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Tポイント投資への道のり

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#ポイント投資

2021年に取り組みたいこと

2021年に取り組みたいこと

株式投資再開半年。含み益ながらも60%プラスで2020年の動乱期をしめることができました。最初は「みんなが言う」高配当株を、と思いましたが、配当利回り5%程度を「高配当」と言ってる時点でおしまいであることに気づいたので、いろいろシフト。

米国株投資は、1万円など低予算からを始めることができる素晴らしさがありますが、株は結局は数の理論。1万円株を10年かけてテンバガーしても10万円にしかならない現

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空売り比率25.53%の$LOVEが陽線で新高値超え。売り豚を焼き焦がすか?

空売り比率25.53%の$LOVEが陽線で新高値超え。売り豚を焼き焦がすか?

ラブサックがついに、IPO以来高値だった46.79ドルを突破しました。ツイッターでフォローしているひとりが、「ショートスクイーズ候補だぁ!」とリストしていたので注目していました。

ショートスクイーズとは、日本語で言うところの「踏み上げ相場」。ショートポジション(空売り)を取っている投資家が含み損をこらえきれずに反対売買で決済を一気にする逆セリクラが起こるものを狙って買っていく、という戦術です。

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米国株での自分の投資法設計

10年ぶりの復帰でまず試したのが、過去に成果を出した投資法でした。きまった期日に買って決まった日に売る、という極めてシンプルなものです。価格で売るのではなく、期日で売る、という考え方は、おそらく多くの投資家が無視している要素です。わたしはこれを「カレンダー投資法」と名付けています。

投資対象は、特定の法則性があるものトレードを期日で区切るので、買った日は安くなければならず、売る日は買い値より高く

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投資同級生を探せ

投資同級生を探せ

米国株の高配当銘柄投資を完全に見直すべきだな、と、この2か月米国株に足を突っ込んでみて思ったことです。そして10年ぶりに投資に復帰して、今までうすうす感じていた「投資の参考」で重要なことを改めてここで書いてみたいと思います。

トレードをしている人のほとんどは、投資の参考にしている誰か、がたぶんいるはずです。その人のやり方を参考に自分の方法論を作っていくのが、おそらく個人投資家の成長パターンでしょ

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[米国株の高配当銘柄投資]をそろそろやめようと思う

まあ、わかっていたことですが、米国株の高配当銘柄への投資、はっきりいってつまんないです。成果になってません。むしろお荷物です。

年間配当利回り7%を冷めた目で改めて見てみろ!年間、というからには、その銘柄をガチホしていることを意味します。たとえば100ドルの株1株を年間7%の配当、ということになると、「たったの7ドル」。日本円換算で700円ちょっとしか手に入りません。10万円の投資家でも7000

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約定価格と違う!約定単価よりも高い値段がSBIの外国株式口座サマリーに書いてある件(1)

約定単価と口座サマリーの株価の記載が違う。

株式取引報告書をもとに、自分のトレードデータをエクセルに反映させていた時に気づきました。

たとえば、PBCTは約定11.99ドルのはずなのに、12.05ドルです。変化率としてはおおむね0.5%程度の上乗せですが、韓国株NAVERは3.45%もの上乗せ。

受け渡し金額ベースで勝手に計算されていた口座サマリーの解説ページに、このからくりが記されていまし

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Tポイントが劇的に貯まる環境整備

Tポイントが劇的に貯まる環境整備

Tポイントで米国株式投資を目指す身にとって、Tポイントがめちゃくちゃ貯まる環境はありがたいことです。一般的な目線で、このTポイントが劇的に貯まる環境ってどんなのかと考え、「ある程度」しはじめています。

前提:ミイラ取りがミイラにならないように1ポイントをもらうために、1時間がんばるようなことはしない。だって1円ですよ?だったら時給のあるアルバイトをします。最初のロケットスタートとして、クレジット

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