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無意識と心の土台の話 2021.10.12

みなさま、日々お疲れ様です(_ _)

今回は「無意識」と、
心が安定して揺るがなくなるような「心の土台」の関係について考えていきます!

今までのお話に、

・【「無意識」には、これまでに体験してきたことが蓄積されていて、記憶の宝庫でもあるとのこと】

・恐らく直感は、
【今までの自身の経験や知識から算出された、極めて確率の高い『自分にとっての正解』】

・【「姿かたちのないもの」を「現実に現そうとする行動」を経て、自身を満足させること】が必要不可欠。

…と書かせていただきました。

つまり、
【無意識に蓄積された膨大な「知識」や「記憶」から算出された『自分にとっての正解』】と、
【自身の「現実での行動」】を組み合わせたら…

「理想」が「現実」に近づき、
未来への「心配」や「不安」が軽減して、
精神的な「安心」や「安定」を得られるのではないか、と考えました。

「安心」「安定」は、
やがて「自分への信頼」…根拠のある「自信」になるのではないでしょうか。

根拠のある「自信」とは、
【現実での「確固たる事実」】であり、
揺るがない「心の土台」になり得るのではないでしょうか。

「心配」や「不安」がないなら、
「希望」や「期待」が持てそうですよね!
人生に前向きになれそうです♪

そんな『自分にとっての正解』を算出してくれる「無意識」を捉えるには、
「自己対話」が1つの手段であると考えています。

(自己対話については、「有料ノート」にも書かせていただきました!)


…本日は、ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

人生は、自分との二人三脚でもありますよね♪

また次回に続きます。
よろしくお願い致します。

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