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logicoolのK855を買いました

早いもので最後の投稿から1年以上が経ったようです。これまであんなことやこんなこともありました。色々忙しくて映画も全然観られていませんでした。 少し落ち着いてきたので、時間をみつけてまた何かちょこちょこ書いていきたいと思っています。 コスパで有名なlogicoolのメカニカルキーボード（K855）を買ったので、少しは文字を書く（打つ？）のも楽しくなるかもしれません。 以上、未来の自分への伝言でした。

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    • （感想）大怪獣のあとしまつ - LIBOR移行は果たして

      映画館に行くと、予告映像がやたら流れてたので、気になっていた一本です。 題材も面白そうだし、期待していたのですが、公開当日のTwitterにトレンドに入るほど酷評されていて逆にびっくりしたくらいです。 さて、結論から言うと、そんなに酷評されるほどではないのかと思います。 何となくの想像ですが、シンゴジラ（とまではいかないけど）的な怪獣映画を期待していった人たちが予想の斜め上を突かれて呆然として、だんだんと怒りがこみあげてきてしまい、それがネットに溢れた、という感じなのでは

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      • （感想）ドント・ルック・アップ

        個人的にNetflixのオリジナル映画は当たり外れが大きい印象ですが、そんな中でも本作は大当たりのブラックコメディです。 まず、キャストがスゴい。レオナルド・ディカプリオ！ジェニファー・ローレンス！メリル・ストリープ！ジョナ・ヒル！しかもティモシー・シャラメも！ ほかにも沢山出てきますが（アリアナグランデも）、個人的に好きな俳優が勢揃いといった感じでそれだけでとても満足、幸せな気分です。 特にティモシー・シャラメが出演していることは事前に知らなかったのですが、つい先日「デュ

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        • （感想）五等分の花嫁

          結婚式から始まるSFコメディ映画。少しホラー要素があるので苦手な人は苦手かもしれませんが、ヒロインがとても可愛いです。邦画はあまり見ないのですが、設定に引かれてみてみました。 結婚は（多様性の世の中とはいえ）やはり多くの人が経験する人生のビッグイベントであって、これをテーマにした映画も星の数ほどあります。そんな中でも結婚式を舞台にした面白い映画は沢山あって、個人的にお気に入りなのがハングオーバー。脚本を考えた人は天才だと思っています。近いうち地にレビューを書きたいところ…。

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          （感想）ブックスマート　卒業前夜のパーティーデビュー

          2019年の青春コメディ映画です。原題のBooksmartは、いわゆる頭でっかちで、世間知らず、という意味。ちなみに対義語はStreet smartで、合わせてみるとイメージしやすいような気がします。 https://longride.jp/booksmart https://eow.alc.co.jp/search?q=booksmart レビューサイトをみると絶賛の嵐で、色々と解説記事も沢山出ています。そうした前情報があったのでやや期待値が高めに設定されていて観るま

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          （感想）グッド・プレイス

          アメリカのコメディドラマ。シーズン４まであって、そのうちシーズン３まで視聴しました。 事故で無くなった主人公が死後送られたのは、善人が暮らす「グッド・プレイス（いい所）」。ただし、主人公は生前良いことをした覚えが全くなく、どうやら別人と間違われたことが判明。悪い人が送られる「バッド・プレイス（悪い所）」に送り返されることを避けるため、いい人になろうとする…というストーリーです。 物語の骨子がシンプルで話が分かりやすいので、気楽に観られます。通勤時間とか、少し嫌なことがあっ

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          （感想）ドロヘドロ

          林田球の漫画、全23巻です。2000年～2018年にかけて連載されていたそうですが、ダークファンタジーというジャンルも手伝って全く時代を感じさせません。年末年始に一気読みした後に足掛け18年連載されていたと知って驚愕しました。絵の感じもそんなに変っているような気がしない…と思っていたのですが、1巻から読み直すとやっぱりキャラデザとかは少し変化していました（そりゃそう）。とはいえ、作品全体を貫く、重苦しいけどポップな雰囲気は不変です。ゲッサンのサイトで、連載第1話を読むことがで

