映画の話244 ウエストサイド物語(1961年版)
小学生だったか、中学生の頃、テレビで観て、子供心ながら感動もし、重い気分にもなったのを覚えています。
当時のアメリカの不良たちや若者たちがとてもかっこよく見えて、たぶん初めて「外国」というものや「異文化」、「大人」、「仮面ライダー以外にかっこいいもの」というものを感受させてもらったのがこの映画です。
これを観てすぐにやったことは、お小遣いで「トゥナイト」のEP盤を買いに行ったことです。何度も聴きながら歌えるように頑張りました。
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