彩葉の蒼想録

周囲から見たらきっと「世間知らずな青くさい想い」に違いないけど、気持ちのままに綴る意味…

彩葉の蒼想録

周囲から見たらきっと「世間知らずな青くさい想い」に違いないけど、気持ちのままに綴る意味で蒼想録という名を付けました。
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自己紹介

はじめまして。 刀塚彩葉(とづか いろは)と申します。 坂道ｱｲﾄﾞﾙと音楽(J-POP)、 猫が大好きな田舎育ちです。 坂道は特に乃木坂46が好きで、 初めは2期推しでしたが 今は5期推しです。 猫が大好きなのですが ｱﾚﾙｷﾞｰを発症したため飼えません。 好きな言葉は 「世界は誰かの仕事で出来ている」です。 日々の中で感じた事、ふとした疑問などを 気持ちのままに綴りたいと思っております。 ﾌﾞﾛｸﾞというものが初めてで不慣れなので、 読みにくさは どうかお赦し

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    • 日本最古の

      大河ﾄﾞﾗﾏ「光る君へ」を視てました。 とうとう…判ってはいましたが、とうとう 中宮定子が亡くなってしまいました。 まだ25歳という若さでした。 現代とは人生のﾀｲﾑﾃｰﾌﾞﾙが全く違って、 16歳で成人だったとは言え…早すぎます。 定子を寵愛していた一条天皇も、さぞかし ﾂﾗかったことでしょう。 そんな一条天皇ですが、定子の他に寵愛していたのが「猫」だったそうです。 「命婦の御許/みょうぶのおもと」という名前 を付け、五位の位と乳母まで付けて 大切にしていたそうです。

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      • 初物を食べると

        ｳﾁの畑で獲れた、今年最初のﾄｳﾓﾛｺｼを茹でて 夕飯後に齧り着いた。 甘味もほどほどで旨い🌽😋 ただ、畑の侵入者のせいで、これが最終でも ある。だから味わってゆっくり食べた。 おのれ～ﾀﾇｷ·ﾊｸﾋﾞｼﾝ連合め…😡💢 茎を齧って6本も倒しやがって～ 収獲量激減だよ⤵️🙍 対策しても、それを嘲笑うかのように侵入して 畑を荒らすから、本当にｳｻﾞい奴らだ。 まぁでも… 初物を食べると75日寿命が伸びるという。 ﾀﾇｷ達と一緒に、2ヶ月半分 せいぜい長生きするとしようか。

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        • 真っ白…

          実を言うと…推敲を重ねて、一週間ほどかけて1200字くらいの記事を書いていた。 結びの文を考えているうちに、昼間の疲れが 出て、ついｳﾄｳﾄした。 ﾊｯと気付けば、全文が消えていた。 右手の中指が、削除ｷｰに触れていたらしい。 ｸﾘｯﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞを血眼になって探したけど、 ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟも消えていた。 もう…笑うしかない。 同じ文章は、もう書けない。 かなり違う言い回しになるだろうけど、 もう一度同じ内容でﾁｬﾚﾝｼﾞしてみようか… それともｽｯﾊﾟﾘ忘れようか… 迷

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          記憶の彼方にある本の話2

          【だいふくもち】 確か…こんなﾀｲﾄﾙだった気がする… 絵本だけど、全体的に明度が低くて暗めな絵だった。 ある怠け者な男が家の床下から見つけた、 小さな「物を言う だいふくもち」 請われるままに小豆を食べさせると、少し 小さなだいふくもちを たくさん成した。 小さいもちは、普通のだいふくもちで、 物も言わないし小豆も食べない。 男は よほど空腹だったのか、親(?)のもちに 「食っても良いか」と尋ね、OKを貰うと 小さなもちをﾊﾟｸﾘと食べてしまった。 …よくこんな得体の

