【修了生の声】「6ヶ月あれば人は変われる!ということを自分で証明できた」 そういう個と。6か月プログラム→次期満席→増席
「そういう個と。」編集チームです。
2月に修了された皆さまのご感想をいただいています。
HSPについての日常や気持ちなどはたくさんの方が発信されていてとてもいい世の中になりましたね!
この「そういう個と。」プログラムは、もやもやや生きづらさを手放して自分らしい人生を作って幸せに暮らしていきたい、という方に伴走するプログラムです。
心の話をストーリーとして扱っているだけでは、変化は起きませんので、身体の感覚(ソマティックなツール)も扱って、心身両面からアプローチしていくところが「本格的なコース」と言われる理由かと思います。
内観やぐるぐるから抜けて変化を起こしていきたい、もうそのタイミングだと思われた方のご参加をお待ちしています。
◆6か月間のご自身の変化について
・自分の強みが明確になって、自分のことを好きになれた。
・カウンセリングをずっと受けて、自己肯定感をあげることや両親との関係に問題があることは、理解できても、なかなか変わることができない自分が、「どうして、ダメなんだろう。結局、変わる気がないのかな」と自分をせめていました。
でも、そうではなくて、自律神経の防衛反応であること、愛着形成の影響であることを理解できたことで、ダメのレッテルをはがすことができてきたと思います。
それに、短所と思い嫌っていた部分も使い方によっては長所になっていたこともきがつけました。
まんざらでもない自分にきがつきました。
ようやく、がんばらなくてもいいよって気持ちをもててきました。
できないことも、決して責められない安心感は、すごくよかったです
・自分が今どの神経にいるかを意識してみたり、観察できるようになった。仕事で発生した背側(注・迷走神経のひとつ)の凍り付き状態から、落ち着いてリカバーする事ができた。
なるべく、安心した気持ちを大切にするようになり、遅刻しそうな時でも(笑)「しょうがない」と落ち着いて行動するようになった。
自分の事を欠けた人間、普通ではない生き物と思っていたが、良い所がいっぱいある優しい人だと自信を持てたり、大切にできるようになった。
新婚の夫に対して、嫌な所、合わない事ばかり目に入って心底イライラしていたが、自分が正しくて相手が悪いという見方をしていた事に気付き、イライラする事が格段に減った。
刺激量を減らす意識を持つようになり、積極的に休息を取るようになった。
・自分の神経がどこに居るか、後からでも振り返るように意識できるようになった。ちょっと頑張り過ぎたかなと思った時は意識的に休むことを意識するようになった。イラっときたことがあっても、そこまで引きずらなくなっているような気がする。
・日々起きる様々な物事に対して、不安が強かったところから、
何かが起きて、色々なことがあっても、安心または、可でも不可でもないフラットな状態に戻れるようになりました。
知識として戻れるということがわかるだけでなく、体が戻れるという体感を得たことが大きな変化です。
・体感を鍵に感情を自覚できるようになった。
長年抑えて狭くなりすぎていた心の振れ幅を広げ、物事を楽しめるようになった。
腹側迷走神経の存在を知ったことで意識できるようになり、結論を目指さずにゆるやかな対話を楽しむことができるようになった。
・違和感を感じながら何年も続けてきた仕事、職場を退職することになったことが、最大の変化です。この6か月間の間に少しずつ変わってきたことの積み重ねが、そのまま結果として現れたという感じなので「辞める」という実感もまだありません。自分の頭(思考)で考えて決めた、というより、心と身体が自然とそっち(退職)へと向かった・・という感じです。自然と湧き上がってきた感情に蓋をしていたら、そうはなっていないと振り返ります。蓋をするのをやめることにはとても勇気が必要でしたが、その勇気が出たのは、自分のことを知り、娘のことを知ったからこそだと思います。自分が今ここでどんな状態にあるのかに気がついて、違和感をスルーするかどうかを選択できるようになっていました。仕事だから、とスルーしてもOKな違和感もあると考えていましたが、自分にとって大切にしたいことはスルーしたくないという気持ちが芽生えていて、その気持ちが蓋をせずに正直に気持ちを吐き出す後押しをしてくれました。今いちばん大切にしたいのは娘との時間なのにそれができずにものすごく葛藤していた気持ちを正直に吐き出せた自分をほめてあげたいです。
