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マスメディアは嘘でインターネットは真実ーなんて想いは幻なのか?

テレビ、新聞は情報操作をして信用できないとのことですが
テレビ新聞は不都合な事は報道しないという主砲が多い

一方インターネットと言いながら
多くはニュースサイト
これの多くは新聞社からのソースを買ってきてる
いわゆるマスメディアのニュース

そしていわゆるSNS
インターネットの中には
マスメディアでは取り上げられない
真実が報道されている

でも
よく考えてください
インターネットとは
広告で成り立っている無料のサービス
つまり民法と同じスタンス

インターネットでは
最近の多くのユーザーは
アプリにログインしたまま利用している
このユーザーはこういう思考と好みを持っているある種のジャンルに属する
なのでそこに興味が持てる広告を配信するシステム

つまりこの段階で既に情報はシステムによって検閲されている

ユーザーが好む情報を発信する
好まれない情報は配信さない

試しにログアウトしたり
複数のアカウントで同じことメディアにアクセスしてみると良い
いつもとは景色の違うタイムラインが表示される

そしてその検閲を行なっているのが
プラットホームのシステム
プラットホームにとって都合の悪い情報はそもそも誰にも配信しない
検索しても出てこない
更には不都合な情報は削除される

いわゆるガーファ関連してでは
最近は削除やアカウント凍結が顕著だ

そしてそれらはユーザーによって
目に触れる触れないが顕著すぎて
表にはあまり出てこない

ネットを得意と自負するユーザーほど
新聞もテレビにも触れない
そして偏った配信だけを目にするSNSから情報を得ている

現金不要論、電子マネー、ポイント
ここからビッグデーターを集めている事は周知のこと

ここにSNS閲覧、投稿趣味を合わせると
ユーザー個人のあらゆる趣味趣向が完成する

電子マネーやニーサを持ち上げながら
新紙幣で盛り上がっている層は確実に思考が破綻してる

EUの個人情報保護法により
ネット上では自身の情報を集める手法
クッキーを禁止する方向で
GoogleでもAppleでも取り扱わなくなる方向で
今は閲覧履歴と位置情報と電子マネーやポイントアプリの行動履歴から個人を特定している

インターネット上には
自身のアカウントがどのようなユーザーとしてカテゴライズしているか確認できるようになっている
一度確認してみると面白い

僕はアカウントによって
独身だったり子供がいたり
ヘルスケア従事者だったり
上場企業従業員だったり
そのアカウント毎に活動を分けてあるようにカテゴライズも影響されている

ここから先は僕の個人の想像だけれども
今はインターネットほど
操作された本質を曲げられた情報が届けられる
1番信用できないメディアになってる気がする

QRコード決算
ポイントアプリ
SNS
無料チャットアプリ
大手通販サイト
検索サイト
銀行口座と紐付け

これが同じアカウントで
全て無料で使えて
ポイント→利益減してでも
囲い込まれている理由を今一度
思い出して欲しい

今回の都知事選を見ていて
巨額がネットに注がれているのをみてて
工作員と誘導動画とフェイク投稿

確実に誘導されてる

闇バイトとか
現金ばら撒き
エロアカウント
特殊詐欺報道見ながら
自分は大丈夫だなんて

恐怖でしかありません

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