マガジンのカバー画像

IKI LUCA代表が気まぐれに綴る言葉たち

25
日々のさまざまな"旅"から湧いてきた言葉などの備忘録。久留米絣を久留米から世界へ!と発信すべく、2021年に久留米絣を使ったオリジナルブランドIKI LUCAを立ち上げました。I…
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

いつかのメモ|でっかい偏西風、創り出そう!吹かせよう!

いつかのメモ|でっかい偏西風、創り出そう!吹かせよう!

毎週月曜朝に配信される old school mail magazine の Lobsterr。最近気に入っているので皆さんもぜひ。今日も素敵な文章が引用されていました:

「コロナ危機の最中、多くの人々は自らの行動パターンを変えなければいけないことに気づいています。旅をしすぎず、つくりすぎず、消費をしすぎないように。家で過ごし、家で働くことの快適さ、そしてお金ではなく時間を浪費することの快適さは

もっとみる
いつかの自分の言葉たち

いつかの自分の言葉たち

それは、2020.11.01はじめ。だったみたい。

今日の言葉。
ゆっくり身体をご自愛する
丁寧に、良き緊張感を与えてくれるスカートづくり。
美しくあろうとすること。
恥ずかしく思うことを未来への糧にすること。
女性であること(不可逆)を楽しむこと。
メゾン。
身の丈にあっているのか。
ハチ公改札。
赤いスカートの再お届け。
逃げないこと。
どの世界に自分がいたいのか。

選ぶ、ということ。選ん

もっとみる
ソトコトオンラインにインタビューしてもらってた!

ソトコトオンラインにインタビューしてもらってた!

ちょうど1年くらい前の2021.10.04 。なぜかずっと下書き保存されてて。
でも、いま見返して良き原点立ち返りができたので、この下書きほったらかしは必然やったんかな。

あさんぽの旅、谷中まで

あさんぽの旅、谷中まで

2022.10.08

8年くらい愛用している相棒の#Tokyobike の自転車、昨年から年1の定期メンテいけてなかったのと、2、3日前に前輪のタイヤがくたびれてタイヤゴムのヒビについに穴が空いてしまったようなのとで、谷中にあるTokyobikeのお店まで。

友人との、ゆるりと続いているオンラインあさんぽしながら向かう。
そこで、修理を重ねていくと新調できるよね、という金額になる、という話に。

もっとみる
誰かのTwitterでみかけた原研哉さん

誰かのTwitterでみかけた原研哉さん

例えば、
久留米絣の生地としての品質が良いから、とか
220年受け継がれてきているから、とか
伝統工芸品だから、とか

そんなことにあぐらをかかないで

絣の品質に
紡がれてきた220年の物語に

そんなものたちに匹敵する、あるいはそれらを凌駕するくらいのいま尽くせるベストなデザインで「まとう」ものにして世界へ発すること

その点に妥協は決して許されないな、と再確認

まずは自分が着たくなるか

もっとみる
Vitamin F “花のパワーはすごい!!”

Vitamin F “花のパワーはすごい!!”

2022.10.03 世界で2番目におっきい花の市場・大田花き市場へ!!

世界を旅しているような
わくわくを搔き立てような
ずっとみててもあきず
こころが躍る
生きた花のパワー、生命力、豊かな色彩と、身体にスッと入ってくる香り
すっかり魅了された
旅した先の花に出逢いたいし、ともに旅をしたい

BEYOUND SCREENS
画面の向こう側の、生命が息づく世界へ!
生きた世界は、美しい

今回は

もっとみる
ちょっと鎌倉まで

ちょっと鎌倉まで

2022.10.04 前日のお花市場でご一緒したdodo tokyoさんが「明日鎌倉いくの?そしたら絶対行って欲しいところある!!」から繋がったご縁が、ちょっと行った鎌倉の時間を濃厚にしてくれました。

感情をゆさぶる旅
目の前の風景をみて
過去の思い出にこころがスリップしたり
「こんな自分になろう!」ってわくわくな未来をみたり
旅は、そんな過去といまと未来を自由にでも偶発的に行き来できるから、魅

もっとみる