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【お料理】 あんずジャム (調理時間:30分)
・甘酸っぱい季節の果実を爽やかなジャムに。
・クリームチーズとの相性が最高。
梅雨から夏の初めに出回るあんず。
色も独特の朱色で可愛くて、見つけると嬉しくなります。爽やかな酸味を活かしたジャムを作ります。
☆材料はこちら
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54873924/picture_pc_072297342761977140787cfd1ee61c12.jpg?width=1200)
・あんず
・グラニュー糖
・白ワイン
・レモン汁
あんずを切って重さを計ります。このように半分に割って種を取ります。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54874025/picture_pc_42929a8e2fced26d4fb3c097116a996f.jpg?width=1200)
煮込みやすいように細かくします。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54874044/picture_pc_e60e29fcdd04e08f74030cb61bad1dbe.jpg?width=1200)
お砂糖はあんずの重量の30%〜50%ほど。30%だとけっこう酸っぱく、50%だとけっこう甘くなります。
お好みで調整してください。
白ワインはだいたいあんずの1/3が浸かるぐらいまで入れ、レモン汁を少し入れます。
さっくり混ぜて、お砂糖を全体に馴染ませましょう。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54874139/picture_pc_06e4e45cc76c751dd59f61e3a4680479.jpg?width=1200)
中火ぐらいにかけて、しばらくすればアクが出てくるので、しっかりと取ります。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54874186/picture_pc_34b64026df608182365db0bb42653e37.jpg?width=1200)
アクが出なくなってきたら、弱火にします。さらにオレンジ色が濃くなるまで煮込みます。
なんかこの少しジャムの様子が落ち着いて、ぼーっとできる時間が好きです。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54874260/picture_pc_5ed75fbc62b1fe301118d7f53b1b4f3e.jpg?width=1200)
実が潰れて、とろみが強くなったら出来上がりです。
清潔な容器に移します。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54874314/picture_pc_32de736b644e62fdc1caf07913316c0d.jpg?width=1200)
酸味もけっこう強いので、お肉のソースやドレッシングにも使えます。
クリームチーズとの相性が最高なので、私はクラッカーにつけて頂くのが大好きです。
風味も見た目も可愛いあんずジャム、夏を乗り切るお供にぜひどうぞ。
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