友達というよりも兄弟のような存在の彼。
中学生の頃から気心しれた2人の男友達がいて、若い頃に比べると回数は減ったけど、コロナになる前は毎年一回は3人でご飯を食べに行っていた。
3人でいる時の私は、口も悪いし、いろんな人の悪口ばっか言うし、2人のこともボロクソに言う。その代わり2人も私には容赦ない。
そして、それぞれの醜い自分をさらけ出したあとは、お互いに最低だといいながら称え合って笑い合うという、中学生の時から変わらないしょーもない関係。
女友達の中では決して出せない醜い自分をどれだけ出しても、最後には「お前