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          時計の針が遅い

          ﾏﾝｶﾞやｲﾗｽﾄで 「気まずい」或いは「ﾔﾊﾞｲ」 状況の時によく見る「顔にﾀﾃ線+汗ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ」。 ﾏﾝｶﾞだけかと思ってたけど、今日それを体現してしまった。 私を突っつきまわす職場のｶﾗｽが、朝から 超絶不機嫌だったので、不機嫌が加速しない ように立ち回るのがｷﾂかった。 始業から終業まで冷や汗が止まることはなく、 作業着はｱｲｽﾊﾞｹﾂﾁｬﾚﾝｼﾞでもしたのかという ほどﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮになってしまった。 みんなが暑い暑いと塩ﾀﾌﾞﾚｯﾄをｶﾞｼｶﾞｼ噛み、 ｽ

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          私だけが持ってないもの

          「過ぎたるは猶及ばざるが如し」 ってことわざがあるけど…どうなんだろう。 私は…子供の頃からﾃﾞｷの悪いﾀｲﾌﾟで、要領も良くない。頭脳明晰で世渡り上手な従姉妹達と 比べられては、親や祖父母達に ため息を 吐かれていた。どっちを向いても、この世に 私の居場所などないように思っていた。 実際、みんな様々な肩書きを持つ、 所謂「ｴﾗい人」になってﾊﾞﾘﾊﾞﾘ仕事してる。 そういうのを見て育って来たから、 頭さえ良けりゃ人生勝ち組なんだと信じて 疑わなかった。 でも… 最近にな

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          ♯118

          梅雨が明けて暑くなり、夏休みに入る頃に なると、水の事故が急に増えだす。 海や川はもちろん、ﾌﾟｰﾙやﾃｰﾏﾊﾟｰｸのｱﾄﾗｸｼｮﾝに 至るまで、油断や過信から来る危険がｱﾁｺﾁに 潜んでいる。 四角波(方形波)とか離岸流、汽水域の流れ、 高潮、瀞の深みなど、場所に纏わるﾘｽｸ… 落雷や豪雨、つむじ風などの気象現象… ﾌﾟｰﾙの排水口やﾌﾛｰﾃｨﾝｸﾞﾏｯﾄなどの、 設備の盲点… 禁止区域に立ち入る、救命胴衣を着けない、 ほろ酔いで泳ぐなどの行動に伴うﾘｽｸ… 一つ一つ挙

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          好き嫌いが分かれるもの

          今日は…記事に出来そうなことが 特には なかったので… 好きな人は大好きだけど、 嫌いな人は大っ嫌い…と はっきり好き嫌いが分かれる食べ物を 幾つか挙げてみました。 1.ﾁｮｺﾐﾝﾄ 2.納豆 3.海鞘 4.ﾊﾟｸﾁｰ 5.ﾌﾞﾙｰﾁｰｽﾞ 6.ｺﾞｰﾔ 7.しもつかれ 8.やぎ汁 9.ｻﾙﾐｱｯｷ 10.桜でんぶ …個性強めな味わいが、ｸｾになる からなのかなぁ。 ちなみに私は…このﾗｲﾝﾅｯﾌﾟでは、 ﾁｮｺﾐﾝﾄ以外ﾑﾘです(笑)

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          4枚のはがき

          私は年に4回、知人友人に便りを出す。 年始の年賀状、春の桜の便り、 夏の暑中見舞い、秋の便り… 今時 時代遅れだけど手書きで書いている。 みんなは自分が書くのは嫌でも、誰かから もらうのは嬉しいらしい。 今のところ喜んで貰えてるみたいなので、 それを励みに頑張っている。 暑中見舞いは、毎年悩まされる。 梅雨明けから立秋までの期間は、梅雨明け次第で毎年変わるので、暑中か残暑かで迷うのだ。 暑中だと日程に余裕がなく、残暑だと急に涼しくなった場合に困るし… まぁ…ほとんどを仕上