・日常の中でも自分がトリガってるなと気づいて笑えてきたり・・(注・心理的なイラッとポイント=感情の引き金のこと)これまでなら反応して心拍数が上がって「うっ」となっていたことも、「うっ」となっている自分に気がついて「あ、反応してるわ」と冷静に立ち止まって手放せることが増えました。
と同時に、相手のことも「あ、今反応してるな」と気がついて、少し待ってみたり次のアプローチを変えてみたり、
わりと自由に自分のコミュニケーションをコントロールできるようになって、楽になったと感じています。
自分を知ると楽になるって、こういうことなんですね。
もっともっと自分を知って、相手を知って、アサーティブなコミュニケーションをとれるようになりたいです。
・HSPの特性を知ることができ自分自身に自信を持つことができたことが非常に大きかった。あまり共感してもらえることがなく孤独に感じていることも多かったが自分自身がHSP気質であることを知り、今までの悩みは当然の反応であるということをセッションを通じて知ることができた。
・大きな変化はないが、以前よりもだらっと緩む時間をとれるようになった。
・日常の変化全くなし、という方も1名いらっしゃいました。(編集部)
◆プログラムについてのご感想
・洞察系の私にとって、体にアプローチするワークがあったことで、過覚醒になった体を鎮める方法を学べたことは、本当によかったと思います。
・6ヶ月がちょうどいいのかどうかはわからないですが、6ヶ月あれば人は変われる!ということを自分で証明できたことがとても大きな収穫でした。
自分ひとりでは何年かかっても変われないということもよくわかったので、安心安全の場で人とつながり、かかわり、関係性を築いていく中で、人は気づき、学び、変容していくんだという体験ができたことが本当によかったです。
学び場はたくさんありますが、心理的安全性が保たれている場であることが大前提として重要なこと、なくてはならない条件だということを体感できたことは、私にとって本当に大きなことです。そんな組織が増えていくといいな、増やしていきたいな、という気持ちが強くなりましたので、産業カウンセラーとして、働く人を支援しながら、働く人が働く場を安全安心な場にしていく働きかけができる人になりたいです。
・講座で学ぶことは、今までの自分とリンクする事がたくさんあり、HSPを体系的に知る事ができました。
グループセッションでは、他のHSPさんがどんな事を感じているのか知る事ができ、皆さんの変化を感じました。自分の気付きをシェアできて、共感てもらえたり反応をもらたりして、とても嬉しかったです。
・公美子さんとのセッションは常にその時々の問題などに臨機応変に対応してくださるのがとてもありがたかったですし、安心感があったので常にその時の自分でセッションを受けることができた。グループでの対話もそうだし、常に安心安全の場だなと思えたので、過度に緊張したりすることもなかったし、何を話そうか考え過ぎてしまうこともなくリラックスして過ごす事ができた。
さまざまなワークも教えてもらえたので、今後も日々自分の中に取り入れていきたい。
・モジュール1から2は、進み方がゆっくりで、早く早くという思いでした。でも4ぐらいからでしょうか、考えること、振り返ることが多くて、1つの思考からどんどん広がって、思考のループにはいっていきました。過去の思いでをあーでもない、こーでもない、これかもしれない、と振り返り続けていました。そんな時に、グループワークは、あっ、他の人も同じだという仲間意識や、こういう考え方もあるという気づきにつながり、自分なりの落としどころを見つけやすかったです。
