見出し画像

カステルフランコというイタリア野菜でサラダを作ってみました⭐️

カステルフランコというチコリみたいなレタスみたいなイタリア野菜を育てていたのですが、収穫したのでサラダを作ってみました。

画像1

寒すぎてなのか先っちょが変色してきてました。収穫時期が過ぎてたのかな笑。

イタリアでは大人気の野菜で、カステルフランコ地方で育てられているそうです。イタリアに行ったことはないんですが、苗屋さんで見つけたので植えてみてたんです。軟白栽培をすると(日差しを避けて育てると白くなる)薔薇のような見た目になり、とても美しくなります。今回は軟白栽培はせずにそのままにしていました。

画像2

周りは緑でしたが、めくっていくと中は白っぽくなってました。

画像3

中の方はこんな感じでした。紫の斑点模様がとても面白いです。触った感じはチコリの仲間なので、レタスほど柔らかくなく、薄くなく、白菜まで厚くない、その間のような感じです。そのままでかじってみると、ほろ苦いです。でも後から甘みもじわじわ出てくる不思議な味です。そのままでも美味しい。

画像4

全部ちぎってみました。はじめてなので、全部サラダにしていただいてみます。(ステーキなどの付け合わせにしたり、ハンバーガーに挟んだり、リゾットにして加熱してみるのも甘みが出て美味しいそう。苦いので色合いに使ったりすることが多いみたいです。ネット情報ですが笑)

画像5

ドレッシングを作ってみました。右はアンチョビとオリーブオイル、塩コショウ、レモンの代わりにゆずを絞ったドレッシング、左はケイパーとマヨネーズ+少しゆずのドレッシングです。

画像6

アンチョビドレはさっぱりしてて合いました。

画像7

ケイパーマヨドレも酸味が強かったですが、合いました。

カステルフランコは鉄分、カリウム、食物繊維、ビタミンAが豊富で美容や健康にもいい野菜です。

苦味が口の中にずっと残っていて、体にいいアクの強い野菜を食べているような気持ちになりました。初めての味わいで新しい体験が脳への刺激にもなりました。

苦味はトレビスにも似てるかも 以前育てていたトレビスは梨と一緒にいただきました その時の記事です


オリーブオイルはオーガニックのものでいただきました ピリピリ感は少なめ、まろやかめで美味しい


その他のごはん

画像8

イタリアンの野菜に合わせて餃子もチーズとトマトソースで 自家製のドライオレガノをふりかけていただきました

画像9

ごはんは節分のお豆の残りの炊き込みご飯 豆があんまり写ってないけど

家族が作ってくれました


ごちそうさまでした🙏

自然の恵みに感謝します💖



この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございます💖 スキ❤️フォロー➕コメント💬とても嬉しいです😊❣️ サポートは大切に日々のチャレンジに使わせていただきます✨