茶話会に特別支援教育総合研究所の先生をお迎えしたこともありました
（写真は2015年に地元の新聞に掲載されたもの）
発達障害をもつ子供の保護者向けサークルをしていた頃、
友人ご夫婦のつながりで
凄い方をお招きしたことがありました。
その後、Eテレでもお見かけする先生。
本当に穏やかで気さくな方で、お母さん方の声を
しっかりと聞いてくださいました。
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今日は、お茶会に
特別支援教育総合研究所の久保山茂樹先生をお迎えしました。
とってもほんわかした方で、
帯広空港から直行したにも関わらず、
にこやかにお話をして下さいました。
最初に先生からお話がありました。
プリントの最初に、
「育児の合言葉は それでいいよ だいじょうぶ」
とありました。
初めてお会いしたのに、
これまでの子育てを認めていただいたような
安心感がありました。
先生の言葉の一部をピックアップしただけでも、
「あなたの今までの子育て、そんなにまちがっていなかった
自分なりに精一杯やってきた。」
「いい親」を演じなくてもいい。
いろんな人をまきこもう、いろんな人と関わろう
などなど。
なんとも温かい言葉にあふれていました。
参加してくださった保護者の方や
関係機関の方の質問にも答えて頂きました。
先生は、ほほえみながら、ちょっと困りながら、
時には保護者の方に「～したほうがいいですよ」
とピンポイントのアドバイスをしながら
答えてくださいました。
参加者19名。
対象の子どもの年齢は3～20歳くらい。
質問15個くらい。
用意した椅子が足りないという、嬉しい誤算と、
全部質問が出来ないかも！と焦るほどの
たくさんの質問をいただきました。
先生をはじめ、
先生を紹介してくれた友人夫婦、
来てくださったみなさん。
本当にありがとうございました。
お母さんと一緒に来てくれたちびっこも
本当に可愛かったよ！
皆さんが笑顔で帰っていくのを見て、
何よりうれしかったです。
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お招き出来たのは、友人夫婦がつないでくれたからです。
本当にご縁はありがたい。
子育て中の保護者は、
こうやって話を聞いていただいて、
受けとめてもらえると、とっても元気になる。
ホッとするんでしょうね。
久保山先生をお招き出来たのは、この一度ですが
またどこかでお会いしたいです。
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