊田)
ここで色々な人たちに兵吾さんのパッションを伝えていくんだと思うんですけど、冒頭にちょっと話をした僕たちに強烈な影響を与えてくれた、ノビーから学ぶ「個の変革」というか、彼自身の変革はどのように理解していますか?

(岡田さん)
やっぱりノビーってとにかくスケールが大きかったんですよ。
その一例で言うと、落合信彦さんが尊敬する女性3人というと、自分の母親、その次はマザー・テレサ、その次はマーガレット・サッチャーみたいな話があったり、ケネディ暗殺の話だったり、あとケネディ兄弟にすごい力を入れていました。
ジョン・F・ケネディが暗殺されて、キング牧師が暗殺されて、その後、落合信彦さんはロバート・ケネディの大統領選を手伝っていたんですけど、本当かどうか話をしたらしいんですよ。
「この状況であなたは選挙に行くのか?」というときに、「命というのは、意味があるときに使わないと意味がない」ということで出ていって暗殺されたのですが、要は熱い夢だとか、志だとか、人間の哲学みたいなものをノビーから学んで、私も今回「兵吾村塾」の名前から分かっていただけると思うのですが、吉田松陰先生の志に触れて、自分の人生に対して責任を持つ「命の使い方」を教わったと思います。

(豊田)
それは本当にそうだなー

時間というものはどんどんどんどん過ぎていって、あっという間に1年が経ち、2年が経ち、5年が経っちゃったという風に、実際にコロナが起こったのは2019年の年末ですから、あっという間に時間は過ぎていっちゃう。
そして僕らは個人も組織もそこにアジャストしていかないといけない状況の中で、個人として考えるべきこと、あるいはアクションを起こすべきことはたくさんあるなと。

(岡田さん)
それで言うと、ノビーから学んだことはジャーナリストの発信、言語化じゃないですか。
兵吾村塾も「感化して、感化される」みたいなところで、たぶん感化されることは多いんですよ。例えば豊田さんもYouTubeやオンラインセミナーなどで発信してるじゃないですか。
一番個人力を磨くには合っていようが、間違っていようが自分の考えは何かというコアを作っていって、それをテキストでもいいからどんどん発信していかないといけないと思うんですね。
これからVUCAな時代で先行きが分からないけど、こういった中でポジティブに自分のキャリアを上げていく。
たぶん自分の成果って自分1人が成功することだけじゃないんですよ。
周りの人も巻き込んでいって、みんなでより良い成果を作るためには、やっぱり学んできたものをどんどん言葉に出していくとか、仕事の場で行動していかないといけないんですね。
吉田松陰先生の言葉で、「夢なき者に理想なし。理想なき者に計画なし・・」ってありますよね。
まずきっちり「夢」「志」を持って、ある程度小刻みに日々、自分ができることを自問自答しながらやっていくことが大切だと思います。

(豊田)
熱い!熱い話をありがとうございます。

(岡田さん)
いえいえ、こちらこそありがとうございました!

(豊田)
時間がない中で、ギュって絞って話をしていただきましたが、1時間2時間話を続けられそうな気もしますけど。

(岡田さん)
24時間話せる気はしますね!

(豊田)
今回はこの辺りで終わりにしたいと思いますが、僕も本を読ませていただきますし、兵吾村塾に僕が出てもいいんですか?

(岡田さん)
もちろん!豊田さん、ぜひ登壇してください。
色々な人を呼んで、みんなで学び合う場を作りたいなと思っていまして。

(豊田)
ぜひそうしましょう!
これからもよろしくお願いいたします。

(岡田さん)
よろしくお願いいたします。

(豊田)
さて、HR-Xではこれからも「人事」と「トランスフォーメーション」というキーワードで、様々なゲストをお呼びしてお届けしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

兵吾さん、今日はありがとうございました!

(岡田さん)
豊田さん、ありがとうございました!
皆さん、ありがとうございました!

(岡田さん・豊田)
STAY GOLD!!!

豊田圭一(株式会社スパイスアップ・ジャパン 代表取締役)
上智大学を卒業後、清水建設に入社。約3年の勤務後、海外留学コンサルティング事業で起業。以来、25年以上、グローバル教育事業に従事している。
現在、国内外で「グローバルマインドセット」や「変革マインドセット」を鍛える研修を実施する他、7ヶ国(インド、シンガポール、ベトナム、カンボジア、スリランカ、タイ、スペイン)にグループ会社があり、様々な事業を運営している。
2018年、スペインの大学院(IE)で世界最先端のリーダーシップ修士号を取得。
2020年に神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部の客員教授に就任。
著書は『とにかくすぐやる人の考え方・仕事のやり方』『ニューノーマル時代の適者生存』など全19冊。
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所の招聘研究員、内閣府認証NPO留学協会の副理事長、レインボータウンFMのラジオ・パーソナリティも務めている。

豊田が2020年6月に出した著書『ニューノーマル時代の適者生存』

株式会社スパイスアップ・ジャパン
 公式ウェブサイト  https://spiceup.jp/
 公式フェイスブック https://www.facebook.com/SpiceUpJP/


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