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転職回数14回!?転職についてのお悩み解決③選!マインドブロック解除します。

転職回数14回!?転職についてのお悩み解決③選!マインドブロック解除します。


【転職のお悩み解決】

●マインドブロックの解除

転職って悩みますよね。なぜ悩むのかを考えた時に、私なりの答えがでました。それは、「安定を手放すのが怖い」ということ。転職に悩んでいる多くの人は、結果この考えに囚われてしまっているのだと思います。今回の記事では、転職に悩んでいる方のマインドブロックを解除することを目的としています。今まさに悩んでいるそこのあなた。ぜひ参考にして下さい。

転職をしたくなる理由って、「上司が嫌い」「仕事が嫌い」「自分がなにをしたいのか、分からない」「休みがない」「給料が少ない」「ボーナスがない」などではないでしょうか。私も凄く分かります。凄く悩んでいるけど、一体どうしたらいいか分からないという方に、少しアドバイス。

「転職を明確にしてみて!」

転職を明確にするとは、『転職』という言葉自体を掘り下げてみませんかということ。つまり、転職というものに現実味をもたせるのです。「転職したいなー」が口癖の人を見たことがありませんか?その人って、転職したいという割に、ずっと会社にいませんか?おかしいですよね。転職をしたいなら、すればいいのに…

このような矛盾を、あなたは解消しましょうって話です。例えば、『転職の仕方を考える』とか。転職の仕方を考えてしまうだけでも、ヤル気が出てくるものですよ。良い職場にいるとですね、転職したいなんて言葉は出てこないんです。逆に、「この会社にずっといたい」「いつまでもこの会社にいれてしまうな」と、このように思ってしまうのです。正直これはまずいです・正しい思考を構築し、あなたの人生を華やかにしましょう。

●あなたにとって、仕事とは?

「生活するための手段」「生き甲斐」「仕方なく」「なんとも思っていない」様々な意見があると思います。転職を考えるのならば、この点をハッキリとさせておきませんか。従来の日本では、転職など悪、同じ会社で一生勤めることが美とされてきました。この考えを、全くもって『美』と捉えていなかったのが、私です。幼稚園というコミュニティ、小学校、中学校、高校。このような狭いコミュニティにしかいなかった人は、一体どうなるのでしょう。幼い頃から疑問を抱いていました。世界は物凄く広いのに、日本人は日本にいようとする。日本から出ようとしない、日本から出れない。今いるコミュニティ以外に目を向けなければ、あなたの人生は目先の事ばかりに集中する人生になってしまいます。

「それでもいい」という方は、確かにいます。いるんですが、私は嫌だったのです。私自身、幅広く人付き合いをするのが好きでした。学校でも休み時間になると、全部のクラスに顔を出し、友達を沢山作っていました。大人になっても、様々な職種、職場を経験し、沢山の人脈を築いてきました。その結果、今は『便利屋さんの代表』をしています。便利屋の仕事をしていると、色々な人に出会うんです。10代~60代、それ以上の方々もいます。どっしりと構えている人、どこに向かったらいいのか分からなくなっている人。毎日毎日、世界には本当に色々な人がいるんだなと痛感しているのです。

仕事とはなにかを考えた時に、私は真っ先に「出逢い」だと言います。良い出逢いのない職場には、あなたの未来はありません。誰とも話さない孤独な職場で、毎日やるべき仕事をこなして、つたない会話をし、帰宅する。学生時代の友達と飲みに行って、昔の話で盛り上がる。翌日、同じ職場に行く。このような人生で本当にいいのでしょうか。本当に楽しいですか?子どもの頃に思っていた大人に、今なれていますか?転職とは人生です。しっかりと考えなくてはいけません。

