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 " 夜の散歩 短歌 "


手のひらを
こどもの額にあてるごと
アスファルトの熱確かむ夕どき

ハカハカと
犬の舌音変わったら
ガラガラ氷の引出しを引く

暗闇のなかで
車も自転車も街灯もみな
大小のひかり


この暑さで、お散歩の時間になっても出て来てくれません。ケージの前の冷たいフローリングの上で伸びています。

18時頃の散歩、
少しでも、日陰を作ってやっていましたが、
それも、もうどうやら限界になって来ました。

昨日、思い切って、20時過ぎの散歩。
いつもは、匂いを嗅いだりして、歩くのが遅いのに
柴は、たったかたったか歩くので、私もたったかたったかと早歩き。 

道路いっぱいに写っている影は柴の後頭部に見えるけど?

夜のお散歩、涼しいかな?と思っていたら、陽が差しているかいないかの違い?と思えるくらいの暑さでした。∴∵(・ェ・`U)A

「たくさん飲んだから、お水足しといてね」

夏、散歩から帰ると柴は、私が砕いた氷を食べています。
柴の舌は、遊んだ後の暑さくらいでは、短い舌を少し出してへ~へ~で、もっと暑いとへっへっへっと長く出て、あまりに暑いと、はっはっはっになり、それが続くと、はっ、の次に小さな無声音kみたいな音が入り、はかはかはか、に聞こえるのです。

舌が口に収納?されるまで暑そうなので、氷をタオルに包んで、すりこ木で叩き小さくしてやります。

昔は大きな氷でも、ガリガリ噛み砕いていたのてすが、今は大きい氷は食べられません。

※ かかりつけ獣医師、おすすめの暑さ対策です!

ガラガラガラ~!

#今日の短歌
#ペットとの暮らし
#犬 #柴犬 #散歩 #暑い

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