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食欲コントロールはホルモンにあり!

ダイエットに食事は大切だけど
最近は身体のホルモンの特徴を知るのも
ダイエットに必要じゃないかと思っている

自分を知るのは成功への近道
面白いので読んでみてほしい

  • ホルモンとは

  • マイオカイン

  • インスリンとレプチン

  • 食欲をおさえるには


まずホルモンとは血液中を流れ
標的の臓器や細胞に特異的な作用を発揮する情報伝達物資

このホルモンの分泌が多すぎたり
すくなすぎたりすると不調や病気を招く

ホルモンを中心とするのが内分泌系
神経を介するのが神経系で
内分泌系はそのつど緩やかに反応し
神経系は瞬時に反応する


マイオカインは
肥満、糖尿の予防、認知症、大腸がん予防になるホルモンで
運動することで分泌される


インスリン
血液中のブドウ糖を細胞に送り込んでエネルギーに変えたり
グリコーゲンや脂肪に変換して体に蓄える
血糖値を下げる唯一のホルモン
働きすぎるとインスリン抵抗性が起こり、きかなくなります

レプチン
食欲をおさえてくれるホルモン
体脂肪が増加すると脂肪細胞から分泌される
脂肪を蓄えさせません!

インスリン抵抗性とレプチン抵抗性のつながり
インスリン抵抗性が高まると
レプチンも持続的に分泌されるようになる
これが厄介
レプチンが持続的に分泌されることで
働きにくくなります💧
肥満の人にはレプチン抵抗性がみられるという…


結局
食欲をコントロールするにはどうすればいいのか

栄養系は食べ物が胃や腸に達してから15−20分で働きます
栄養はもう十分だよというまでに15-20分
その間、大脳がどんどん食べようぜとなるので
食べすぎてしまいます

こういうことから早食いは気をつけて!
野菜から食べよう!
に繋がります

でも私はゆっくり食べても20分もかからないので
野菜を料理作りながらつまみ食いしちゃいます
こうすることで無駄食いを減らせていますよ



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