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          怖いものは…4つ以上ある

          昨日の朝、通勤途中に今まで見たことのない 場所から、見たことのない量の黒煙が上がってるのが見えた。 「何あれ…火事？」 でもそれにしては、消防車が出動している気配がない。 追突に注意しつつ、方角や位置関係を考えてみたりした。 市街地の中であるのは間違いないけど、 それ以上のことは不明なまま、 職場に着いてしまった。 まぁ何かあるなら、明日の新聞に載るよね…と 就業の準備をしてるうちに、すっかり煙のことは忘れていた。 …で、今朝。 新聞に記事が載っていて、結局火事だったことが判

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          人によってはどうでもいい話6

          今までに何度か記事に書いていたので、 いつも読んでくださっている方は私が 「雨の日が苦手」であることをご存じだと 思いますが… 曖昧な感じで書いてるので「こいつ一体どんな人生歩んでるんだよ」と思われてるかもしれませんね。 誰しも、二度と思い出したくないくらいの 恥ずかしいこととか、消しｺﾞﾑで消したい 後悔があると思うのですが… 「よかれと思ってしたことが裏目に出て、 誰かを怒らせた」とか… 「冗談のつもりで言ったことがﾍﾝな伝わり方 して、誰かを傷付けた」とか… 「誰か

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          あれ？なんで？…痛っ

          昨夜寝ようとしたら…右手が動かせなく なってるのに気付いた。 え？なんで？いつの間に？ 夕飯や風呂は、いつも通りに こなしてたし… ぶつけたり捻ったりもしてないのに。 親指と人差し指の根元を動かすと痛む。 手首を動かすと肘が痛む。 とりあえずBﾝﾃﾘﾝとSﾛﾝﾊﾟｽで対処して寝た。 けど… 起きたら更に動かせなくなってた。 洗濯ﾊﾞｻﾐを開くことも出来ないし、 牛乳ﾊﾟｯｸも開けられない。 だいぶ不自由な朝を過ごした。 ｶﾗﾀﾞに「不調でも問題ないとこ」なんてのは、やはり

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          夏の風物詩？

          昔は…夏になると、どこの局でも心霊SPとか いう特番を放送してました。 病院や学校の廃墟とか化けﾄﾝとか、いかにもな 場所に霊能者を名乗る人を伴って、 ｸﾞﾗﾋﾞｱｱｲﾄﾞﾙと中堅のお笑い芸人のｺﾝﾋﾞが 凸してｷﾞｬｰｷﾞｬｰ騒ぐのが、お約束みたいな感じでした。 ｽﾀｼﾞｵではｹﾞｽﾄとMCが、心霊写真やら 心霊現象を捉えたとか言うVTRを見て、 これまた ひと騒ぎする… そんな流れの番組が、2000年頃までは 夏の風物詩だったけど、最近はめっきり放送 されなくなりました

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          鵲の渡せる橋に

          今日は七夕の夜だった。 でも、やはり今年も朝からずっと 見渡す限りの灰色の世界。 「月に叢雲 花に風」とは言うけど、ここまで 晴れないと、ちょっと織姫達が気の毒になる。 あれ…？でも、雨降ったら逢えないってﾙｰﾙ なんてあったっけ？ 小学生の遠足じゃないんだし、 橋渡しをしてくれるｶｻｻｷﾞに不都合が なければ、OKなんじゃないのかな？ てか、そもそも雲の上に住む2人に、雨は関係ないと思うんだけどなぁ… 自分の恋が上手くいってない人の嫉妬なのか… 単に日本人が悲恋好きなせ

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          難しい…。

          多様性って何だろう…？ 「みんな違って みんないい」ってことで 合ってる？ でも…本当に、違いを認めあうことが 出来てる人って、いるのかな…？ いや、いないわけではないだろうけど、 そんなに多くはないんじゃないかなぁ。 揉めてる国や地域を目にする度に、 そう思ってしまう。 雨に何かを洗い流して貰おうとしてたのか、 雨の日が好きだった君と、 雨に過去を塗りたくられ、 雨の日が苦手な私と… 今にしてみれば 解りあうんじゃなく、お互いに 目を逸らしていただけだったかも。 あの

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          難しい…。

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