【転職の注意点】

●その一

少々熱く語ってしまいましたが、早速転職をする上での注意点を言います。ズバリ、「なんの準備もしないで会社を辞めてはいけない」ということ。転職をしたいと感じ、転職について考えた時に、まずあなたは転職したい職業を探すはずなんです。求人広告に載っている、あなたの本当にやりたい仕事は、随分と楽しそうに記載されていますよね。それがきっかけで、転職に早まってしまうのです。求人広告を見ているだけで、ワクワクしてくるんです。勢い余って、会社の上司に「来月辞めます」なんて言ってしまったものなら、さあ大変。求人広告に記載されている会社に電話、その前に、今勤めている会社に休みをもらって面接に行かなければ行けません。求人広告と面接時の内容が大きく違うなんてことは、当たり前のようにあります。実際これが現実です。「ボーナスあります」「土日祝休み」「一年で昇給」「給料は初月〇〇万円!」これのほとんどが嘘だと思って面接に挑んだ方がよいです。私は、何度これに騙されたものか…

●その二

「転職の方法に悩んだ時に、見当違いの人に相談しない」ということを、考えて下さい。『見当違いの人』とは、誰でしょうか。私が思うに、会社の人たちです。会社の人たちに相談すると言う事は、「辞める」「辞めない」の二択しか出ないと思ってください。つまり、「一番良い答えは、なかなか返ってこない」ということです。なぜなら、会社には「あなたに辞めてほしくない人」「自分も辞めようと思っている人」「自分のことで精一杯の人」ぐらいしかいないからです。会社の社長からすると、あなたを採用する時に掛けたコストを、無駄にしたくないはずなんです。社長まで話がいってしまったら、全力で止められるか、嫌な顔をされるかのどちらかです。転職を悩んでいる人にとっては、相当応える雰囲気になってしまうと思います。自分で自分の環境を悪くしないで下さい。

●その三

「転職先の人の言葉を鵜呑みにしない」ことも大切。人それぞれ性格があることを忘れないで下さい。「私の働いているところ凄い楽しいよ」なんていう甘い言葉もあるかと思いますが、その人の積み重ねた苦労を理解できますか?仕事なので、決して楽しいことばかりじゃないですよね。誘ってきてくれた人に、悪気はないのかもしれませんが、辛い事もあるはずなんです。その人には耐えられるかもしれませんが、果たしてあなたに耐えられますかね。と、こんなことばかり言っていると、一体どうやって転職したらいいのかと頭を悩ませてしまうと思います。下記で解決しましょう。

【正しい人から正しい意見を聞く】

●正しい人って?

正しい人というのはつまり、正しい意見を言ってくれる人です。あなたを本当に大切に思っていて、あなたを守りたいと思っている人。言うなれば、家族や親友です。あなたの特性を理解し、的確なアドバイスをしてくれるかと思います。本気で悩みを打ち明けた時、相手も本気でこちらに向き合ってくれます。では、そんな人がいない場合、転職エージェントでしょうね。さすがのプロというところで、転職エージェントも親身になって話を聞いてくれますし、面接先を一緒に選んだら、あなたの代わりに電話までしてくれるんです。ただ、転職エージェントは、登録することが多い。とにかく多いですし、実際に都内まで足を運ばなければいけない。連絡も多いし、何年経っても仕事を紹介してくる。転職のプロ集団ですからね、あなたにマッチした仕事を探すのが得意ですし、嫌味な言い方も一切してこない。求人広告と違った内容があれば、転職エージェントに相談し、解決してくれる。

「え?案外いいんじゃないかって?」

その通り。転職エージェントにもお願いして転職をしたことがありますが、サポートがとても厚かった記憶があります。自分一人でどうしようもなくなったら、ぜひ転職エージェントを活用すべきですね。

●転職エージェントを活用しない転職

14回も転職した私は、転職エージェントを使った回数はたったの一回。なぜかって、知らなかったからです。転職エージェントって、なんか響きが胡散臭いじゃないですか。転職なんて自分でできるし、誰かに頼らなくてもって思うんですよ。実際のところ、絶対に使った方がいいんですけどね。私は知らなかったので、知らなかった私なりの転職の仕方としては、「行動力」これにつきます。下記に順序立てしてみました。

  1. 次にやりたい仕事を想像する

  2. 求人広告を探す

  3. 条件を見る

  4. 応募する

  5. 会社の休みの日に、面接に行く

  6. 詳しく聞く

  7. 受かった場合、条件が良ければ入社、悪ければ断る

  8. 断った場合、1に戻る

と、このような感じです。行動していればいずれいい会社は見つかります。面接の対策や履歴書の書き方などもありますが、今の時代ネットの力を借りましょう。それでも面接の対策、履歴書の書き方などが分からなければ、私のSNSでメッセージを頂いても構いません。14回の転職と謳っていますが、面接の回数はそれ以上です。私が行った対策と経験は、後日記事にします。

