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過剰と期待

ああなったら良いのにな
こうなったら良いのにな、は
希望であり自分への期待で、大切な事だけど
現実が伴わない時
悲しんだり嘆いたり怒ったりするのは
それは過剰である
現実はいつも自分の過剰さを見せてくれている
その時その時感じる感情で
いつも自分の在り方を教えてくれる

始まりはいつも自分

期待とはなりたい自分を想像すること
起こった事実を不安な自分の在り方で判断することではない

ただ期待はいつも過剰になりやすい
でも、事実を見てみれば分かること

どんな事も願ったように叶っていて
思ったようになっている
自分の在り方次第でどんな解釈も出来ること

今を、どんな事が起こっていたとしても
今のこの瞬間瞬間を存分に感謝し、楽しんでいる人は、事実を見る覚悟をしているからこそ
自分の力で願いを叶えていく

希望を持つことと過剰に期待することは、似ているようで違う
体の反応としては、肩に力が入っているのは
それは全て過剰の現れである

事実を事実と、目の前に起こる全てを
あるがまま見ること
そして、自分自身の在り方をしっかり見極め
過剰をやめ、肩の力を抜き
本当になりたい自分を期待し希望する

世界は思い通りに動いてるよ

それを私たちは初めから知っている

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