アウトプットの継続にはインプットを増やす必要があると実感した話
おはようございます!
ケイコバです。
今日は『アウトプットの継続にはやっぱりインプットが重要だな』と再認識話を書いていきます。
アウトプットする!
最近はnoteを離れて、ブログやtwitterを中心にアウトプットを続けています。
基本的にはnoteで続けてきたことと同じで、自分が大事にしている習慣などライフスタイルをテーマに発信を続けています。
しかしながら、やっぱりネタがない問題は尽きることはありません。
インプットってなんだ??
アウトプットするには、そのためのネタであるインプットが必要なのは言うまでもありません。
でもこのインプットって何を指すのでしょう?
1. 自分の体験は全てインプットだ!
とよく言われますよね。
何か外部から得た経験・刺激に対して自分なりの考えを持ったこと、それがインプットと言える気がします。
でも実際のところ、日常の中で『これはインプットだ!』と気付けるかどうかって難しいんですよね。
自分の中で何かやりたいこと、大事にしたいテーマがあったとしても、
それをアウトプットの材料にまで昇華できることは稀な気がします。
2.書籍やwebなど外部から入手する!
1.が難しいとなると、やっぱり書籍やwebの情報など、外部から情報を入手するのがインプットとして手軽ですよね。
とは言えこの場合、何も考えないで本を流し読みしてたり、webを漁っているだけだと結局1.と同じになってしまいます。
『これは自分に対するインプットだ!』と意識した上で何かを読んだり経験ないともったいないですね。
昨日、久しぶりに家でゆっくり本を読んでいました。
その時にノートを開いてメモを取りながら読んでいったのですが、そうするといつもの何倍もノートへの書き込みが増えるんですよね。
本を読む量は普段とそれほど大きく違わない場合でも、私の場合はノートを開くことが『インプットだ!』と意識するスイッチになっていた訳です。
そうすると1つの本を読んでいるだけでも、アウトプットへ繋がるネタがたくさん得られたのでした。
終わりに
今日は『アウトプットの継続にはやっぱりインプットが重要だな』と再認識話を書いてきました。
もう少し言うと、同じ行動でも『インプットと意識して行動することが大事』と言うことに改めて気づきました。
日々何気なく行なっていることでも、ちょっとした意識の変化があれば十分アウトプットに繋がる何かを得ることができるのだと思います。
もしnoteなどのネタに困っているのであれば、何か自分の『インプットスイッチ』を用意してあげるのも一つの解決方法かもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?