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青春の後ろ姿#124 〜20代は、清志郎と、バイクと、文学以外に何もありませんでした〜心のはたらき②

この本を読んで、心を病んでしまった人たちの中には、高い芸術性を発揮する人たちがいるということを知りました。でも、そうすると心を病むといういうのは、本人が苦しんでいないなら場合によっては必ずしも悪いこととは言えないのではないか、と子供心ながら思いました。
 あと、何ていうか、心の奥底にある始原的というか、プリミティブな何かを誰しも持っていて、そんなものをかき立てられるような生命力のようなものを感じました。

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