・以前はHSPの特徴は1パターンだと認識していましたが、プログラムを通じて雰囲気や行動性などに個人差があることを強く感じました。参加者の皆様の表情や反応が十人十色だったのが興味深かったです。グループセッションに関してですが、指定されたテーマを意識して会話するのは難しく感じたため、テーマに縛られずに話したかったと思います。
・皆川さんがHSPさんのために必要とお考えになったエッセンスが全て体験できるプログラムです。日々の動画での学びと、日常生活のなかでの体験、グループセッションでの体験、HSPメンバーとの対話からの気づきから自分の愛着やトリガーのパターンに気づき、ライフブックに記していく。というスタイルで学びました。
優しいHSPさんと公美子さんの作る早すぎない、安心していられる場にいられたことが、いつもこの感じを思い出せば腹側に戻れるという自分の中の安心感となりました。
・適職の答えが早く欲しくて、ずいぶん遠回りに感じましたが、今はすべて必要なプロセスであり流れであったと実感しています。
グループセッションも、腹側迷走神経に降りての対話を知る機会を与えてくださっていたのだとわかりました。
現状を維持するのに精一杯だったのが、自分の可能性にチャレンジしたいと思えるまでになったことを驚きつつ、喜んでいます。
ネットの海にHSPが溢れ始めた中で、確かなプログラムに出会えて本当に良かったです。
本当にありがとうございました。これからの生き方の助けになるものをたくさんいただきました。今後のご発信も楽しみにしています。
・6ヶ月があっという間だったので、今は終わってしまうのがすごく寂しいですが、アフタースコーレという場をご用意いただき、気持ち新たにまた学び始められることが楽しみになりました。
動画配信が待ち遠しく、新着に上がってくるのが楽しみでした。ライフブックは途中からしばらく止まってしまいましたが、振り返ると仕事も忙しく気持ちもせわしなく、心落ち着かないしんどい時期だったことにも気がつきました。
好きなように気持ちを吐き出せるのがライフブックの良さだと思いますが、そんな場でも自分は言葉を整理してアウトプットする癖がしみついていることにも気がついて・・笑ってしまいました。それでもいっか、と思えたのもよかったです。
外へ向けて感情をぶつけることにたぶん躊躇しているのだと思います。超内向型なので心のエネルギーが自分の内側へ向いているだけなので、それはそれでいいかなと思います。外に吐き出すことでストレス発散している人がうらやましいと思ったこともありますが、今はそうは思わなくて、自分は自分の内面と向き合うのが「好き」なんやなぁと気がつけたことがよかったです。
・グループでの対話はとても楽しく、そんなに言葉を交わさなくても通じ合う不思議な場でした。安全安心な場とはこういう場なんやなぁ・・と実感して、すごく居心地よかったです。話さなくても通じ合う感覚がありましたが、欲を言えばもっともっとみなさんのお話しを聴きたかったです。アフタースコーレでご一緒できれば、またいろいろお話ししたいです。
・同じ気質の人と話すことにより自分自身をより好きになれたということが非常に大きな収穫だったと感じています。
・日々の学びは1人でマイペースにでき、月一のグループセッションで先生やメンバーの皆さんと一緒に学びを深めたりお話しができたので、モチベーションを保ちながら最後まで息切することなく歩くことができた。
そういう個と。プログラムで『心地よく仕事していきたいな』『不安感リリース』を楽しく体験したい方は
こちらをご覧ください。4月スタート 6ヶ月の人生体験💌です。
6期(4月スタート)は満席になりましたが少しだけ増席します。
※5月スタート期はありません。
次の7期は6月スタート(火曜夜クラス)になります
◆自由学習のコンテンツはどんなものがくるの?
◆「そういう個と。」プログラム総合サイト
◆【HSP強みdeワーキング】
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「HSPはわかった。で、その次どうするの?や生きづらさの具体的な対処がわかる本だった」
あなたの強みは?洞察系・共感系・感覚系HSPの自由な働き方。