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名前は「みいちゃん」

改めまして、初めまして。「みい」と申します。
彼氏のかずくんには「みいちゃん」と呼ばれています。

“みいちゃん“という呼び名には、なぜか親しみを感じるので、
(母親には「猫みたいだね」と言われた泣)


お気軽に「みいちゃん」とお呼びください^^

ちなみに、タイトル上の写真は、マスク時代のもので恐縮ですが、
彼が撮影した彼のお気に入り「みいちゃん」写真で、
いつも写真の中の「みいちゃん」をべた褒めしている彼の待ち受けです。笑

私の歩んできた簡単な経歴について


もともと看護師を10年ほど続けてから、
一発奮起してベンチャーに転職し、OLという肩書きになりました。


性格は、のんびりマイペース。
見た目はB型、O型に見られがちですが、
私のことを知る人ほど、几帳面なA型と呼びます。


ENFJの主人公タイプで、(慌てて今やり直した超最新情報!w)
生粋のARMY=BTSの大ファンです!

ここについては語るととにかく長いので、今回は省略w

ASDは“千差万別“だと受け入れられるまで


ASD(自閉症スペクトラム)については、
どちらかといえば看護師時代の経験から知識があった方。

国試でも勉強したし、実習だって行ったし、
病棟では、看護師と患者様という立場から、
実際にASDの方と関わる機会だってあった。

だからこそ、最初は甘く見ていました。

お互いの理解に苦しみ、けんかばかりしていた頃。この写真も直前まで喧嘩w


前回の記事にも書いたとおり、

ASDの方の状態が千差万別である”ということに
私は、全く気づけていなかったのです。

というのも、私が見ていたASDの患者様は、
病院に入院が必要とされた状態であり、
家庭で生活が困難だと判断されたからこそ病院にいる。
当然、入院後の患者様の生活の実態は私は想像することしかできない。

一方、彼であるかずくんは、
自宅で生活(家族と同居ではあるが、)はできているし、
雇用だって、障害者雇用という枠ではあるが、大手企業で働いている。

もっというと、自分のキャパや性質を理解した上で、
社会に還元をしながら、自分の夢も追いかけている。

そんな障がい者を私は、病院の病棟でも、テレビでも見たことがなかったから。
自分の見てきた世界と、テレビのイメージと、
目の前にある現実があまりにかけ離れてしまっていたから。

そもそも障がいの有無に関わらず、かずくんが自分らしく働くことや
生きていくことをすでに実現できていること自体、とても素敵なこと。

ただ、障がい者とお付き合いしていて苦しいことだってある。

そんなかずくんを理解することに私は多くの時間を要した。
多様性って本当に難しい。

これから少しずつ、私たちがそれぞれ歩み寄ってきた過程も
お伝えしていければと思います。


かずくんから受けた優しさを世界に還元したい


一般的にハンディキャップと呼ばれる障がいを抱えながら、
この社会を生き抜いていくことは、そう簡単なことではないと思う。

彼から、理解のない人たちから受けた仕打ちもたくさん聞いた。
涙なしで聞けない話、胸がひたすら苦しい話
そんな話ごまんとある。

ただ、その一方で、彼は決して自分らしさを見失わない
そんな彼を私は大尊敬している。

一方の私はというと、まだまだ自分のやりたいことについて
向き合いきって、ようやく駆け出したところ。

まさか恋愛の発信をするなんて、地球の裏側くらい考えたことなかったけどw

けどかずくんから受けた優しさを発信せずにはいられなかった
惚気たいとか、恋愛スキルとか、そういったことを届けたいのではなくて、

このドロドロした世の中で、何を信じたらいいか分からない世界にもある
彼がくれる純粋な優しさや、癒しを届けたかった。

メンターになってくれるかずくんがいるから、
立ち止まっても、私は大丈夫。
そう信じながら、毎日投稿を続けることができる。
彼からの愛があったから、私は自分を取り戻すことができたから。

そんな人が一人でも増えるよう、これからも発信を続けていきます。


今日も拙い文章をお読みいただきありがとうございました!🙇‍♀️

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