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          血液型の話と献血

          私はO型なのですが、小さいころから周囲の人に「O型でしょ！？」とよく言われていました。いまだにそれがどういうことなのか理解していないのですが、最近は何故か「A型でしょ？」と言われることが増えました。 どうやら私の血液型が変化しているようなので、今度献血に行って確かめて来ようと思っています。 ところで、新型コロナの影響で献血量が大分足りていないようです。 以前家族が大病を患った際にお世話になったこともあり、なるべく私も定期的に通うようにしています。不要不急の外出には当たら

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          （覚え書き）シン・エヴァンゲリオン劇場版:||の本予告に出てくる女の子

          シンエヴァンゲリオンがいよいよ1月23日に公開される予定…なのですが、新型コロナの感染拡大を背景に緊急事態宣言が出される、という状況で、本当に予定通り公開されるかやや暗雲が立ち込めてきているような気がします。昨年6月の公開予定から半年後ろ倒しになって個人的にはとにかく早く観たい！！！！という気持ちでいっぱいなのですが、一方で万全の状態で観たいというのと、やはりコロナが収束して（そんなのを待っていたらいつになることやら、という疑問はさておき）みんなが映画館に行けるような状況にな

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          （感想）アメリカン・アニマルズ

          公開当時話題になっていたけれど、結局映画館には観に行かなかった一本。Netflixで視聴出来るようになっていたので、年末年始に観てみました。(以下ネタバレ) https://www.netflix.com/jp/title/80240182?source=35 実話を基にした映画は山のようにありますが、本人がそのまま出てくるパターンは中々ないのではないでしょうか。この映画が公開されたくらいの時期に、クリント・イーストウッド監督がフランスのテロ事件を基にした映画「15時17

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          （感想?）The Office

          もともとイギリスのドラマだったのを、スティーブ・カレル主演でリメイクしたアメリカのモキュメンタリードラマです。 面白いと評判だったのでとりあえずシーズン1の3話まで観たのですが、今のところどこが面白いのか全然わかりません。用紙販売会社のとある支店が舞台なのですが、支店長(自分は社員に人気があると思ってる)が職場を盛り上げようとして何かイベントを企画したり、部下にジョークをかましたりするのですが、そのどれもが不適切、かつ滑りまくっています。その滑稽さを笑い飛ばせればいいのです

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          （感想）新感染半島 ファイナル・ステージ

          前作の新感染 ファイナル・エクスプレスが面白かったので新年早々観に行きました。結論からいうととても面白かったので、「前作が良かったので、今回の出来が不安…」なんて思っている人がもしいても、全く心配いらないのではないでしょうか。 アクション、CG、シナリオとも見事でした。いやはや、韓国映画はホントにすごい… ちなみに事前情報はほとんど無しに観に行ったのですが、めっちゃマッドマックスでした。レビューサイトをみても、同じ感想を抱いた方は多いみたいです。世界観はマッドマックス2の

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          （感想）新感染半島 ファイナル・ステージ

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          （感想）「るん（笑）」

          酉島伝法さんの小説が大好きで、サイン会や講演会にも行ったことがあります。宿借りの星が刊行された際のサイン会で頂いたイラスト付きのサイン本は大事に本棚に並べています。 この短編集は科学がスピリチュアルに取って代わられた世界を舞台にした、3篇が収録されています。帯に「奇才・酉島伝法がはじめて人間を主人公にした作品集」とあって(注: これは皆勤の徒の某短編を思い起こすと?という感じですが、作品集としてすべて人間が主人公になってるのが初、ということでしょうか)、酉島作品好きとしては

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          （感想）「るん（笑）」

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          WAVES/ウェイブスを観ていたら途中で映画館を出たくなった話

          【注意：ネタバレを含みます】 先日、WAVES/ウェイブスという映画を観てきました。多分にネタバレを含むので、これからこの映画を観ようとしている人はここで画面を閉じて頂き、回れ右で映画館に向かって頂ければと思います。あらすじも何も知らずに観て頂いた方が数倍楽しめると思うからです。 【以下、本文です】 私がこの映画を観ようと思った理由はいくつかあって、 ・いまをときめく映画スタジオ、A24の配給だから ・ストーリーオブマイライフを観に行った時の予告映像に心惹かれたから

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