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人によってはどうでもいい話6

今までに何度か記事に書いていたので、
いつも読んでくださっている方は私が
「雨の日が苦手」であることをご存じだと
思いますが…
曖昧な感じで書いてるので「こいつ一体どんな人生歩んでるんだよ」と思われてるかもしれませんね。

誰しも、二度と思い出したくないくらいの
恥ずかしいこととか、消しゴムで消したい
後悔があると思うのですが…

「よかれと思ってしたことが裏目に出て、
誰かを怒らせた」とか…
「冗談のつもりで言ったことがヘンな伝わり方
して、誰かを傷付けた」とか…
「誰かの悪意に足を掬われて、人前で赤っ恥
かくハメになった」とか…
「あの時、あの人に こうしてあげれば
よかった」などなど…

私の場合、そういった記憶の諸々が雨音や
どんより空によって次々と蘇ってきて…
本当にツラくなります。

例えるなら、子供の頃の「バスタオルをなびかせて特撮ヒーローごっこしてるビデオ」を見せられてる、或いは、中高生の頃の「学校祭でイキって はしゃぐ動画」などを見せられてる感覚でしょうかね…。

私と同じツラさを抱えてる人って、どこかに
いるのでしょうか…
そして、いつかは雨の日を恐れ悩むことが
なくなる日が来るのでしょうか…?