マガジンのカバー画像

L.Y.F創作所【音楽レビュアー】

10
【何でも音楽レビュアー】として自分のその音楽に対する「個人的」な【再発見や思いを】書いていきます。 テーマは“そこが良いんじゃん!醍醐味じゃん!”です!
運営しているクリエイター

#ミュージック

【音楽を変えた2人の“マイケル”】~MJ編~(1/2)

【音楽を変えた2人の“マイケル”】~MJ編~(1/2)

【まだ“流行”だったブラックミュージックを“ポピュラーミュージック”に押し上げた《マイケル ジャクソン》説明不要の“宇宙一の大スター!”(ってエディマーフィーが言ってた!)ここでは僕がここが凄いと思う〈MJの功績〉を書いていきます。

•【モータウン〜エピックレーベルへ】

「ジャクソン5」のヴォーカルとして1969年「I WANT YOU BACK」(全米1位)でデビュー。数々の大ヒット曲を放っ

もっとみる
kindness〜未来のポピュラーミュージック

kindness〜未来のポピュラーミュージック

恐れ多いが、僕も全く同じ意見、同じ思いだ。
僕は本気で思っている。

結論はkindness(カインドネス)こそ未来の音楽ポップミュージックだと言える理由が彼の音楽の中にある。

【kindness】
イギリス出身のシンガーソングライター、DJ、プロデューサー、楽器やプログラミング、写真家でありモデル業もこなす、本名〈アダム ベアアンブリッジ〉のソロプロジェクト。

R&B、ファンク、ディスコ、

もっとみる
【音楽を変えた2人の“マイケル”】~GM編~(2/2)

【音楽を変えた2人の“マイケル”】~GM編~(2/2)

去年上映されたクイーンの自伝的映画「ボヘミアンラプソディ」はクイーンの音楽の偉大さを改めて再認識させてくれた。

それと同じく語られていいだろう。〈ジョージ マイケル〉(以下GM)2016年12月25日にその生涯を終えたが、やはり未だネットなどゴシップ記事ばかり目立つのだが、ここからは僕が思う彼の音楽の偉大さを書きたいと思う。

【“ソウルミュージック”はどんな人種でも奏でられると証明した〈ジョー

もっとみる