不妊治療と医療機関の関係
前稿では、妊娠について、当事者の影響を記載したところだが、不妊治療において、当事者ではない医療機関の事情というのは非常に重要だと思うのでこの点について、少し記載したい。
医療機関の事情についてお話する前に、結果論として、私自身の経験を記載しておく。
・夏頃、婚活相手と結婚の意思をお互いに確認
・秋頃、不妊治療に向けて(過去に卵子凍結をしていた)不妊治療機関で検査開始
・11月、入籍に伴い、不妊治療開始(保険適用となるものについて)
・翌1月、卵子・精子採取⇒体外(顕微)授精