面接官が見ているのは、結局のところ「返答がしっかりできるか」「容姿が清潔か」「返事ができるか」「今までなにをしてきたか」「会社を大きくする努力をしてくれるのか」このような部分です。大手バス会社の面接の際、心理テストや運転技術、圧迫面接からお偉いさんとの面接、身元調査などもされました。面接の壁が分厚い会社も多々ありますが、ポイントを押さえれば大丈夫ですよ。

【転職をしたいほど追い込まれているあなたへ】

●つらいこと吐き出して下さい

私が思うに、転職を考えるということは、今の人生自体に嫌気が差している状態だと思うんです。さらなる高みを目指して転職を考える人もいると思いますが、結局そのような人も現状に満足していないのです。転職を考えるというだけで、あなたには向上心がある。もしかして「転職は逃げ」だと思っていませんか?それな全くもって違いますよ。それだけはハッキリ言えます。「逃げる」こと自体、「負け」ではないのです。今の時代まで生き残った生物たちのことを、考えたことがありますか?臆病なんです。臆病で危険から逃げて来たからこそ、現代まで遺伝子を繋げているのです。今の私たちが逃げたら「負け」なのでしょうか。「逃げ」とは、未来に遺伝子を繋ぐ重要な手段ではないでしょうか?

●人生に勝つために出来る事

「逃げ」が「負けではない」のなら、「勝利」はどこにあるのか。疑問に思うかもしれません。勝利を得るのは少しだけ大変です。なぜなら「勝利」には、「危険」がつきものだからです。行動し、挑戦し、危険を乗り越えた先に「勝利」があるのです。簡単に勝利を掴む方法は、本当にありません。いや、ありませんでした。転職した先に勝利があるだろうと、生ぬるい感覚で生きていたら、今頃「勝利」を得られていなかったと思います。自分で掴みに行かなければ、勝利を手にすることはできないのです。負けないことは誰にでもできますが、勝利を掴む、成功を掴むというのは、一筋縄ではいけません。勝利とは、成功とはなにかという話ですが、それはつまり「あなたが求める安定」です。他人の目など関係ありません。「あなたが思う安定」それこそが勝利であり、成功なのです。そこからさらに高みを目指す場合、さらに茨の道が続いています。茨の道を避けて進むのか、壊して進むのか、肥料を沢山与え枯らしてから進むのか、人に撤去させるのか。このように勝利を掴む方法は、沢山あります。あなたにあった方法を模索しましょう。

【感想、まとめ】

今回は、転職について語らせていただきました。私は18歳の頃から転職に悩まされてきました。その理由は、「人に頼ることをしなかったから」
です。全部自分一人で考え、間違った方向に行動していました。それが間違いだと気付いたのが、約10年後。気付いたら今年30歳になります。現在は起業した私ですが、起業当時はバタバタ準備は薄く、一つの仕事に対する長期的なスキルがあったわけではなかったからです。将来を見据えて、将来自分が起業したい仕事に活かせる職場に転職していたら、人生はまた変わっていたかもしれません。

転職は人生のターニングポイントです。慎重に、確実な行動をするようにしましょう。迷ったら、正しい人間に相談し、一度立ち止る。逃げなければいけないときには、しっかりと逃げる。勝てると思ったら、全力で戦う。例え負けても、それを次の力に変え、さらに挑戦する。人生は荒波の連続です。一定に流れる水には変化がないように、同じことを繰り返していては、未来が決まってしまいます。せっかくなら荒波に揉まれ、最高な人生を未来にイメージしませんか。私「ARISA代行」代表として、問い合わせフォームを構えております。仕事に悩んだり、転職に悩んだら、一度公式LINEからメッセージを下さい。私なりのアドバイスをあなたに送ります。

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では、今回もここまで読んで下さり、誠にありがとうございました。次回以降、どこかで面接対策などの記事も書けたらと思いますので、これからも楽しんでいってください。

改めまして、ありがとうございました。

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