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今年さいごの夏休みに、映画DUNEをみたり、カフェでひとりランチした話


今日は、あと1日分残っていた夏休みを利用して、仕事をお休みした。


いい日にしたくて、数日前から何をするか考えていた。いろいろ考えた結果、本日公開の映画、DUNEを観に行くことにした。


公開前からかなり注目されている作品。最初にこの映画のことを知ったとき、すぐに思い出したのは、わたしの好きなバンドavengers in sci-fiのアルバムDuneのことだ。

たしか、Duneって昔の映画からとったタイトルだったよな、それじゃあ今度の映画はその映画のリメイク版かな?とか思って、

アベンズのDuneの世界観好きだし、というかなり不純な動機でこの映画のことが気になりだした。

そのうちに、映画のレビューをするyoutuberがおすすめしててもっと気になってきた。因みに、この作品は同名のSF小説を原作とする映画で、過去のDUNEの映画は監督自身も認めるほどの失敗作で、今作はリメイクというか新たにまた映画化された作品だということもそこで知った。


新規感染者数も落ち着いてきているし、公開日が休みと重なるのも何かの縁だ、と思って観に行ってみることに決めた。


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映画館なんて、去年のはじめにパラサイトを観に行ったとき以来だった。

ちょうど昨日、余裕をもちたいと書いたばかりなのに、割とギリギリで映画館に到着。そんなに混んでない。席に座った瞬間、暗くなって予告がはじまった。


とりあえず、ティモシー・シャラメの顔面が美しすぎて見惚れた。ガタイのいい男性陣に囲まれると彼の体は細く、どこか儚いイメージの顔と相まって若さや繊細さが際立つようだった。

でもそんな彼も、ラストに向かってどんどん頼れる男になっていって、それがすごいよかった……!笑

もちろん、映画の魅力はそれだけでなく、風景だったりSF映画ならではのガジェットだったり

わたしの語彙力が足りないので、簡単に言うと、映画館で観るのが正解って思える映画だった。なるほど、映画にする意味ってこうゆうことね、と。もともとあんまりSFとかアクション系の映画をみない方なので、余計とそう思ったのかもしれない。

ネットでレビュー等見ると、IMAXという大きいスクリーンで観るのが良いとのこと。わたしの行動範囲だと、地元の映画館にあるようなので機会があればそっちでもう一回みたい。ストーリーも頭に入ったから、もう一度みたら次はディテールを楽しめそう。

あと、なんか、ストーリーは、序章で終わった感が凄かったから、早く続きがみたい。これPart 1なんだよね…?次回作あるよね…?


という感じで、ちょっと書きすぎたけど、映画を観に行くという計画は大成功だった。もうそれだけでいい1日。


映画をみたらお腹が空いたので、そのあとは、カフェで遅めのランチをした。

サラダをもりもり食べて、パンビュッフェがついていたので、パンももりもり食べた。今日はダイエットなんて忘れてしまえ。いや、夕飯軽くすればいいんだ。そんなことを考えながら、3回くらいパンをおかわりした。お腹いっぱい。


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その後は、ちょっと街をぶらぶらして、ぼーっといろんなことを考えて、帰路についた。


ひとりで過ごした今年最後の夏休みは、少しさみしい気もしたけど、とても有意義な1日だった。

天気もよかったし、穏やかで、いろんな人に感謝したくなるような日だった。ありがとう。


最後まで読んでくださった方も、ありがとうございます。


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