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37.娘の支援学校での様子

出てきました写真いろいろ
PCやらモバイルやらから

タイトルの写真は
教室の様子なのですが
教室のホワイトボードにはたくさんの
掲示物が

そして
粘土遊びをしているご様子
いいね
お勉強もちゃんとしつつ
幼児らしい粘土遊びもしつつ
ホッとする一枚をみつけました

当時
この写真を撮ったのは私です
撮って
終わり。

多分
撮って
こんな感じなんだーと
ふわっとした感想を持ってた気がする
(いや、ほとんど覚えてないw

掲示物の多さ



今見ると
時計の模型は
さわれるように低い位置に配置されてたり

9月初めに撮った写真だけど
もう「トンボのめがね」の歌詞が掲示されていて
季節感しっかりあって

4時間授業だけど
ちゃんと時間割が掲示されていて
次になにするよーってわかるようになっていて
もちろん年少さんなのに平仮名読める前提ってびびるけど
ひらがながんばって読めば視覚からの情報が
とても親切

聾学校とかだと
もっと掲示物があったり
隣のクラスも
もっともっと掲示物があったけど
このレベル感が母にはありがたかった

隣のクラスの掲示物を見て
「これだけ、掲示物が多いと母は酔ってしまう」
とわけのかわらないことを思った記憶があります

教育環境についての思い


単純に
「普通の環境じゃない」っていうことを
うけいれられなかった母なのですが

そりゃあそうでしょうよ
普通の子とは違うんだから
そういう子だから
支援学校に入れたのに
教育してもらうっていう言い方は少し語弊があるかもだけど
そのためにこの環境に飛び込んだのだから

主人の受容について文句垂れたりしてたけど
母である私も
決してすべて受け容れられていたわけでもなく
ということが
今振り返るとわかります

そして
今思うと
なんて
ありがたい環境に
ご縁をいただいたのだろうと

なかなか
渦中にいる時は
気づけないもんだなー


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